🌸幽霊の居場所1
☆私の理解不足で本の筆者と異なる文章多々あると思います
*私も無知なため宗教に懐疑的なのかも
*反面人間では解決できない問題もある事も事実です
*又多くの信者が、神様の存在を信じている事も事実です
☆この考えはあくまでもキリスト教徒の考えです
⛳幽霊とは
☆死をめぐる考え方のカトリックとプロテスタントの違い
*私も無知なため宗教に懐疑的なのかも
*反面人間では解決できない問題もある事も事実です
*又多くの信者が、神様の存在を信じている事も事実です
☆この考えはあくまでもキリスト教徒の考えです
⛳幽霊とは
☆死をめぐる考え方のカトリックとプロテスタントの違い
*大きく反映したのが、幽霊の問題
☆日本の幽霊は、恨みを抱いた死者の魂が、その恨みを晴らすために
*人にとりつくといった理解が一般的である
*結果、当事者以外には見えないという設定になることが多い
*恨みの対象がどこへ赴いても、幽霊もついてくる
*幽霊は、死者の肉体(遺体)とは別の存在で
*遺体そのものが動き回るわけではない
☆西洋の幽霊
*墓場に埋葬された遺体そのものが動く
*遺体の人物が幽霊となって現れるので
*名前も分かり、容貌も生前のままであることが普通
*登場場所が埋葬地に近く、遺体が移動可能な範囲である
*墓場から出てきた「歩く遺体」である
☆西洋の幽霊、誰にでも見えるので
☆西洋の幽霊、誰にでも見えるので
*幽霊でなく日本のお化けに類似している
*相手を破滅に導くが、直接凶器を振り回して復讐を遂げることはない
⛳カトリックでの幽霊と煉獄
☆幽霊は、中世、カトリック教会で、正式な教義ではないが
⛳カトリックでの幽霊と煉獄
☆幽霊は、中世、カトリック教会で、正式な教義ではないが
*煉獄の存在と親和性を持つものとして解釈された
☆カトリック教の幽霊
*煉獄にいる死者の魂が
*神の特別の許可を得て、現世に戻ってくる
*遺体に魂が1時的に戻って動き出すものである
*その目的は、現世に残された者に
*何らかの情報を提供し、示唆や指示を与えるためであった
☆死者の魂がやって来るのは
*天国や地獄といった異次元の世界からではなく
*われわれの世界とつながっている煉獄からやって来る
*それなりの合理性が想定されている
⛳宗教改革によってプロテスタントでは、煉獄の存在が否定された
☆死者の魂の居場所も否定されることになる
*カトリック的な幽霊の説明、プロテスタントの「来世地図」との
*整合性をもたなかったため
*その存在から否定され、破綻することになった
☆プロテスタントの「論理的な」幽霊否定論
*人間の霊魂は目に見えないものなので、
*目に見える幽霊は死者の魂ではありえない
*目に見える幽霊は死者の魂ではありえない
*地獄へ堕ちた死者の魂がそこから脱出して
*この世にやって来ることは不可能である
*天国へ行った魂も、現世に舞い戻るはずがない
*天国へ行った魂も、現世に舞い戻るはずがない
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『キリスト教と死』
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⛳出典、『キリスト教と死』



『カトリックでの幽霊』『プロテスタントの幽霊否定』
(ネットより画像引用)
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