菅首相・自衛隊投入含むコロナ「殲滅作戦」急げ

🌸菅首相・自衛隊投入含むコロナ「殲滅作戦」急げ

　☆安倍前首相も海外人脈生かし現政権に協力しろ
　☆厚労省や懐柔された西村・田村大臣の動きは鈍い

　☆菅首相、雑音排しワクチン接種「１日１００万回」実現へ進め

⛳７月までに接種を終わらせる
　☆「目が死んでいる―」最近の菅義偉首相を官邸記者は語る

　☆ゴールデンウイーク中も菅首相

　＊新型コロナウイルスの専門家や厚労省の官僚を呼ぶ

　＊「ワクチンさえ打てれば何とかなる」と語っていたという

　☆菅首相が強引に７月末迄に『１日１００万回』と目標早めた

　☆菅内閣の支持率急落し不支持率も上昇している
　＊政府のコロナ対応を「評価しない」は約７２％

　（これまでの安倍、菅両内閣を通じて最も多い）

　☆菅首相もコロナと共に終わる可能性がある
　＊『五輪中止』が加われば、内閣総辞職もあり得る

⛳大規模接種センターは極秘で
　☆菅首相コロナ対策やワクチン調達、厚労省は駄目と判断した

　☆菅首相は、厚労省に取り込まれてしまった西村担当相をはずす

　＊ワクチン担当相に河野太郎氏を起用した

　＊河野氏の派手なパフォーマンスが高じて現場は余計に混乱した

　＊この存在は河野氏にも知らされていなかった
　☆自民党内には本来の国防の任務に支障をきたすと、懸念の声も上がる

　☆ある国防族は語る

　＊菅首相には『国家的な有事』という思いがあるとは思えない

⛳菅首相は盟友・武田良太総務相にハッパをかける

　☆ワクチン接種に関して自治体支援本部を立ち上げた

　＊交付金とバーターで圧力をかける

　☆感染症に詳しい専門医は語る

　＊日本はＳＡＲＳやＭＥＲＳの感染症を免れた

　＊ワクチン接種と感染対策の関係が掴めていない

　＊本来なら、東京や大阪など重点都市で集中的にワクチンを打ち

　＊国民全体で、３０～４０％を目標に接種するプログラムを作るべき

⛳人類史上初めてのウイルスだ

　☆今回の新型コロナは変異しやすい

　＊生物のよう変異しながら進化し、ヒトに取りついてくる
　＊人類史上初めてのウイルス

　☆対抗するワクチンは調整し続けなければならない
　＊海外からワクチンの提供を待っているだけでは間に合わない

　＊日本独自のワクチン開発が必要になる

⛳日本は水際対策が甘すぎる
　☆インドで二重変異株が確認されていたが、帰国者に対し

　＊水際対策の強化措置５月１日からだった

　＊厚労省の対応が遅く、各省庁間の調整ができなかったのが原因だ

　☆政府は野党の反発を受け、入管難民法改正案の国会での成立を見送った
　＊スリランカ女性の死亡事案とは別次元で議論を進めるべきだ

　☆菅首相は、緊急時の対応として未承認のワクチンや治療薬

　＊一時的に使用できる新たな制度の検討に入った
　＊海外で使用したという十分な実績があれば使用を認める

　＊法案改正を目指している

　☆官邸主導で欧米並みのスピードで

　＊ワクチンや治療薬を使用できるようにする

　＊薬や医療機器が新たに承認を受けるには

　＊最低でも１年以上はかかる

　☆今回のコロナ対塔の失敗を踏まえて

　＊菅政権の新たなプロジェクトが動き出している

　☆厚労省や医師会、薬品や医療機器メーカーの反発が予想される
　＊菅首相は、国民に真正面から堂々と語りかけて説明すべきだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）

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⛳出典、 『ＴＨＥＭＩＳ６月号』より

菅首相・自衛隊投入含むコロナ「殲滅作戦」急げ

（ 『ＴＨＥＭＩＳ６月号』記事より画像引用）