慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

お金持ちになるに大事なこと(3)(評判だけで投資しない)

2020年09月08日 | 国際情勢
🌸お金持ちになるに大事なこと(3)(評判だけで投資しない)

⛳プラトンから学べること
 ☆ギリシャの哲学者プラトンは明言した
 *何年も経ち、時が流れ、君の意見の多くが、逆になることもある
 *自分自身に打ち勝つことは、最も崇高な勝利である
 *プラトンの言葉は示唆に富んでいる
 ☆筆者が、皆様に出来る最高のアドバイス
 *知っている分野以外に決して投資しないでくださいということ
 *何も理解せずに投資をしている人が、どれほど多いことか
 ☆彼らは企業に投資は、聞いた「良い投資先」の情報に従うだけ
 *実際には自分の頭で考えて投資していない
 *知らない人(対象)にお金を与えるべきではない
 ☆格言に「幸運は勇者に味方する」という言葉もある
 *それは正しいが、無謀では仕方がない
 *多くの情報を持っている方が、幸運を得やすい
 *多くの研究をすればするほど、幸運は増していく

40失敗しても、3つ成功すればいい
 ☆筆者も、多くの失敗を犯したが、いくつかの成功を収めた
 *失敗も多かったが、成功は非常に大きいものだった
 *40の失敗を犯して、3つの成功を収めた
 *これら3つの成功はとても大きかった
 ☆「損失を減らして、成功を収めよ」という格言
 *40の失敗と3つの成功と同じような意味
 ☆日本という国は、人々を失敗させたがらない
 *バブル崩壊後、日本は経営が立ちいかなくなった企業
 *簡単には破綻させなかった
 *結果的に、経済の長期的な停滞が30年も続いている
 ☆日本人は失敗を恐れ、失敗することを望まない
 *本当にそれでいいのだろうか
 ☆米国には、かつてほどではないが、失敗を許す文化がある
 *米国の社会では失敗は正常なことと理解されてる
 *伝統的に、米国は失敗に寛容なことで知られている

⛳投資するチャンスの見つけ方
 ☆私が注目していることの1つ
 *政府が「この問題を解決したい」と言うのを知った時
 *そして、そのお金を誰がお金を手に入れるかを考える
 *利益を得られそうな会社に投資する
 ☆最近、ESG投資が話題になつているが
 *人々はESG経営を実践する企業は良いと言ってる
 *彼らの言葉をそのまま信じるべきではない
 *現実を見ず、自分が好き・欲しいものに投資しても成功しない
 *あなたが望むものではなく、現実の世界に即した投資が必要
 ☆日本は、筆者が最も好きな国の一つ
 *日本は、借金や少子化など問題が多い
 *今は日本に投資していない
 *筆者は、日本が好きだからといって投資しない
 *日本が恐ろしい過ちを犯しているなら
 *いくら大好きでも決して投資しない
 ☆今回の危機で日本経済が崩壊したら
 *日本に、投資のチャンスが生まれるだろう
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』




お金持ちになるに大事なこと(3)(評判だけで投資しない)
(ネットより画像引用)
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罪と罰(凄い小説)

2020年09月08日 | 雑誌・書籍
🌸罪と罰(凄い小説)


⛳罪と罰の概要

 ☆頭脳明晰ではあるが貧しい元大学生ラスコーリニコフ
 *一つの微細な罪悪は百の善行に償われる
 *選ばれた非凡人は、新たな世の中の成長のためなら
 *社会道徳を踏み外す権利を持つ
 *独自の犯罪理論をもとに
 ☆金貸しの強欲狡猾な老婆を殺害
 *奪った金で世の中のために善行をしようと企てる
 *殺害の現場に偶然居合わせたその妹まで殺害
 ☆思いがけぬ殺人に、ラスコーリニコフの罪の意識が増長し苦悩する
 ☆ラスコーリニコフよりも惨憺たる生活を送る娼婦ソーニャ
 *家族のためにつくす自己犠牲の生き方に心をうたれる
 *最後には自首する
 ☆人間回復への強烈な願望を訴えたヒューマニズムが描かれた小説
 ☆聖書の重要性も作品に述べられている
 ☆ドストエフスキーの実存主義的な考え方を見ることができる

⛳罪と罰の登場人物

 ☆ラスコーリニコフは、孤独な主人公
 *学費滞納で、大学から除籍され、粗末なアパートに下宿している
 ☆ソフィヤは、マルメラードフの娘
 *家族を飢餓から救うため、売春婦となった
 *ラスコーリニコフが犯罪を告白する最初の人物
 ☆マルメラードフは、ソーニャの父
 *居酒屋でラスコーリニコフと知り合い、飲んだくれの退職官
 ☆ポルフィーリーは、予審判事
 *ラスコーリニコフを心理的証拠だけで追い詰める
 ☆ラスコーリニコワは、ラスコーリニコフの妹
 *美しく芯の強い、果敢な娘
 *兄や母の事を考え、裕福な結婚をするためルージンと婚約する
 *ルージンの横柄さに憤慨し破局する
 ☆ウラズミーヒンは、ラスコーリニコフの友人
 *変わり者だが誠実な青年
 ☆イワーノヴナは、高利貸しの老婆
 *未亡人で、悪徳なことで有名

