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『アブラハムの子イエス』『精霊』『インマヌェル』『天使ガブリエル』

2025年06月15日 | 宗教
🌸『新約聖書』を読んでみよう2

⛳「マタイによる福音書」イエス誕生のいきさつ
 ☆アブラハムの子ダビデの子、イエス・キリストの系図の文章
 ☆イエスは『旧約聖書』に描かれているアブラハムの子である
 *イスラエルの王国を築いたダビデの子の系譜に属するイエス
 *イエスが由緒正しい家系である
 ☆イエスが神から遣わされ
 *人間たちの原罪を背負って昇天し
 *やがで人間たちを救済するために降臨する
 ☆「良い知らせ」を伝えるという趣旨の「マタイによる福音書」
 *イエスの使徒マタイによって書かれた

⛳「ルカによる福音書」でのイエス・キリストの誕生
 ☆母マリアはヨセフと婚約していた
 *母マリアは、2人が一緒になる前に聖霊によって身ごもっていた
 *夫ヨセフは、マリアのことを表ざたにするのを望まず
 *ひそかに縁を切ろうと決心した
 ☆夫がこのように考えていると、主の天使が夢に現れて言った
 *ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい
 *マリアの胎の子は、聖霊によって宿ったのである
 *マリアは男の子を産むので、その子をイエスと名付けなさい
 ☆この子は自分の民を罪から救うからである
 *このすべてのことが起こったのは
 *主が預言者を通して言われていたことが実現するためだった
 ☆ヨセフは眠りから覚めると、
 *主の大使が命じたとおり、妻を迎え入れ
 *男の子が生まれるまで、マリアと関係することはなかった
 *生まれた子をイエスと名付けた、ヨセフは、天使の命令に従う

⛳イエスが「インマヌエルと呼ばれる」意味
 ☆『旧約聖書』の「イザヤ書」の内容を受けている
 *わたしの主が御自らあなたたちにしるしを与えられる
 *見よ、おとめが身ごもって
 *男の子を産み名をインマヌェルと呼ぶ
 ☆「旧約聖書』で預言されていた通りに
 *イエスが生まれたという位置づけ
 ☆「マルコによる福音書」や「ヨハネによる福音書」
 *イエスは成人した以降の記述で
 *生誕については触れていない

⛳「ルカによる福音書」
 ☆天使はヨセフの夢の中ではなく、マリアの前に現れる
 *天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた
 *ダビデ家のヨセフという人のいいなずけである
 *おとめのところに遣わされたのである
 *そのおとめの名はマリアといった
 ☆天使は、彼女のところに来て言った
 *「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる」
 *マリアはこの言葉に戸惑い、この挨拶は何のことかと考え込んだ
 ☆天使はマリアに言った
 *マリア、恐れることはない
 *あなたは神から恵みをいただいた
 *あなたは身ごもって男の子を産むが
 *その子をイエスと名付けなさい
 *その子は偉大な人になり
 *いと高き方の子と言われる
 *神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる
 *彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない
 ☆マリアは天使に言った
 *どうして、そのようなことがありえましょうか
 *わたしは男の人を知りませんのに
 ☆天使は答えた
 *聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む
 *だから、生まれる子は型なる者、神の子と呼ばれる
 ☆天使ガブリエルの告知のエピソード
 *「受胎告知」として、キリスト教絵画のモチーフとして描かれる
 *絵では、天使ガブリエルは、性別不明に描かれている
 *天使は男性か女性かそれ以外か、『新約聖書』には記述がない
 ☆「受胎告知」の絵画ヨーロッパでは親しまれている
 *修道院や教会、あるいは美術館を《受胎告知》が飾る
 *《受胎告知》はそれほどまでにヨーロツパの文化に
 *その日常生活の中に溶け込んでいるのである

⛳イエス「馬小屋」で生まれた
 ☆マリアは、馬小屋として使われていた洞窟で出産した
 ☆イエスが生まれたベツンヘムの場所
 *現在「聖誕教会」(降誕教会)が建てられている
 *クリスマスには世界中から巡礼者が訪れ
 *ユネスコの世界遺産に登録されている
 ☆ベツレヘムはパレスチナ自治区の中にある
 *聖誕教会の周辺はイスラム教のモスクが建ち
 *パレスチナ人たちの市場がある
 *イスラム教徒のパレスチナ人たちの中に聖誕教会が建っている
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『聖書がわかれば世界が見える』

『アブラハムの子イエス』『精霊』『インマヌェル』
『天使ガブリエル』






(『聖書がわかれば世界が見える』記事他より画像引用)

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