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「IMF予測」「設備投資」「東証時価総額ウエイト」

2024年01月18日 | 
🌸2024年、株高の条件は整う

 ☆設備投資や銀行融資に動意の兆し
 ①人手不足に対応する、➁DX・GXの関連の投資
 ③サプライチェーンの見直し投資
 ☆日本に対して、IMFの予想はいまだ慎重
 ☆東証の時価総額ウエートが底入れ






「IMF予測」「設備投資」「東証時価総額ウエイト」

日本の成長IMFの予想いまだ慎重
 ☆日本経済の見通しにはさまざまな見方がある
 *国際通貨基金(IMF)の2023年10月時点の見通し
 *日本経済に関しては、方向は前向きだが、水準は低い
 *実質成長率見通しが2%と2022年の1%を上回ったが
 ☆新型コロナウイルス流行前の2019年の水準を100とすると
 *2023年、24年では、世界の主要国・地域のなかで最も低い
 ☆日本もようやく下方修正が止まり
 *こころもち上方修正されたが、まだ力強さは感じられない

⛳設備投資増に3要因

 ☆日本の先行きへの期待感がにじむものもある
 ☆2023年度の資本金10億円以上の大企業
 *国内設備投資計画、前年度実績比20.7%増える予想
 *この傾向を裏付けるように、銀行融資が伸びている
 ☆設備投資が増えているのは3つの要因
 ①人手不足に対応するため
 ➁デジタルトランスフォーメーション(DX)や
  グリーントランスフォーメーション(GX)関連の投資が増えている
 ③サプライチェーンの見直しのための投資
 ☆日銀の短観測調査などでも先行きへの強気な見方が増えている
 *前向きの動きが日本の景気全体を押し上げるところまでは至っていない
 *どこまで持続性があるのか、見極めるべき局面なのかもしれない

⛳東証の時価総額ウエートが底入れ
 ☆東京株式市場の動向から何か前向きな兆しをくみ取ると
 *円安によって縮んだドル換算の東京証券取引所の上場株式時価総額
 *2022年9月を底に増加に転じ
 *世界全体の株式時価総額に占めるウエートも底入れから
 *反転の兆しがみえてきたことだ
 ☆バブル相場のピーク時、東証時価総額の対世界ウエートは約40%
 *2021年春先まで6%から7%台前半を中心に推移していた
 *2021年4月以降は円安の進行で、対世界ウエートが急速に低下し 
 *2022年9月末にわずか5%になった
 ☆東京市場の地盤沈下が終わったとみるのは尚早かもしれないが
 *日本経済にはさまざまな変化への胎動が感じられる
 *2024年の株式相場の浮揚につながることを期待したい
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『株式投資2024』記事

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