慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

売れると高くなる?(商品と逆)

2013年04月13日 | 知識取得
出来高の見方・使い方

出来高とは、買い注文と売り注文が合致した数量です
「出来高は株価に先行する」言われます

出来高の見方・使い方
出来高が減少してきた状態から増加傾向を見せてきたら、目先反転が期待されます。
出来高が減少してきた時は目先の人気離散を意味し、先行き株価下落が予想されます。
出来高移動平均線を上回る日が多く続く場合、先行き株高が期待されます。
急騰した高値圏で出来高が急減した場合、目先売り逃げの天井圏です。

出来高は株価に先行する

4月初旬から出来高の増加(25日出来高平均線)上回っているのがポイトです
*グラフでは、4月13日に株価が244円で出来高の増加し、出来高の減少に伴い株価が急落しています
仮需(信用残)の多い株は大きく売られることがあります
株価上昇には出来高という「買いエネルギー」必要です


出来高移動平均線とは
一定期間の出来高の平均値を結んだものが出来高移動平均線です。
日足では、5日、25日、40日、週足では、5週、13週、26週などの日数を使用します
移動平均線
一定期間の(5日・10日・13週・26週)の株価を平均したものです
長めの期間の線(長期移動平均線)と短めの期間(短期移動平均線)の2本を使います
日足を基準25日と75日、週足を基準13週と26週の移動平均線の組み合がベストです
短期移動平均線の場合は株価の動きに近い線になりますが、長期移動平均線は、
 実際の株価の動きにくらべて、遅れたところに線が引かれます

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4月13日練習 | トップ | 昔歩いた道 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

知識取得」カテゴリの最新記事