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神が下りる地の神秘(2)

2018年10月18日 | 宗教
さまざまある神社の約束(2)

燈篭のの意味と狛犬のルーツ
 ☆参道の正しい歩き方
 *参道の中央は、神が神殿と人間が生活する世界とのあいだを行き来する道
 *神社を参拝するときには、参道の中央をさけて歩かなければならない
 ☆神々を守る参道沿いの施設
 *灯籠は、もとは参拝者のための照明として設けられたもの
 (現在は、灯明を神に献ずるために用いられている)
 *狛犬は、魔物が神域に入らぬよう警戒する魔よけ
 (中国、朝鮮半島をへて伝えられた)
手水舎で穢れを祓う
 ☆神前に出る前に水を用いて禊という祓いを行なう
 ☆参拝者は、良い聖霊を招くため、神社の鈴を鳴らす
賽銭にこめるべき思い
 ☆賽銭は、自分のためにささげるもので、自ら犯した罪を償う
 *古代人も、穢れた者が祓いするとき、さまざまな品物を神前に差し出した
 ☆江戸時代まで庶民は、参拝のとき紙に包んだ洗米を神に差し出すことが多かった
お守り・おみくじ・絵馬は神の分身
 ☆古代人が勾玉を身に着けた理由
 *お守りとして玉類を身につけており、その習俗で神社のお守りがつくられた
 *玉類を身につけ、まるい心をもって生活すれば、精霊の助けが得られると考えた
 ☆勾玉からお守リヘ
 *仏教の呪符が広がると、それをまね神社でもお守り札がつくられるようになった
 ☆おみくじの起源は
 *古代人は、精霊が自分の指針をしめす言葉を与えてくれると考えていた
 ☆神社の絵馬は「馬」
 *絵馬は、神に馬をささげた習俗をもとにつくられた
 *古い時代に、有力者の寄進で神事に用いる神馬があっめられた
神職の装束に秘められた約束
 ☆神職の装束は、平安絵巻から抜け出してきたような姿
 ☆女性の神職、男性の神職と同じく白衣と単をつける
 *女性用の上衣と赤色の袴を着る
神職には、五つの位がある
 ☆神職の五つの位(浄階、明階、正階、権正階、直階)
 *各県の神社庁が行なう試験で合格すれば、誰でも神職の資格をとれる
 ☆巫女には資格は必要ない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『神道』




さまざまある神社の約束(2)(ネットより画像引用)


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