慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「プライム市場」「スタンダード市場」「グロス市場」

2024年01月03日 | 
🌸投資信託(ETF)の実力をチェックする




『新NISA簡単スタートガイド』より画像引用

🌸PBR向上策の光と影(4)

 ☆「プライム」市場上場を断念する企業続々

東証のPBRの向上を要請、市場区分を大幅に変更する延長線上の話
 ☆経過措置は2025年3月まで
 ☆市場区分の見直しも、取引所ビジネスの事業戦略
 ☆東証は、プライム、スタンダード、グロースの3区分に再編した
 ☆東証が、各地の取引所間で新規上場企業の誘致競争をしていたころ
 *東証は「マザーズに上場で、東証1部に緩い基準で行ける」とPR
 *結果、東証1部にしては小粒な企業も多い
 ☆市場区分変更で
 *東証1部を引き継ぐプライム市場に残れない企業が出る
 *下回る269社の既得権は、当面、期限を明示していない
 *「経過措置」のかたちで維持し、改めて有識者会議で議論するとした
 ☆その後、東証は、経過措置を2025年2月末に終了とした
 *改善期間を設け、翌期末、未達のときには
 *管理銘柄・整理銘柄に指定したうえで
 *原則として6ヵ月後に上場廃上にする

177社がスタンダード市場へ移行
 ☆東証が市場区分を変更する前は
 *東証には第1部と第2部という「上下関係」があった
 *第1部の上場維持基準を満たせなくなれば、第2部に指定替えする
 ☆市場区分変更後は
 *プライム、スタンダード、グロースが独立した市場の為
 *プライム市場の上場維持基準が満たせなくなっても
 *スタンダード市場に移るには
 *改めて上場審査を受けなければならない
 ☆経過措置の期限を定めたのに伴い特例で
 *無審査でスタンダード市場への移行を申請できる措置を設けた
 *スタンダード市場への移行を表明する企業177社
 ☆実質的な格落ちとの見方もあるかもしれないが
 *企業経営における優先事を改めて考え直すための
 *いいきっかけになったと考えることもできる
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『株式投資2024』記事他より画像引用





「プライム市場」「スタンダード市場」「グロス市場」
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黒柳徹子の作家との「熱愛」 | トップ | 旧統一教会や慰安婦問題で朝... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事