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沖縄県知事選「沖縄の本当の危機」衝く

2022年10月11日 | 日本の脅威
🌸沖縄県知事選「沖縄の本当の危機」衝く

 ☆玉城デニー氏の政策集「中国」の文字が外されていた

玉城デニー氏なぜ「中国」を批判しないのか
 ☆今日のウクライナは明日の台湾
 *ロシアのウクライナ侵略後、インターネットで広まった言葉
 ☆台湾有事への危機が、日に日に高まっている
 ☆ペロシ米下院議長が訪台すと
 *中国が台湾周辺で過去最大規模の軍事演習を強行
 ☆沖縄近海の日本のEEZ内にもミサイル5発が撃ち込まれた
 ☆台湾有事となれば、距離的に近い沖縄が巻き込まれるのは必至だ
 ☆沖縄危機は、すぐそこに迫っている
 ☆沖縄で県知事選挙が行われた
 *結果は「オール沖縄」等の勢力の支援を受けた玉城デニー氏圧勝
 ☆玉城氏が110項目の公約を掲げた政策集
 *「中国」の文字は見当たらないかわりに
 *「米軍」への敵意にも似た抗議である.
 ☆中国の脅威に対し「中国」を名指しで批判することは避けている
 ☆政策集の最後のベージには大きな字でこう書かれている
 ☆「米軍基地被害から県民を守る」、相手が違うだろう

県民は「中国」を警戒している
 ☆中国の脅威に目をそらし同盟国である米軍の力を削ごうとする
 ☆そんな知事が再選されたことに沖縄の、日本の危機がある
 ☆なぜ、中国の脅威に向き合わない知事が選ばれたのか
 ☆メティアか争点にしなかったからである
 ☆彼ら革新勢力は、復帰後も沖縄に残された米軍基地
 *即時全面撤去を求めるが
 *実は米軍基地の”おかげ″で活動できるとも言える
 *いまさら中国の脅威を口にすれば、
 *米軍や自衛隊の存在意義を認めざるを得なくなり
 *彼らは活動の根拠を失うだろう

スルーされたウクライナの教訓
 ☆沖縄の革新勢力は従来、「基地があるから狙われる」と訴え
 ☆中国には「話し合いで解決を」と求めてきた
 ☆ロシアによるウクライナ侵略は5現実を世界に突きつけた
 ①軍事的抑止力なしに国は守れない
 ➁同盟国がいなければ国は守れない
 ③自ら血を流さなければ同盟国は助けに来ない
 ④強権国家に民主主義国家の常識は通用しない
 ⑤「話し合い」は何の解決にもならない

 ☆メデイアは、ウクライナの教訓を知事選と結びつけることを避けた
 ☆危機は、台湾有事だけではない
 ☆沖縄そのものが中国に狙われているのだ

中国にとり沖縄は、占領に都合のいいこと
 ☆沖縄の革新勢力とメデイアの日本政府批判
 *沖縄の民意をふみにじり負担ばかり押しつけると喧伝してくれる
 ☆それらは、中国が「解放者」として沖縄を侵略する口実になる
 ☆こう論じると決まって彼らは述べる
 *「いかに中国でもそんな無茶はしない」とか
 *「いたずらに中国を挑発すべきではない」などと

 ☆どこかで聞いた言葉だ
 *口シアがウクライナに攻め込む前も、
 *したり顔でそう言う自称専門家や平和主義者がいた
 *結果はロシアは突如として軍をあげた
 ☆その際の口実も
 *「ウクライナ政府の圧政から、市民を解放する」だった
 ☆「明日の台湾は明後日の沖縄」かもしれない
                     (敬称略)                                     
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS10月号』




沖縄県知事選「沖縄の本当の危機」衝く
(『THEMIS10月号』記事他より画像引用)

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