慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

コロナ禍時代の読書スタイル

2021年02月23日 | 雑誌・書籍
🌸人気広がる要約サービス本とオーディオブック

 ☆新しい読書スタイルが広がってきた
 *活字が苦手な人も取り入れやすいブック
 ☆人気が高まったのが、書籍の要約サービス
 *1冊を10分ほどで読める形にしたものが多い
 *コロナ禍で企業が研修に利用する例も増えている
 ☆「セレンディップ」
 *火曜~金曜の週4日、編集者やビジネスパーソンらが選んだ本
 *ダイジェストを配信で、9割以上が法人が活用
 *ビジネス書を中心に歴史や哲学なども選書されている

⛳変化が激しい時代は企業でも新たな発想が不可欠
 ☆昨年は、人と触れ合うことで得ていた知識や刺激が減った
 ☆ネット書店は、目的があって買うケース多い
 *要約本は、新しい情報に出会う機会として利用されている
 ☆ビジネス書の要約サービス「フライヤー」
 *昨年の会員数は、法人・個人合わせ約75万人
 ☆フライヤーので昨年最も読まれた本の順位
 *1位『人は話し方が9割』(すばる舎)
 *2位は『「仕事ができる」とはどういうことか?』(宝島社)
 *3位は『「朝1時間」ですべてが変わるモーニングルーティン』
 ☆新しい働き方や生活に合わせ、学ぶ意欲が高まっているようだ
 ☆フライヤーのサイトには、ネット書店へのリンクがある
 *要約を読み終えた人の15~20%がアクセスしている

⛳耳の隙間時間を活用
 ☆音声コンテンツにも注目が集まった
 *音声を聞く「オーディオブック」が急成長している
 ☆「オトバンク」が運営する「audiobook.jp」
 *ビジネス書や文芸など数万点を配信
 *月額750円の聴き放題サービスも導入している
 ☆目ではなく耳を使うことで、新たな読者も生まれている
 ☆アマゾンジャパンの「オーディブル」
 *オーディオブックを中心にさまざまなコンテンツを扱う

年間書籍の新刊点数は、推定約7万点
 ☆そこから、読みたい本を選ぶのは大変な作業
 ☆要約サービスやオーディオブック
 *自分に合う本と出会うきっかけになる
 ☆今後も、紙や電子とは別の選択肢として広がるのでは
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「産経新聞」


コロナ禍時代の読書スタイル
「産経新聞」記事より画像引用)

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