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慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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『半割れ』『東日本大震災死者の多く津波』『津波の知識不足』

2025年06月12日 | 災害
🌸南海トラフ巨大地震は想像を超える2

⛳「半割れ」の恐怖
 ☆未曽有の「国難」をもたらす南海トラフ巨大地震
 *最も警戒が必要とされるのは「半割れ」
 *想定震源域の東側と西側が別々にずれ動き
 *震度7級の巨大地震が連続して襲来することが懸念されている
 *立て続けに発生すれば日本全体へのダメージは計り知れない
 ☆地震列島日本では「半割れ」が歴史的に繰り返されている
 *想定震源域が一気にずれ動くケースは「全割れ」
 *南海トラフで発生した巨大地震は「半割れ」が続く
 ☆「南海トラフ地震」「東側の半割れ」は
 *愛知や静岡、三重で震度7の激しい揺れが生じ
 *関東甲信や近畿でも震度6強の強い揺れが起きる
 *「連続発生」の間隔がどの程度になるのかは不明だが
 *東西で連発することがあれば
 *想定を上回る被害が日本全体で生じる
 ☆最大震度7津波高が最大30m超にも達する、巨大地震が襲来すれば
 *救援活動も容易ではない
 ☆一度の巨大地震発生であれば
 *被災地に応援部隊が一斉に向かうことができるが
 *南海トラフ巨大地震の場合は「後発」を警戒して
 *地元での活動にとどまることを余儀なくされる
 ☆政府は被災地域で
 *自活のため最低でも3日間、可能な限り1週間分程度の
 *備えなどへの理解を進めることにも取り組むとしている
 ☆巨大地震の連発で
 *被災地の救援・救助に遅れが生じる可能性は捨てきれない
 ☆南海トラフ巨大地震で甚大な被害が想定されている
 *高知や徳島、和歌山も例外ではなく
 * ハード対策や隣近所との助け合いに不安を抱える
 ☆東側と西側で巨大地震が連発したとき
 *日本は「動ける国」であるのかは
 *1人ひとりの避難準備と行動が握っている

⛳大津波から逃れられるのか
 ☆自然災害で最も多くの犠牲者を出しているのが津波だ
 *インドネシア・スマトラ島付近で起きた巨大地震では
 *大津波によってインド洋沿岸の20万人超が犠牲になっている
 *東日本大震災で命を失った人の9割以上の人
 *津波による湯死や圧死などであった
 ☆南海トラフ巨大地震では「どこへ逃げるか」が生死を分ける
 *東日本大震災の発生1ヵ月後までの岩手、宮城、福島での死者数
 *約1万人のうち60歳以上は65%↑だった
 *想定を上回る巨大津波は人々に逃げる時間を十分に与えない
 *今回の東日本大震災級の地震、津波を想定することができなかった
 ☆津波から命を守るには
 *「1分でも早く、1mでも高く」避難することが基本だ

津波避難の実態で、何が生死を分けたのか
 ☆東日本大震災時の地震・津波避難の住民アンケート調査結果
 *地震発生直後に津波の到達を意識した人は6割弱
 *大津波警報を見聞きして「必ず津波が来る」と思った人33割強
 *「大きな津波が来るかもしれない」と考えた人は4割弱
 *避難のきっかけは、揺れ具合の判断によるものが5割弱
 *大津波警報と周囲からの呼び掛けによるものが3割弱
 *避難しようと思ったもののできなかった人のうち
 *気づいたときには津波が迫っていたという人約6割
 ☆避難しなかった理由
 *「過去の地震でも大きな津波が来なかった」が約2割
 *「大津波警報が発表されたのを知らなかった」は2割弱
 *思い込みや状況把握の課題も浮き彫りになった
 *一旦避難したが貴重品を取りに自宅に戻って
 *逃げ切れなかった人もいた
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『首都防衛』







『半割れ』『東日本大震災死者の多く津波』『津波の知識不足』
(ネットより画像引用)

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