🌸『君たちはどう生きるか』人間の本質を考える本
☆私自身、すぐ忘れますが書いている時
*間違かも知れませんが、それなりに少し理解出来てます?
☆「ものを見るとは?」「偉大な人間とは?」
☆生きることの根源的な問いに立ち向かう本
☆生きることの根源的な問いに立ち向かう本
☆子どもに向けた哲学書
☆今は現代版の道徳の書として読まれているのでは
☆著者はジャーナリストの吉野源三郎
⛳『君たちはどう生きるか』ベストセラー本
⛳『君たちはどう生きるか』ベストセラー本
☆軍国主義が支配的になりつつあった1930年代
☆少年少女に自由で豊かな文化を伝えたい思いで刊行された小説
⛳『君たちはどう生きるか』の本
☆父親を3年前に亡くした旧制中学の「コベル君」こと本田潤一
☆コペル君が、友人たちとの学校生活の中で感じた悩みや葛藤
☆叔父さんに相談するという対話形式で本書はまとめられている
☆作中で取り上げられるテーマは
☆作中で取り上げられるテーマは
*「ものの見方について」「真実の経験について」
*「人間の結びつきについて」「人間であるからには」
*「偉大な人間とはどんな人か」
*「人間の悩みと、過ちと、偉大さとについて」等
☆若者ならば一度は悩みそうなものばかり
⛳コペル君の話を聞いた叔父さん、明確な結論を出すのでなく
☆事象に対する考え方をノートに記す形でアドバイスする
☆事象に対する考え方をノートに記す形でアドバイスする
☆最後にはコペル君の決意がまとめられる
☆作者の言葉による「君たちはどう生きるか」の問いかけで結ばれる
⛳著者が、コペル君の精神的成長に託し伝えようとしたもの
☆人生いかに生くべきかと問うとき
*常にその問いが社会科学的認識とは何かとの問題と
*切り離すことなく問われねばならないとのメッセージ
☆いかに生きるべきかという
*世代を超えた普通的なテーマ正面から格闘した本
*それが、時代を超えた名著たるゆえん
☆漫画版も、大筋で原作と違いはない
☆漫画版も、大筋で原作と違いはない
⛳生きるために本当に大切なことはなんなのか
☆『空気を読む』同調圧力の概念は、80年前にも存在した
☆読者は作中に描かれる『いじめっ子』『いじめられっ子』
*当事者でなく、黙って眺めているだけの『傍観者』
*いずれかに自分を投影し、物語を自分ごと化する
*だからこそ世代を問わず、多くの人が共感する
☆弱者と強者は一瞬にして入れ替わる
*山口君のいじめを見た、ガッチンは山口君に食ってかかる
*それを見たクラスメート、ガッチンに賛同し援護にまわった
*山口君とガッチンの力関係は一瞬にして逆転した
☆「ガッチンに同調する流れ」ただ一人抗う者がいた
*殴り合いのケンカを必死になって止めたのは被害者(浦川君本人)
☆正しい方向に向かうため人は悩む
*その後、山口君の兄貴たちが仕返しにやってきた
*約束どおり、浦川君と水谷君はガッチンの壁になる
*3人は上級生の暴力に屈さず、友情を守りきった
⛳偶然、その場を離れていたコペル君
☆事態を把握しながらも、隠れたまま出てこられなかった
☆上級生のゲンコツが怖くて足がすくんでしまったのだ
☆おじさんは話す
*コペル君、君の考えは間違っているぞ!
*君は勇気を出せずに大事な約束を破ってしまった
*苦しい思いをしたから許してもらおうなんて
*そんなことを言える資格はない
☆「おじさん」はコペル君に言葉を送る
*コペル君、今君は、大きな苦しみを感じている
*なぜそれほど苦しまなければならないのか
*それは君が正しい道に向かおうとしているから
☆本がメンター役を担ってくれる
*「おじさん」はコペル君に多くのヒントを与える
*コペル君もまたそれらを素直に受け取る
*『おじさん』の言葉はどれも『まっとう』です
*近い関係で、親から『まっとう』なことを言われても
*子は聞く耳を持つのでしょうか?
(敬称略)
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⛳出典、『世界の古典』
『君たちはどう生きるか』1(生きることを考える)
(ネットより画像引用)