
☆リーマンショックに匹敵する大暴落となった「コロナショック」
☆株式市場は、謎の株高に沸いている
☆日本、米国、欧州が金融緩和し金融危機は回避されている
☆各国の中央銀行が資金をジャブジャブに放出する
☆その運用先は、結果として株式市場に流れる
☆しかし実体経済が相当痛んでいる

☆現状の相場は『不況下の株高』である
*20年1~3月期のGDP速報値は前期比3.4%減
*4~6月期はさらに深刻なマイナス成長に陥る
☆日経平均株価は、2万円台を回復し堅調な動き
☆金融緩和の効果に他ならない
*日本政府は、117兆円の緊急経済対策を実施
*インフラ整備予算も通常予算に大幅に上乗せする
☆今後も、先進国の株価は、堅調に推移するのでは
*米国でも、株式市場は堅調に推移している
*日本株にマイナス影響を及ぼすことは考えにくい

☆治療薬やワクチンが早々に普及する
*新型コロナウイルスの脅威はほぼなくなる
*金融緩和に実体経済の回復がついてくる
*株価は急騰し、「コロナ後のバブル」もあり得る
*ワクチン製造までには一定の時間を要する
*実現の可能性は、相当低いとのでは
☆世界中で感染の第二波、第三波が拡大する
*財政が脆弱な新興国で、破たんする国が出る可能性も
*パニック売りが止まらず二番底をつけることも考えられる

☆世界人口の3割近くが罹患してようやく終息した
☆新型コロナが同じ経緯をたどることもあり得る
☆アルゼンチンが6年ぶり9度目のデフォルト状態に陥った
☆こうした事態が起きても生き延びるには
*最強の防御を取るなら、現金化しておくのがベスト
*現金化した場合にまったく利益を上げることができない
*株式相場の動向を常に観察し身軽い動きが必要


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最近の株価のコロナ相場の謎
(『週刊SPA!』記事より画像引用)
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