慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『日本の財務健全』『インデツクス投資』『銀行株』(最終回)

2024年07月10日 | 官僚
🌸この大相場を資産作りに活用しよう4

 ☆何処まで可能性があるのか?
 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?
 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました

⛳日本の財政赤字は心配ご無用
 ☆日本経済の先行きに関連してメディアやエコノミストから
 *「日本の巨額財政赤字が問題だ」と指摘する意見がある
 *筆者は、「その指摘は針小棒大である」と主張してきた
 ☆日本政府の借金は郵政を除いて1514兆円(GDP比258%)
 *世界最大だと、借金の絶対額だけを見て問題視されている
 *しかし、借金のかなりの部分資産を持っている
 (例アメリカ国債を120兆円以上保有)
 (GPIFの運用益を含めると200兆円規模の資産)
 *日本の高速道路は有料で安定的に収入が得られる資産
 ☆政府保有の潤沢な資産を差し引いた純借金
 *571兆円でGDP比100%弱で、高い水準とは言えない
 ☆日本は家計と企業部門に膨大な貯蓄徐剰がある
 *国需要を作り、それで循環が保たれている国
 *財政の寄与がなければ、ひどいデフレになっていたはず

「インデツクス投資」から始めよう
 ☆日本経済は「超長期上昇サイクル」に入っている
 *日本市場で株を買わないのは実にもったいない
 ☆日本の上場企業は約3600社ある
 *アナリストがカバーしているのは1割もない
 *9割は誰も調べていない企業なのです。玉石混交です
 *中にはすさまじいポテンシャルを秘めた企業も存在している
 ☆余り自身が無い方で、相談する人がいなければ
 *「日経平均TOPIXインデツクス投資」が良い

預金を下ろし、下した銀行株を買う
 ☆経験を積んでいけば、単なるインデックスよりは
 *少しレバレッジをかけたりするなどの工夫をして
 *値上がり益が大きくなるような仕組みを作ることもできる
 *その際おすすめなのは中小型株です
 ☆玉石混合なので選ぶのは大変です
 *専門のファンドを買うとリスクは高いですが
 *他のファンドの倍ぐらいのパフォーマンスが得られる可能性がある
 ☆リスクは高くなるが、海外株という選択もある
 *狙い目はアメリカ、それと新興国の成長産業

⛳金投資はおすすめできない
 ☆「金がいい」という向きもある
 *筆者は、金を持つならアメリカ株がいいと思う
 ☆金が必要なのは「不安」に備えるからであって
 *いまのアメリカ株には不安がないので、金を持つ必要がない
 ☆いまは金が上がっているのは
 *中国、ロシアなどがドルを持ちにくくなっているから
 *それの補完として金を買っているからです
 *「ならずもの国家の金の保有」は、そう長くは続かないでしょう
 ☆金というのは石の塊にしか過ぎません
 *単なる石なので、利息は産まない、合理的な投資対象ではない

インデックス投資のメリット
 ☆「株は勝ち組のゲームだから」である
 *生き残れない会社は、株のインデックスから外れていく
 *必然的に「勝ち組」の株を買ことになる
 ☆株というのは、手堅い仕組みになっている
 *決して「投機」ではありません、経済の実態そのもの
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本株の歴史的大相場』







『日本の財務健全』『インデツクス投資』『銀行株』
『日本株の歴史的大相場』記事『株探』他より記事画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3度目の米ドル売り介入(1... | トップ | 『切腹=介錯』『刀の殺傷能... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

官僚」カテゴリの最新記事