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将門の巨大な呪力8(言ってはいけない聖地の呪い)

2021年02月14日 | 聖地
🌸将門の巨大な呪力8(言ってはいけない聖地の呪い)

⛳神社に祀られし反逆者
 ☆神田明神は、関東を代表する神社の一つだ
 ☆江戸の街の守り神として、徳川幕府から厚遇された神社
 ☆神田明神は、江戸城から見て鬼門の方角に移された
 *神田明神は、災いから将軍家を守護する役目を担った
 ☆神田明神は祭神として、厄除けの神「平将門」を祀っている
 ☆欧米の軍隊すら呪ったとされる、日本有数の怨霊

⛳朝延と敵対した新皇
 ☆将門は、朝廷に反乱を起こして関東一帯を制圧し「新皇」を自称した
 *桓武天皇の血を引く桓武平氏の一族だった
 ☆将門の関東政権は2カ月ほどしか続かず討伐軍に敗れて戦死
 ☆遺体は首と胴が切り離されて、京で晒し首となった
 *生首を晒したその日から、怪現象が続発した
 *首はいつまで経っても腐らず、毎夜のように笑い声を響かせる
 *ついには関東へ向けて飛び去った
 ☆浮遊する首は関東に落ち、地元民の手により埋葬された
 *その場所が、かつて神田明神のあった大手町
 ☆関東に帰還しても将門のたたりは暫く治まらず
 *将門の御霊を供養し、神田明神に神として祀りあげ収まった

⛳GHQをも呪った首塚
 ☆将門の首塚を撤去しようとする人間をたたるという伝承がある
 ☆江戸時代、首塚は酒井家の屋敷内に置かれていた
 ☆明治維新後に酒井家の屋敷が撤去されて、大蔵省が建てられた
 *首塚は敷地内に残されていた
 ☆関東大震災で大蔵省庁舎が損壊した
 *首塚の上に仮庁舎を造る計画が持ち上がる
 *完成直後から官僚関係者や工事業者が次々に変死
 *大蔵大臣までもが病死し、死者は10人以上にも及んだ
 ☆政府は仮庁舎を取り壊して首塚を再建
 *神田明神と日輪寺に供養を依頼している
 *その後も首塚にまつわる不穏な出来事が起きている
 *将門没後千年目に落雷で大蔵省の庁合が焼け落ちる
 ☆戦後、連合軍が、不思議な出来事を経験している
 *GHQは、首塚を潰して駐車場とする計画を立てた
 *GHQは迷信だと一蹴して工事を強行
 *重機が塚を潰そうとした時、制御不能となって横転
 *運転手1名が死亡しマッカーサーは、工事を白紙撤回した
 ☆アメリカヘのたたりが事実なのかはよくわかっていない
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「本当は怖い日本の聖地」




将門の巨大な呪力8(言ってはいけない聖地の呪い)

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