慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

デジタル庁・新利権争奪へ群がる奴ら

2021年10月15日 | 官僚
🌸デジタル庁・新利権争奪へ群がる奴ら

 ☆デジタル庁、司令塔を目指し国と地方のシステム統一に取り組む
 ☆デジタル庁行政手続きのオンライン化に取り組む

勧告権で既得権打破できるか
 ☆華々しいスタートを切るはずだったデジタル庁
 *事務方トップの「デジタル監」の人事で迷走した
 *準備していた職員、特定企業との不透明な関係で処分を受けた
 ☆日本は、行政のデジタル化で失敗を繰り返してきた
 ☆国民1人に10万円を支給する特別定額給付のオンライン手続き
 *混乱したのも、行政のデジタル化の遅れが原因
 *ワクチン接種の証明書の電子化の書類のお粗末さ
 *海外からは驚きの目で見られた
 ☆デジタル化の遅れ、20年にわたる日本の停滞の象徴
 ☆鳴り物入りで発足するはずのデジタル庁
 *事実上のトップ「デジタル監」の人事を巡って発足前から迷走した

”デジタル監”にIT素人を選ぶ
 ☆政府は多くの該当者に就任を打診した
 *政府は、選考者の拒否・不適切な人材等で、選定に苦慮した
 ☆石倉一橋大名誉教授ぎりぎりのタイミングで急浮上した
 *経営学者の石倉氏は複数の大手企業の社外取締役も務めてきたが
 *ITの専門家ではなく行政組織の運営経験もない
 *最後は、時間切れで石倉氏に決着した
 ☆石倉氏が就任早々にミソをつけた
 *自身のウエブサイトで使用写真が有料サイトからの無断転載
 *業界関係者はあきれ顔で話す
 (政府IT機関のトップが著作権も知らないのかと)
 ☆事務方ナンバ2の赤石デジタル審議官
 *事業者から接待を受けて懲戒処分を受けた
 ☆発足から1か月弱で不祥事続発のデジタル庁
 ☆デジタル庁の発足時の職員数は約600人
 *うち約200人が民間からの採用
 *大部分は非常勤で兼業・副業やテレワークも認められている
 *報酬等は、兼職公務員としては破格の待遇

⛳早くも五輪アプリで処分受ける
 ☆民間に発注するデジタル関連予算は年間7千億円規模
 *今後は、発注の主導権デジタル庁がにぎる
 ☆デジタル庁はIT利権の巣窟
 *職員と出身企業とによる利益相反の懸念は根強い
 ☆戦略室の幹部らが東京五輸向けアプリの入札をめぐり
 *幹部、特定企業との不適切な関係が表面化し、訓告処分を受けた
 ☆デジタル庁は、職員が兼業する民間企業の入札
 *原則として認めないなどの規定を、慌てて設けた
 ☆各省庁は、自分たちが握るデータの仕様変更には消極的
 *デジタル庁の突破力が問われる
 ☆デジタル庁の創設を主導した菅首相は去る
 *政府としてデジタル庁の優先度は、下がり始めている
 ☆政府は、行政のデジタル化で、過去と同じ失敗を繰り返すのか
 ☆デジタル庁は発足早々、正念場を迎えている
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS10月号』




デジタル庁・新利権争奪へ群がる奴ら
『THEMIS10月号』記事他より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初めての資産運用「つみたて... | トップ | 財務次官の異例の「国家破綻... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

官僚」カテゴリの最新記事