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2023年ウクライナ戦争「泥沼化」へ

2023年01月07日 | 国際情勢
🌸停戦へ両国歩み寄れず核兵器使用の可能性もある

 ☆ポーランドにミサイルが着弾
 ☆NATOをロシアが攻撃したなら
 ☆欧米諸国を巻き込んだ世界大戦へ発展する可能性高まる

ウクライナ戦争は、米国が「管理する」戦争
 ☆米国のバイデン大統領は述べた
 *ロシアから発射されたとは考えにくいと
 *ロシアによる攻撃であることを否定した
 ☆ウクライナのゼレンスキー大統領
 *「ロシアが発射した」という姿勢を崩していない
 ☆ロシアとウクライナの戦争
 *米国とロシアの代理戦争という側面がある
 *米口が「管理する」戦争だ
 ☆戦争のダメージは日増しに大きくなっている
 *ロシア側の戦死者を軍当局は5937人と発表
 *ウクライナ同国メディアの集計、ロシア軍は約9万人の死傷者
 *「泥沼の戦争」アフガニスタン侵攻の数字をはるかに上回る
 ☆ウクライナ側の戦死者数最大1万3千人されている
 ☆侵攻前のロシア軍
 *ウクライナ軍の4倍以上の兵力を持っていた
 ☆ロシアが侵攻後、各地での戦局推移は一進一退である


歩み寄らない両国の指導者
 ☆多大な犠牲が生じている両国が歩み寄りでの停戦
 *その可能は、両国指導者のこれまでの発言を聞いていると
 *それは望み薄だ
 ☆世界で「強いロシア」の復活を望むプーチン氏
 *ウクライナは米国など西側諸国から来る脅威の源泉と認識している
 *NATOを東側に拡大しないとソ連連邦の崩壊当時の約束
 *破られたとの認識だ
 *西側諸国は、ウクライナに兵器などを送り込みロシアの弱体化を狙う
 *ロシア系住民が多いウクライナ東部を完全にロシア側のものとして
 *ロシアの安全を高めざるをえない
 *それが、プーチン氏が侵攻を決断した理由でもある
 ☆ゼレンスキー氏もロシアに対して保証の5項目を提示
 *ゼレンスキー氏はロシア側との停戦交渉再開の条件
 *領土の回復や国連憲章の尊重、戦争で生じた損害に対する賠償
 *戦争犯罪者の処罰、ロシアが再侵攻をしない保証の5項目
 *どの項目もロシアが到底のめるものではない
 *本来のウクライナの領上を完全に奪還するまで戦うという姿勢だ

⛳米国の基本方針変わらず
 ☆米国の方針
 *交渉の時期や方法はウクライナが決める
 *戦場でウクライナが優位になるよう軍事支援を続ける
 *基本的方針を崩していない
 ☆早期停戦や戦後処理の双方の合意の可能性、現段階では低い
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『東洋経済』







2023年ウクライナ戦争「泥沼化」へ
(『東洋経済』記事より画像引用)

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