🌸中川医師会長(「会長降ろし」の声が)
☆中川医師会長、オミクロン拡大にも迷走
☆中川医師会長、新型コロナ対応で政府批判を続けた目的
☆診療報酬増額狙いだったなどの批判が沸きあがっている
⛳中川医師会長「第6波」でも危機を煽るだけ
☆最近、オミクロン株の勢いが止まらない
☆多くの都道府県での「まん延防止等重点措置」の適用されている
*「政治家や厚労官僚は何をやっていたのか」との怒りが飛び出した
☆今回の混乱を招いたもう1人の″戦犯″
☆中川氏は会長就任以来、感染拡大のたびに政府の対応を批判してきた
*日医は政府のコロナ対策に全面的に協力するとしているが
*医療現場からは″中川批判″が続出している
☆中川氏がコロナで政府批判を繰り返すのは
*診療報酬改定で増額を勝ち取るためだとの批判
*会長は、前政権時代から官邸に押しかけ医療体制の逼迫を訴えている
*国民にアピールしてコロナを政治的駆け引きに使ってきた面がある
*中川氏が今回の改定で、医師らの技術料や人件費の『本体部分」
*プラス0.43%と微増で決着したことを誇らしげに語っている
*実態は日医の完全な敗北だった
⛳厚労官僚に交渉を押し付けて
☆彼は診療報酬改定が”政治案件”であることを忘れて政権批判をしてきた
*永田町や厚労省や財務省など霞が関まで敵に回してしまった
*中川執行部が”ロだけ番長”だった
☆厚労省も社会保障費増大につながる安易な診療報酬増額に否定的だ
*過去に「地域別診療報酬」の導入を打ち出し日医と衝突したこともある
*こうした流れを政界とのパイプで食い止めてきたのが
*前任の横倉義武氏をはじめとする歴代の日医会長だった
☆中川医師会長は、政権批判を繰り返したことで
*岸田文雄首相からも不信感を持たれている
☆日医執行部からは不満の声もある
*中川氏まん延防止等重点措置期間中
*懇意にしている女性と高級寿司デートを楽しんでいた
⛳次期候補の尾崎氏にも弱点が
☆中川氏の最大の失態は、日医と政官界とのパワーバランスを崩したこと
☆診療報酬の増額はたしかに社会保障費の増大につながる
☆今回の改定で導入された「リフィル処方箋」制度
*一定の期間内であれば医師の診察を受けなくても
*処方箋を反復利用できるものだ
*医療費が削減できるうえ、患者の利便性も高まる
*世界の先進国にも導入されている
☆医師会幹部は、リフィル処方箋を導入に関して不安を口にする
*日本のかかりつけ医制度の崩壊を起こしかねない
*リフィル処方箋はネットでの運用を念頭に置いている
*日医が反対してきたオンライン診療につながる
☆フィル処方箋が広まれば
*現状でも供給過多の調剤薬局が潰れる可能性が高い
☆中川氏は目先の診療報酬微増に目がくらみ、財務省にしてやられた
☆今年7月の会長選を見据え「ポスト中川」を模索する動きが広がる
*候補に東京都医師会の尾崎治夫会長の名前もあがる
*尾崎氏は中川氏の会見に同席して政権批判を展開している
☆中川氏の「強引な政権批判で診療報酬を上げる」手法
*国民にとっても到底、受け入れられるものではない
*会長選を前に日医の在り方が問われている
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中川医師会長(「会長降ろし」の声が)
(『THEMIS2月号』記事他より画像引用)