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茂木幹事長「岸田後」へ焦りが目立つ

2022年06月06日 | 政治
🌸茂木幹事長「岸田後」へ焦りが目立つ

 ☆安倍・麻生にゴマを擦り支援を期待する
 ☆茂木氏首相の信頼は厚いが高市早苗氏との対立がある
 ☆茂木氏官僚や記者への対応に批判が噴出している

茂木氏主催の「お茶会」では世間話に終始し
 ☆幹事長就任から半年を迎え自民党茂木氏満足げに語る
 *党の支持率も比較的高い水準で推移している
 *国民の声を政策に反映させる努力を続けていくと
 ☆茂木幹事長岸田文雄首相の信頼も厚い
 *夏の参院選を前に選挙戦略、野党対策を仕切って成果を挙げてる
 *「ポスト岸田」の一人と注目されることも増えた
 ☆茂木氏の″独り相撲”が問題になっている
 *茂木氏、公明の支持母体・創価学会の佐藤浩副会長と密談を重ね
 *財務省にも手を回して補正予算編成の段取りを決めてしまった
 *何の相談も受けていなかった高市氏は激怒した
 ☆高市氏が首相に猛抗議したこともあり
 *茂木氏は自民党本部の一室で、党四役ら主要幹部を集めて
 *週1回の「お茶会」を開くようになった
 *高市氏のご機嫌を取るため、色々な種類のケーキを並べた

茂木幹事長からメディアは女性記者で情報を
 ☆茂木氏がスタンドプレーに走るのは
 *総理大臣という最終日標に向け
 *幹事長としてアピールする必要があるから
 *「岸田後」への焦りが高市氏への根回し不足など
 *丁寧な調整を欠く悪循環を招いている
 ☆過去、茂木氏が経験した外務相、経済産業相時代
 *「官僚がパワハラに怯えていた」とされていた
 *過去には”茂木マニュアル″が経産省で出回ったこともあった
 ☆報道各社は″茂木シフト”を敷いて
 *オフのコメントを取ることに力を入れる
 *報道各社は幹事長番に女性記者を投入している
 (全国紙では日経以外、テレビNHK、テレ東除く)
 *全社女性という状況だ
 ☆茂木氏が会長を務める茂木派で補正予算を巡ってトラブルがあった
 *若手議員が補正不要論をぶった
 *茂木氏『調整をやれるなら、やれ』と激高し場が凍り付いた

茂木氏次期総裁選が「勝負のとき」と
 ☆茂木派の中堅議員の中には
 *茂木氏に政治生命を賭けてでも付いていくという側近はいない
 *正直な所、ポストをあてがって貰うための
 *打算で従っているという人が多い
 ☆茂木氏が野望実現へ頼りにするのが自民党の重鎮
 *茂木氏は党本部の麻生太郎副総裁の部屋を頻繁に訪れている
 *安倍晋三元首相へのアピールも欠かさない
 ☆茂木氏が安倍、麻生両氏にゴマを擦るのは
 *今後総裁選に出馬したときにまとまった支持を得るため
 *茂木氏はいまから足場を固めておく必要があると焦りを見せる
 ☆茂木氏どれだけ仕事ができても
 *人心を掴めなければ首相の椅子には就けない
 *茂木氏は「岸田後」へ向けた次期総裁選までに
 *それが実践できるかだ
                         (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS6月号』


茂木幹事長「岸田後」へ焦りが目立つ
『THEMIS6月号』記事より画像引用)

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