🌸問題山積の日本にぐらつく政権(3)
⛳安倍首相主催の「桜を見る会」
☆首相の後援会のメンバーが多数招待されている
*「桜を見る会」の費用は、税金使用で、違法では?
(各界の功績があった人を一同に集める)
☆数々の疑惑が取りざたされた
*疑惑1「前夜祭」が安倍後援会によって開かれた
*「桜を見る会」の費用は、税金使用で、違法では?
(各界の功績があった人を一同に集める)
☆数々の疑惑が取りざたされた
*疑惑1「前夜祭」が安倍後援会によって開かれた
(会費は1人5千円で安すぎる)
*疑惑2は、反社会的勢力が出席していた
(行政処分を受けたマルチ商法の元会長も招待されていた)
*疑惑3は、野党が招待者名簿を出すように請求
(シュレッダーで処分したとした公文書の破棄)
(行政機関の職員が職務上作成した文書は公文書)
(一定期間は保管をしなければならない)
☆首相が説明責任を果たしたとはいえない
*いまだ多くの疑問が残されたまま
⛳いまにつながる中曽根康弘元首相の政治
☆安倍首相は、中曽根政治を踏襲したともいわれている
⛳いまにつながる中曽根康弘元首相の政治
☆安倍首相は、中曽根政治を踏襲したともいわれている
*しかし似て非なるもの
☆中曽根首相は、憲法改正を政治課題に掲げた最初の総理大臣
☆中曽根首相は、憲法改正を政治課題に掲げた最初の総理大臣
*吉田茂以降、党是として憲法改正を掲げながら
*具体的にそんなことを考える人はいなかった
*「憲法改正の歌」を作詞・作曲まで作詞した
☆中曽根首相といえば首脳外交が得意技
☆筆者が中曽根をすごいなと思ったのは
☆中曽根首相といえば首脳外交が得意技
☆筆者が中曽根をすごいなと思ったのは
*首相就任後すぐ韓国へ行き、韓国人の心をつかんだ
*日本の首相は就任すると最初にアメリカヘ行く
☆靖国公式参拝を始めたのも中曽根
*日本の首相は就任すると最初にアメリカヘ行く
☆靖国公式参拝を始めたのも中曽根
☆中曽根首相は、中国の胡耀邦総書記と兄弟のように深い関係
*胡燿邦の立場を考え、中曽根は1回限りで靖國参拝を止めた
*その後、胡燿邦は失脚する
☆中曽根首相は3公社の民営化を進める
☆中曽根首相は3公社の民営化を進める
*日本で、新自由主義に基づく政策を行う
*小泉首相の「聖域なき構造改革」へとつながる
☆民営化すれば労働組合を切り崩すことができる
☆民営化すれば労働組合を切り崩すことができる
*社会党の支持基盤を削り取ることができる
☆一石二鳥
⛳中曽根は、盟友ナベツネと毎週「読書会」
☆中曽根は勉強家でした
⛳中曽根は、盟友ナベツネと毎週「読書会」
☆中曽根は勉強家でした
*総理大臣になるために20冊ものノート作成
*総理になったらやることを書き留めていた
☆中曽根は思想的には毀誉褒貶のあった人
*近隣諸国との関係改善を進め、勉強を続けていた人間
*読売新聞のナベツネ氏と読書会を開いていた
☆中曽根は、原子力の平和利用を言い出した
*読売新聞のナベツネ氏と読書会を開いていた
☆中曽根は、原子力の平和利用を言い出した
*福島の原発事故が起き、中曽根元首相の残した名言
(政治家は一生懸命やることをやらなくてはいけない)
(政治家は一生懸命やることをやらなくてはいけない)
(究極的には歴史法廷の被告席に立たされる)
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界の大問題Ⅱ』
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問題山積の日本にぐらつく政権(3)(安倍と中曽根)
(ネットより画像引用)
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