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移民・日本は「日本人になりたい外国人」は受け入れよ2

2022年05月02日 | 日本国内問題
🌸移民・日本は「日本人になりたい外国人」は受け入れよ2

移民政策で犯す第三の過ち
 ☆「移民を単なる経済的現象と考えること」
 *移民現象は、市場至主主義の経済学では「労働力の流動性」として扱う
 ☆筆者は、基本的に移民を擁護する者、移民主義者です
 ☆しかし、移民の無制限の受け入れは無責任だ
 ☆ドイツには、大勢のトルコ系移民が暮らしている
 *彼らの社会統合は、成功しているとは言い難い
 *又、ドイツは、シリア移民を大量に受け入れようとしている
 *ドイツは、労働力を手っ取り早く移民で補う安易な政策だ
 ☆日本は、ドイツと同じ轍を踏むべきではない

移民政策で犯す第四の過ち
 ☆「移民受け入れにあたって多文化主義を採用すること」
 *移民の受け入れは、人々の文化的な差異に注意し進めるべき
 ☆移民にとり可能な未来は、「同化」か「隔離」の2つしかない
 ☆移民にとっての究極的な運命は、「同化」しかない
 ☆かって英国やドイツが多文化主義を唱え
 *移民を無理に統合させようとせず
 *彼らの自主性に任せるという政策を採ったがうまく行かなかった
 ☆移民に対し「同化主義」を採用してきたのは、フランスです
 *移民を本質的に「異なる人間」とは見なしていない
 *「同化」を自然なことと見なしている
 ☆日本は、日本語と日本文化を主流として「同化主義」を採るべきだ
 *フランスの「同化主義」が問題を起こすのは
 *同化が、教条的で高圧的で不寛容なものになる時

寛容な「同化主義」を
 ☆「同化」は、決して急いではいけない
 *「同化」には時間がかかり、移民に時間的余裕を与えるべき
 ☆移民が「受け入行国に同化」するというのは
 *「場所のシステム」が作用していること
 *親が子供に教え込むことで、ある価値が伝達される
 *価値伝達のメカニズムは、学校、街、近所、企業など
 *家族よりも広い環境で価値観が再生産され伝達される
 *これが場所のシステム
 ☆多くの移民を受け人れながらも
 *米国は米国であり続け、カナダはカナダであり続ける
 *「場所のシステム」を個人は、時間をかけて自分のものにしている
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『老人支配国家日本の危機』




移民・日本は「日本人になりたい外国人」は受け入れよ2
(ネットより画像引用)

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