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マクロン氏内政破綻に続き中露に縋る

2023年06月25日 | 政治
🌸マクロン大統領・年金&媚中外交で窮地に

 ☆マクロン氏、欧州の「第三極」を夢見る
 ☆一方で、習近平の西側諸国の分断工作に乗せられている

台湾問題で米国に追従すべきではない!
 ☆マクロン大統領の”裏切り″発言が世界を駆け巡った
 ☆マクロン氏は北京と広州での訪中日程を終えて帰国の途に就いた
 *中国からエアバス160機を受注する大型契約もまとめ気を良くした
 *マクロン氏は饒舌に持論を展開した
 *欧州は米国依存を減らし、台湾を巡る米中対立
 *引き摺り込まれないようにするのが必要
 *台湾危機の加速は欧州の利益にならない
 ☆ロシアのウクライナ侵攻で
 *西側諸国の結束がこれまで以上に重要になるなかで
 *欧米を中心に国際的な批判を浴び、仏大統領府は釈明に追われた
 ☆「米国嫌いのマクロンの本性が出た」と見る向きは強い
 *今回の「自主独立路線」の発言から垣間見えるのは
 *マクロンの思想の根底には、多極化で米ソ覇権に対抗して
 *「偉大なフランス」を夢見た『ド・ゴール主義』の考えがあることだ
 ☆ド・ゴール氏は、米国主導の国際政治体制に
 *反発したことで知られる政治家で
 ☆こうした考えはフランス国内でも広く浸透している
 ☆フランスには英国やドイツに駐留する米軍の基地もない
 *農業・原発大国で食糧やエネルギーの他国への依存度は低い

マクロン政権「人民元建て」で天然ガス取引
 ☆米国が対中包囲網を敷くなか
 *中国は”統一戦線”を組む相手として
 *反米思想を持つマクロンを標的に『微笑外交』を展開し
 *マクロン氏は、まんまと嵌められた形だ
 ☆老狛な習近平は若き大統領を盛大に歓迎した
 *「独立自主の伝統ある大国」の言葉に自尊心をくすぐられたマクロン氏
 ☆米国一極支配ではなく、自主独立の欧州覇権を望むマクロン氏にとり
 *中国の台頭はむしろ好ましい
 ☆マクロン氏の西側諸国ヘの明確な反逆行為といえるのは
 *中国との「人民元決済」にも手を出したことだ
 *中国による『米ドル覇権』打破の動きに加担したといえる
 ☆米国では利上げで米国債価格が下落し
 *債務上限問題でデフォルト危機も現実味を増すなか
 *『米ドル覇権』の崩壊は近い
 ☆マクロン氏、分断が進む世界で中露の資源を良いとこ取りして
 *経済的地位を確立したい思惑がある
 *「人民元建て」で天然ガス取引に手をだした

フランス国内放火や略奪で今や内乱状態に
 ☆フランス国内では支給開始年齢引き上げ問題の年金改革法案
 *現行の62歳から64歳への支給年齢の改正
 *反対デモや暴動が続き国家機能も麻痺寸前に陥っている
 *「メーデー」では、約80万人による抗議活動が行われ
 *公共施設への放火や略奪も相次ぎ″内乱”の様相を呈した
 ☆マクロン氏が39歳という史上最年少で大統領に就任した当時
 *国民的期待も高かったが
 *財務省出身者なだけに緊縮財政と増税に走り
 *「黄色いベスト運動」以降、激しい反対運動が頻発している
 ☆マクロン氏は、西側首脳として初めて訪露
 *プーチンと会談したが何の成果もなかった
 ☆自信過剰なマクロン氏は結局丸め込まれるのに
 *自己の外交力を過信し『トップ外交』に踏み切る癖がある
 ☆EUは「対中リスク」の認識を強めている
 *フランスはNATOから一度離脱した”前科″がある
 ☆フランスは、企業間協力をはじめとする経済安保分野も含め
 *水面下で中国と繋がり、将来的に中国側へ転ぶ恐れがある
 *日本は、フランスの危険性も忘れてはならない
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS6月号』




マクロン氏内政破綻に続き中露に縋る
『THEMIS6月号』記事他ネットより画像引用)

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