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堤清二(ロフト・無印良品・西友の売却)7-4

2021年06月09日 | 有名人
🌸堤清二(ロフト・無印良品・西友の売却)7-4

セゾン文化花盛り
 ☆堤清二「自己否定」で成功した「無印良品」
 *「ブランドじゃないものを作れ」で生まれた無印良品
 ☆堤清二、池袋のおんぼろ百貨店を一流のデパートに仕立て上げた
 *妹、堤邦子さんのパリの社交界での人間関係を利用
 *フランスのブランドを西武一手に引き受けることに成功
 *堤清二さんの自己否定で出来たことだ
 ☆「LOFT」も堤清二さんの自己否定からでている
 *「東急ハンズに売っていないものを」といって渋谷にロフトを作った
 ☆後に「リブロ」となる「西武ブックセンター」の立ち上げ
 *「文化の薫り高い書店を」という清二さんの発想から
 ☆カリスマ経営者はみな、強烈な個性を持っている
 *中内さん、堤清二さんも、義明さんも
 *下で働く人たちは、一様にカリスマ経営者の顔色を窺うようになる

近づいてきた落日の刻
 ☆堤清二さんは、自己否定から生まれた新しい業態が成功する
 *西洋環境開発を作ってデベロッパーの仕事にも手をひろげた
 *この会社で手がけたインターコンチネンタル買収致命傷になる
 ☆バブルがはじけて、多額の負債を抱えた
 *ロフトも無印良品も西友もバラ売りし借金を返す
 *セゾングループの解体
 ☆最後に清二さんが私財を拠って返済に充てた
 ☆救いはセゾングループは消えてしまったが
 *パルコ、無印良品、 ロフトは今も生き残っている

遺されたDNA
 ☆堤清二さんのやったこととは、何だったのか?
 ☆百貨店から始まった清二さんの自己否定の連続
 *現在百貨店の置かれている状況を見通していたから
 *清二さんには先が見えていた
 ☆彼には詩人、作家としての顔がある
 ☆彼の経済活動や文学活動の背景には
 *父親に対する愛憎があり、異母弟に対する軽侮の念があった
 *その中で.時代を築き、そして消えていった
 ☆西武セゾングループは改訂し、堤清二氏は亡くなった
 ☆今でも、堤清二氏のDNAは息づいている
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『日本の戦後を知るための12名』より







堤清二(ロフト・無印良品・西友の売却)
(ネットより画像引用)

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