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皇室会議で常陸宮さま『1人の反乱』

2018年01月08日 | 皇室
天皇陛下と政府の考え方にある距離宮内庁の独善と無責任が広げている

宮内庁の独善
 ☆天皇陛下の議位を決める皇室会議では驚くべき異変が起きていた
 ☆会議のメンバーではない、官房長官が皇室会議に出席していた
 ☆皇族議員常陸宮さまが、皇室会議の内容を、テレビニュース以上の情報を聞いていない
 ☆経緯を知りたいので交渉担当者を呼んで下さいと語った
 (官房長官が「説明員」として会議に出席した)
 ☆会議では、常陸宮さまの怒りは収まらず注文をつけた
 (陛下は憲法を改正して制度的に辞められるようにしてほしいと思っておられる)
 ☆常陸宮さまは「陛下と宮内庁とどちらが偉いのですか」とまで聞かれていたという
宮内庁の無責任体質
 ☆宮内庁には、陛下のご意向を忖度するような行動がしばしば見られる
 ☆陛下と首相の間の溝が深まっているならば、それを少しでも埋めるべく努めるべきだ
 (宮内庁が無責任体質だから、陛下と首相の間の溝は深くなってしまった)
 ☆宮内庁は、皇室会議 議事概要を公表した
 (内容は、常陸宮さまや各議員が何を語ったのかは、何もわからない)
 ☆官房長官が説明員として会議に出たことは、政治主導的な会議であったのは事実だ
 ☆議事録には、その言葉を残さない、それこそ宮内庁の無責任体質だ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月号』 


皇室会議で常陸宮さま『1人の反乱』(『THEMIS1月号』記事より画像引用)

宮内庁は、官邸と打ち合わせの詳細を天皇陛下や皇族に伝えていない
陛下は、国民統合の象徴とは何かを常に考えられて行動してきた
陛下は、ヒヤリングで「天皇は国民に姿を見せなくても、祈っていればいい」などと批判された
 ☆陛下は「ヒアリングで批判されたことがショックだったとも新聞で報道された
天皇陛下は、改憲についても快く思われていない
天皇陛下の思いを、話されたのが常陸宮さまだった

天皇陛下は、わがままではないか?
両陛下の言動が見えなければ、国民から尊敬されなくなるというものではない
 ☆大きな災害に見舞われた被災地を訪れて、膝を屈して住民に声をかけられること
 ☆天皇に即位以降、両陛下は全国植樹祭や体育大会など含め全国を2巡された
好もしいという印象は薄まるかもしれないが、基本的に変わりはないのではないか




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