慶喜

心意気
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日本旅館経営の現状&円安

2023年06月25日 | 日本の脅威
🌸戻ってきた観光客で潤うのは中国人

 ☆日本のホテルや商業ビル2032年には
 *4割の温泉旅館が外国資本になるとの予測もある
 ☆主要国に比べて驚くほど安く見える日本の不動産
 *海外勢からの投資・購入の物色が凄まじく高まっている
 ☆インバウンド消費が再開し、海外からの観光客を中国資本が迎える

円安で狙われる日本の不動産
 ☆財務省と日銀の政策で、ドル円は円安水準で推移する
 ☆主要国に比べて驚くほど安く見える日本の不動産
 *海外勢からの投資・購入の物色が高まっている
 ☆日本の不動産物件の相当な数が外国人の手に渡る状況
 *過去の海外のハゲタカ勢が投資を行った時代と異なる点
 *主要な投資家が中国や台湾の富裕層になっている
 ☆日本の状況
 *少子高齢化と人口減少、国自体の経済の衰退が重なり
 *日本、驚くべき変化を遂げることを覚悟せざるをえない

日本の観光ビジネスで儲けるのも外国資本
 ☆新型コロナウイルスの感染
 *宿泊施設や飲食店に多大な影響を与えた
 *多くの事業者が破綻や事業の売却を考えた
 ☆円安を追い風として投資に向おうとしているのが海外勢
 *中国人投資家が宿泊施設のなかでも
 *旅館というビジネスモデルに高い興味を抱いている
 ☆海外投資家にとり、温泉を利用して日本ならではの旅館ビジネス
 *非常に興味深く、インバウンド消費が再開したタイミングで
 *中国からの顧客を中国資本が迎える状況になっている
 *実に複雑な状況が進行しはじめている

日本の旅館の4割は中国人投資・経営になる?
 ☆事業売却は、地方など僻地の温泉旅館だけではない
 *近隣では箱根湯本や熱海など首都圏の温泉旅館でも
 *中国人投資家が経営を肩代わりする時代が到来している
 ☆事業を取得してもいつまで維持していくのか不明だが
 *日本ならではの温泉旅館ビジネス
 *すでに海外勢の投資対象となっている
 ☆今や、伝統的な文化を組み入れた旅館ビジネスを支えるのは
 *中国・台湾資本なのだ
 2032年までに日本における温泉旅館の所有率の4割が
 *外国人によるものになるといった予測もある

⛳ホテルも銀座のクラブのビルでも同様の状況が進行中
 ☆海外勢の事業買収は、温泉旅館だけに留まることはない
 *一般企業の買収からはじまり、旅行業界では
 *ホテルビジネスにも同様の動きが始まっている
 ☆コロナでほぼ壊滅状態に陥った東京・銀座のクラブビジネス
 *ビルを丸ごと中国人投資家が購入した
 *中に入るクラブにまで資本を投下するといった動きもある
 ☆見かけでは、コロナが終息的状況になったことから
 *個別ビジネスが元に戻りつつあるように見えるが
 *その多くを中国人投資家が席捲して買い占めているのが実情

日本、米国の口車に乗って中国と対立している場合ではない
 ☆今回の円安では、米欧勢ではなく
 *アジア勢特に中国が席捲し買収に名乗りをあげている
 ☆岸田政権は米国の口車にのって中国と敵対し
 *下手をすれば戦争に突き進みかねない状況
 ☆現実の実態経済を見ると
 *中国および中国国民を敵視するような時間では無くなっている
 ☆少子化対策も事実上なにもしない岸田政権
 *日本の人口減少・高齢化の波
 *経済に想像以上の影響を及ぼしはじめた
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典『MONEYVOICE』



日本旅館経営の現状&円安
(『MONEYVOICE』記事他ネットより画像引用)

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