慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

稲荷の正体10(言ってはいけない聖地の呪い)

2021年02月20日 | 聖地
🌸稲荷の正体は人を食らう鬼だった

 ☆稲荷は商売繁盛だけでない、本当は恐ろしい稲荷神

⛳稲荷は、多種多様な信仰を集める神様
 ☆稲荷神は、商売繁盛や土地の安全などを司る神である
 ☆稲荷神社は、約3000社が全国に存在する
 ☆稲荷神は、日本でもっとも信仰を集める神だ
 *稲荷神は、元々は稲の神だった
 *信仰の広まり漁業、商売などの各信仰と習合した
 *白いキツネの姿は稲荷神ではなく、稲荷神の使いである
 *稲荷神は、神社だけでなく寺院でも祀られるられる場合もある

⛳愛知県の豊川稲荷、茶き尼天(だきにてん)
 ☆妙厳寺は曹洞宗の寺院
 *境内には巨大な鳥居や狛狐の像がある
 ☆稲荷信仰の聖地として江戸時代から多くの参拝者を集めていた
 ☆「霊狐塚」と呼ばれるパワースポットもある
 *岩の隙間の賽銭を見つけて持ち帰ると金運が向上する伝えもある
 *ただし、白狐像に触れれば災いが起きると言われる
 (賽銭を探す際には、触れないよう注意が必要)
 ☆寺の本殿で祀られているのは、茶き尼天の仏神
 *本尊ではないが、稲荷神と同一の神である
 ☆茶き尼天、恵みをもたらす神ではない
 *鬼の一種として恐れられた荒々しい神
 ☆稲荷神も、災いを引き起こすとして畏怖された、たたり神だった

⛳本当は恐ろしい稲荷神
 ☆茶き尼天は、ヒンドウー教における女夜叉の集団
 *仏教に組み込まれ、日本に伝来すると単一の女神となった
 *元々は鬼の一種で、人を食らう怪物であった
 ☆茶き尼天が、なぜ稲荷神と同一視されたののは、真言密教にある
 ☆密教の世界では、茶き尼天、白狐に乗って現れるとされていた
 *稲荷神の使いもまた狐である
 *稲荷神と茶き尼天は一つに習合された
 ☆稲荷神自体、 一度祀れば末代まで個仰しないと祟られる神だ
 ☆豊川稲荷は、願掛けの神社として有名
 *度を越えた願い事、罰当たりな行動する事
 *稲荷神の怒りを買うことになりかねない
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「本当は怖い日本の聖地」




稲荷の正体10(言ってはいけない聖地の呪い)
「本当は怖い日本の聖地」記事より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ファイザー製コロナワクチン... | トップ | ナポレオンの妻ジョゼフィーヌ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

聖地」カテゴリの最新記事