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日本の滅亡(少子高齢化時代)

2023年03月20日 | 日本の脅威
🌸人口減に耐える社会創設を

 ☆超党派議連が発足した

出生数減は止められない
 ☆自民党や公明党、立憲民主党など超党派の国会議員
 *人口減少時代を乗り切る戦略を考える議員連盟が発足した
 *会長に就任した野田聖子前こども政策担当相
 ☆日本が本格的な人口減少社会に突入して10年以上
 *国会にもメディアにも「人口減少対策=少子化対策」といった
 *認識が少なく出生数の減少が続いている
 ☆「人口減少対策=少子化対策」さまざまな分析がなされている
 *最大の要因は出産期(25~39歳)の女性の減少

90年後に出生数20万割れ
 ☆出生率が過去最低を記録したのは2005年で1.26人
 ☆15年は1.45人に回復したが両年の出生数を比較すると
 *約6万人減っている
 ☆背景には10年の間に母親になり得る年齢の女性の激減がある
 ☆両年の25~39歳の日本人女性数を比較すると
 *17.7%も少なくなっていた
 ☆今後、25歳から39歳の女性どれ位減少するのか
 *25年後にこの年齢となる
 *0~14歳は約710万人でさらに24・7%減る
 ☆ここまで減ったのでは「異次元の少子化対策」を講じても
 *流れを変えることは困難だ
 ☆少子化対策が無駄ということではないが
 *出生数が減ることは避けられないとしても
 *減るスピードを遅くする効果は見込める
 ☆出生数減のペースは速まってきている
 *2065年の日本人の出生数は約40万人
 *2115年には約18万人まで減る見込み

人口減前提の政策の議論が必要
 ☆人口減少対策は、双方を同時に進めることが必要
 *「人口減少に伴って起きる課題への対策」
 *「出生数の減少を緩和させる政策」
 ☆人口減少に耐えうる社会に向けて検討しなければならない分野
 *優先順位をつければ勤労世代が減っても
 *社会が機能不全に陥らないようにすることだ
 *さらに国内マーケットが縮小しても
 *日本経済が成長を続けられるようにすることである
 ☆打開策、外国人の大規模な受け入れを唱える声多いがハードルは高い
 ☆コンピューターが普及した結果
 *これまで労働者を送り出してきた国々にも
 *最先端工場が立ち並ぶようになり
 *経済が発展して雇用が創出されるようになった
 ☆一方、経済低迷が続く日本の魅力が失われてきたこともある
 *現状より外国人が増える可能性はあるが
 *人口減少対策としては限定的である
 ☆日本は、人口が減っても豊かさを維持するという
 *極めて難しい道を歩まざるを得ない
 ☆超党派議連には議論のタブーを排し
 *大胆な発想で新たな国の在り方を模索することが期待される
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『産経新聞』


日本の滅亡(少子高齢化時代)
『産経新聞』記事より画像引用)

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