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安い二ポンの未来2(ホテル・水産物料金他)

2021年08月13日 | 生活
🌸安い二ポンの未来2(ホテル・水産物料金他)

日本ホテル料金、インバウンド向け高価格と日本人向けの低価格
 ☆東京のホテルが映す「二重価格」の要因
 *急な供給増は「値崩れ」を生む
 *京都ではその兆候コロナ以前より表れ始めていた
 ☆京都のホテル平均稼働率は40%程度
 *理由は、京都市内のホテルの供給増
 ☆インバウンドの増加で、ホテルの料金は上がってきていた
 *供給過剰で、17年をピークに高止まりし順次下がっている
 *駅前ホテルは大型なので埋めるために常に低価格で設定
 ☆供給過多で値崩れする京都のホテル
 *新型コロナウイルスが追い打ちをかけた
 *日本人向けの価格はさらに安くなっている

「高いニッポン?」携帯料金への値下げ圧力
 ☆KDDI・NTTドコモ・ソフトバンクが携帯電話値下げ策を発表した
 *3社は、数年間強い値下げ圧力にさらされていた
 ☆菅首相も官房長官時代、携帯料金の値下げ要請を度々口にしていた
 *「携帯電話はあと4割下げる余地がある」
 ☆パリ・ロンドン・東京など世界の主要6都市で、ドコモが最も高かった
 *安いニッポンの中の「高いニッポン」と扱われた
 ☆携帯料金は公定価格ではない
 *消費者から「値下げをできるじゃないか」という声が相次ぐ
 *日本では、携帯電話、長らく寡占が続き消費者の負担は高まっていた
 *世帯消費に占める携帯料金の割合は約4%
 ☆携帯大手3社や楽天モバイルの大幅値下げ業界に課題も残した
 *MVNOの「格安」という価格優位性が奪われた
 *生き残りをかけた消耗戦に突入して行く
 ☆5G時代に入り、人々が使うデータ通信量は増えていく
 *携帯料金、価格を競うだけではなく
 *通信産業のあり方を抜本的に考えるべき時期

⛳水産会社の憂鬱
 ☆安いニッポンが続くと、庶民の味方刺し身手が届かなくなる日が来る
 ☆2017年の水産物の価格は2003年に比べて6割ほど高くなった
 *世界の1人当たり消費量は過去半世紀で2倍に増えた
 ☆中国内陸部のスーパーでも高級魚が並んでいる時代
 *中国中間層の成長を印象づける出来事
 ☆世界の魚の消費量が急増で、買い負ける日本の業者
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『安いニッポン』





安い二ポンの未来2(ホテル・水産物料金他)
『安いニッポン』記事より画像引用)

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