

☆池田大作創価学会名誉会長の”新連載”がまた始まった
☆創価学会未来部の機関紙で、中学・高校生向けの『未来ジャーナル』と小学生向けの『少年少女きぼう新聞』
☆創価学会元幹部が解説する。
(次世代に創価学会の信仰を継承させるため、幼いころから日蓮と創価学会の教えと池田氏指導書などを学ぶ)
(中学生からは日蓮の御書全集も読まなければならない)
☆創価学会は、組織を子や孫の世代へつなぎ止めるための最重要”策”です
☆池田氏は『聖教新聞』にわずかな動向が報じられているが”近影”は全く発表されていない
☆学会関係者の情報を総合すると
(東京・信濃町にある創価学会で、最新医療機器で介護・治療を受けているという)
(池田氏は倒れた際、慶應大病院のICUに運び込まれたことがあったという)
(その”後遺症”が残っているという見方も強い)

☆「創価学会テクノクラート」では、池田氏・そのファミリーを”排除”する動きが強まってきた
☆創価学会にとり池田大作氏の存在は重要だが、世襲を許せばその後の大分裂は避けられない
☆現執行部は池田氏が亡くなった後の方針
(『日蓮世界宗』を掲げ、世界平和や反核運動を推進する団体とする)
(世界中にネットワークを張り巡らせたSGI(創価学会インタナショル)も利用できる)
☆その場合、池田氏の長男・博止氏や三男・尊弘氏が前面に出るべきではない
☆新人事も会長を頂点とする体制で固められ、博正氏の”世襲”は完全に封じ込められた

☆後継者は、次男城久氏といわれるなかで次男の突然の早死
☆池田家を知る関係者はコメントする
(池田ファミリーが出てくるとすれば、城久氏の創価大出身で40代半ばの長男)
(池田氏の親族が後継者として名乗りを上げることは状況的に難しいのでは)

☆公明党の山口代表も記者会見では、政権を擁護する発言をしている
(親しい政界関係者との間ではボヤくことしきり)
☆太田前代表は、安倍首相と都内ホテルで会食した
(首相からは「憲法改正」への環境づくりについて協力要請があったという)
☆公明党の迷走ぶりもひどいが、支える創価学会も大作氏のXデーを控え”混迷”が続く


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「池田大作名誉会長一族を排除せよ」の波紋(『THEMIS5月号』記事より画像引用)
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