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「ダイオキシン騒動」の検証2-1

2021年04月22日 | 科学
🌸「ダイオキシン騒動」の検証2-1

⛳新型コロナ禍に似た「ダイオキシン騒動」
 ☆科学というのは一般の人からするとその真の内容がわからない
 *新聞やテレビが無責任な態度で報じたとき
 *ものすごく大きな事件にされてしまうことがある
 ☆ダイオキシン騒ぎというのはまさにその典型
 *テレビでは”史上最強の毒物″などといって繰り返し放送された
 ☆久米宏さんがMCをやられていた「ニュースステーション」
 *ダイオキシンが非常に毒であるという報道を連日流していた
 *そのおかげか「ニュースステーション」の名前が世に知れ渡り
 *ニュース番組としては断トツの視聴率を稼ぐ
 ☆家庭用小型焼却炉の使用も禁上になるという状況が起こりました

⛳「ダイオキシン騒動」間違いであるということが判明
 ☆2005年以降はダイオキシンの報道がなくなる
 *この世からダイオキシンがなくなったから
 *報道も減ったということではない
 ☆ダイオキシンは、自然にも発生します
 *山火事などでも大量に発生します
 ☆毎日ダイオキシンは放送された時と同量のダイオキシン
 *現在でも世界中にあります
 ☆ダイオキシンの総量は変わっていないのに
 *ダイオキシン報道がなくなってからは
 *世界的にもダイオキシンで、健康被害を受けた患者出なくなる
 ☆その以前には
 *ウクライナ大統領選挙で、候補者ダイオキシンを盛られて障害になった
 *ベトナム戦争でアメリカ軍が使った枯葉剤に含まれるダイオキシン
 (そのせいで奇形の子が生まれた)
 ☆いろんなことが言われていた
 ☆今ではそうしたことはまったく聞かれません

ダイオキシン問題で、一儲けしようとした人たち
 ☆1972年にダイオキシン
 *「動物に対する毒性がある」ということが発見された
 ☆今ではダイオキシンが動物に対しては毒性があるけれども
 *人間に対して毒性がないということがわかっています
 ☆動物に有害だから人間に有害ということはありません
 *酸素がなければ人間はすぐに息が詰よって窒息死する
 *逆に酸素が猛毒になる生物も存在します
 ☆1990年頃、ダイオキシンで一儲けをしようと考えた
科学者の一団
 *その人たちが「ダイオキシンは猛毒」という説を唱え始めた
 *1995年ごろにはこれが社会的な活動になる
 ☆ダイオキシンの研究さえすれば研究費が得られる状況になる
 *地震予知にしてもダイオキシンも根底は同じ
 *血圧やコレステロール、タバコなどについて同様
 ☆現代の科学の研究は学者が自由にテーマを選ぶのではなくて
 *国がこの方向に研究を持っていきたいと思うところにお金を配る
 ☆学者は、いつもお金がないために
 *国からお金がもらえるのならそれをやろうと考えることなる
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『フェイクニュース見破る理系思考』より






「ダイオキシン騒動」の検証2-1
(ネットより画像引用)

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