🌸真如苑2
⛳真如苑の施設、まるで病院のようだ
☆実際に応現院など真如苑の施設を訪れてみると
*現世利益ということが信仰活動の中心にあるようには見えない
*応現院を訪れると、その大きさに驚かされ
*全体の雰囲気は大学のキャンパスに近い
☆一階の広いロビーに入ってみると
☆一階の広いロビーに入ってみると
*たくさんの信者であふれているが
*両側には受付が並んでいて、
*まるで病院の受付を思わせる
* 一日に数千人も訪れる信者を処理するには
*そうした体制が必要なのだろう
*一般の宗教施設を訪れたときの印象とはかなり違う
☆信者たちは、接心修行をするための部屋を割り振られ散っていく
*何より印象的なのは、非日常的な雰囲気が漂っていない点である
☆真如苑では、信仰を導いた人間と導かれた人間の関係
*縦線は明確でも、地域の関係、横線はあまり明確ではない
*集団行動が見られないことが
*非日常の雰囲気を生まない原因になっている
⛳日常的な宗教
☆信者たちが、応現院で体験する接心修行
⛳日常的な宗教
☆信者たちが、応現院で体験する接心修行
*霊能者を相手にしてのもので
*その場で入神した霊能者によって霊言が下される
*シャーマンのようにお告げを下すのではない
☆接心修行は決してそのようなものではない
*霊能者は特別な格好をしていないし
☆接心修行は決してそのようなものではない
*霊能者は特別な格好をしていないし
*入神するのに本尊にむかって印を結び、唱え言をするだけである
*教団では、誰もが霊能者になることができるとしている
☆霊能者が1人の信者に相対する時間も3分程度
*霊能者が発する霊言の内容も、教えを再確認したり
*先祖の不幸を聞き出したり
*信者の健康状態を確かめるといったものである
☆霊能者自身、霊からのことばを仲介しているというよりも
*自らの直感にしたがってアドバイスを行っていると認識している
*自らの接心が終わると、信者たちはその場を去っていく
*霊能者にしても、接心が終われば、入神を解き、その場を退いていく
☆接心は、シャーマニズム的な神憑りより、カウンセリングに近い
☆接心は、シャーマニズム的な神憑りより、カウンセリングに近い
*まさに応現院はスピリチュアルな病院なのである
☆創価学会と真如苑ではまるで違う
*創価学会が性に合う人間もいれば、合わない人間もいる
*逆に、創価学会とは合わないが、真如苑とは合うという人もいる
⛳伊藤真乗、修験としての出発
☆真如苑の創立者、伊藤真乗
*真乗は従兄妹の内田友司と結婚する
*結婚は、真如苑の誕生に大きな意味をもつ
☆妻友司の伯母の祖母は霊能者
*妻友司自身、その資質を受け継いでいた
☆真乗は、家に伝わってきた易の『甲陽流病笠抄』にしたがって
*周辺の人々の相談に乗っていた
☆真乗、真言宗の僧侶、大堀修弘と出会い
* 自宅に不動尊像を祀るようになり
*本名の文明を「天晴」に改める
*易と不動信仰という組み合わせは
*立正佼成会の庭野目敬の場合と似ている
☆宗教活動に専念することになった真乗
*彼のもとに集まってきた人間たちを成田山新勝寺への参拝講
*立照講に組織し、自宅で不動尊像を祀り、そこを立照閣と称した
*京都の醍醐寺に向かい、そこで得度受戒し、先達に補任される
☆先達とは、講のリーダー的存在で
*山伏に近い在家の真言修行者、修験を意味する
☆新宗教の開祖のなかで、真乗のように
☆新宗教の開祖のなかで、真乗のように
*真言宗の在家修行者として宗教活動を開始した多くはない
☆解脱会の開祖である岡野聖憲も
*真言宗醍醐派で修行を行い
*醍醐寺でも得度している
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『日本の10大新宗教』
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(内田友司)


(応現院)
『伊藤真乗』『内田友司』『応現院』『接心修行(カウンセリング)』
(ネットより画像引用)
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