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セコム「防衛機密&米軍情報化」が中国へ?!

2023年01月19日 | 日本の防衛
🌸セコム「防衛機密&米軍情報化」が中国へ?!

 ☆情報、子会社バスコから流出したのか?

防衛省入札に関する重要告発
 ☆「セコムグループ」が採用している中国製の監視カメラ
 *日本でも採用されており、経済安全保障上も情報漏洩の危険性がある
 *中国工作員、日本の原子力発電所等の重要なインフラ狙う恐れも
 ☆中国は街中に監視カメラがあふれている
 *セコムはその一翼を担う

 ☆米国は人権侵害への関与や安全保障上のリスクから
 *中国の監視カメラメーカ12社を排除する動きに出ている
 *日本の省庁や企業は、あまりに無頓着だと見られている
 ☆セコムグループの警備システムに重大な疑惑がある情報
 *日本の防衛省や米軍基地に関わる情報漏洩の危険性だ
 *きっかけは、本誌編集部が入手した防衛省の入札にかかわる情報から
 ☆防衛省は、中国と密接な関係にあるセコム本体を排除したが
 *セコムは、既に子会社(含むパスコ)に数々の業務を委託していた
 *「防衛省・米国政府・米軍にも関係すること」の安保障上問題だ


パスコ受託業務に米軍施設も
 ☆最大の問題は、防衛省の中枢・情報本部が発注した業務
 ☆パスコの入札関連資料の中に
 *「画像データの取得(その5)一式」とある
 *光学地球観測衛星画像データの取得に係る役務である
 *パスコ衛星画像を入手し、解析や加工などを行っているが
 *パスコは衛星を所有していない
 *「宇宙関連団体等」の衛星を利用している
 ☆パスコは日本のシギントの心臓部ともいえる情報に関わっている
 ☆パスコの問題はこれに留まらない
 *受託業務として、「嘉手納」「佐世保」「三沢」等の調査もあった

パスコへのサイバー攻撃はアリバイ作りか
 ☆パスコは陸上自衛隊の『宮古島駐屯地』の測量調査も請け負っている
 *同駐屯地は、中国を念頭に日本の離島防衛を強化すべく開設されたもの
 *パスコが国防上、重要な施設の情報にアクセスできる環境にあるなか
 *中国が黙っているはずがない
 *パスコ、親会社のセコムが中国と深い関係にある以上
 *情報が中国人民解放軍側に吸い上げられているとみて間違いないのでは?
 ☆パスコは過去に中国とみられるサイバー攻撃を受けていた
 *サイバー攻撃は、中国のアリバイづくりの可能性もある
 *さらにパスコから得ている情報に誤魔化しがないか?
 *全情報を得られているかなどの確認作業としての意味も考えられる
 *情報工作の世界でダブルチェックは常識だ
 ☆一連の疑惑にセコム広報部は語る
 *パスコの防衛省の「画像データ取得」受注「ご認識の通りです」と
 *「パスコが扱ちている情報の中国への流出はございません」と否定する
 *情報漏洩の実態、現時点では解明されないままだ
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS1月号』



セコム「防衛機密&米軍情報化」が中国へ?!
『THEMIS1月号』記事他より画像引用)

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