⛳罪と罰のあらすじ「起」

 ☆学費滞納のため大学から除籍された貧乏青年ラスコーリニコフ
 ☆自分は一般人とは異なる「選ばれた非凡人」との意識を持っていた
 ☆その立場なら「新たな世の中の成長」のためなら
 *一般人の道徳に反してもいいとの考えから
 *悪名高い高利貸しの老婆アリョーナを殺害
 *その金を社会のために役立てる計画を立てる
 ☆アリョーナから金を借りた
 *金を貧乏なため娘が娼婦になった酔っ払いのマルメラードフに与えた
 *かねてからの計画どおりアリョーナを斧で殺害
 *さらに金を奪おうとする
 *その最中にアリョーナの義妹も入ってきたの
 *勢いで義妹も殺してしまう


⛳罪と罰のあらすじ「承」

 ☆ラスコーリニコフは、罪の意識、幻覚、自白の衝動などに苦しむ
 ☆刑事達から昨夜の老婆殺しの話を聞いて失神する
 ☆様子が変だと思った友人のラズミーヒン
 *ラスコーリニコフを訪問した
 *母から手紙で知らされていた妹の婚約者のルージンが現れる
 ☆成金のルージンを胡散臭く思ったラスコーリニコフ
 *これを追い出す
 ☆ラスコーリニコフは、マルメラードフが馬車に轢かれた場面出くわす
 *介抱の甲斐なく、マルメラードフは死ぬ
 *マルメラードフの家に金を置いて下宿に戻る
 *郷里から母と妹のドゥーニャが来ていた
 ☆ラスコーリニコフは、罪の意識のためにその場に倒れる
 *母は、息子の無礼にルージンが怒っていることを心配していた
 *金持ちのルージンが一家の貧窮を救うと期待していたからだ
 ☆予審判事のポルフィーリ
 *ラスコーリニコフが雑誌に発表した論文
 *「未来の支配者たる者は古い法を乗り越える」というくだり
 *殺人の肯定であり、実行したのではないかと探りを入れて来る

⛳罪と罰のあらすじ「転」

 ☆スヴィドリガイロフと名乗った男
 *ドゥーニャが目当て
 *ルージンとドゥーニャの結婚を一緒につぶそうと持ちかけてくる
 *ラスコーリニコフはこれを追い返す
 ☆ルージンは自らの恩着せがましさがばれてしまった
 *妹の結婚は破談となる
 ☆ラスコーリニコフは、娼婦であるソーニャのところへ行き
 *聖書の朗読を頼んだり君と僕は同類だと言って
 *ソーニャを不安がらせる
 ☆ソーニャはマルメラードフの葬式後の会食で
 *同じアパートに逗留していたルージンの策略で
 *金銭泥棒に陥れられる
 *周囲の証言によりルージンの狂言であることがわかる
 *ソーニャはその場を飛び出して帰宅しまう
 ☆ラスコーリニコフは彼女を追いかけ
 *彼女の部屋で殺人の罪を告白する
 *隣の部屋に居たスヴィドリガイロフが会話を聞いていた
 ☆ポルフィーリは、罪が軽くなるので自首することを勧める
 ☆スヴィドリガイロフはラスコーリニコフの犯罪をネタに
 *ドゥーニャに結婚を迫っていた
 *スヴィドリガイロフは、結婚を拒絶された
 *スヴィドリガイロフは、有り金を周囲に渡した自殺する

⛳罪と罰「結末」

 ☆罪の意識に耐えられなくなったラスコーリニコフ
 *母に別れを告げる
 *何か恐ろしいことが起こった事だけを悟る母
 ☆ラスコーリニコフは自殺を考えていたが
 *ソーニャの力を借りてついに自首する
 ☆ラスコーリニコフへの罰寛刑になる
 *シベリア流刑8年
 ☆ラスコーリニコフを追ってソーニャもシベリアに移住
 *ラスコーリニコフを見守るソーニャ
 *そのことに気づいたラスコーリニコフ
 *ソーニャへの愛を確信する
 *二人を結んだのは一冊の「聖書」


⛳罪と罰の感想

 ☆世界中で共感される主人公ラスコーリニコフ

 *主人公は、孤独な身の上であり、粗末なアパートに暮らしている
 *彼は自分の事を「仕事をやり遂げる人間だ」の考えを持っている

 ☆ソーニャによる文学的感動

 *ラスコーリニコフの苦悩を反省に導いていく存在がソーニャ
 *ラストシーンの2人のやり取りは文学史に残る
 *多くの読者に感動を与えた場面である
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、読む本.com、中田敦彦ユーチューブ




罪と罰(凄い小説)
(ネットより画像引用)
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新型コロナ重症度の見直しを

2020年09月08日 | コロナ
🌸PCR検直への不安要因に関し(新型コロナを恐れるな)

 ☆テレビが煽るPCR関連報道に一喜一憂するな
 ☆新型コロナ禍はワクチンが出来る1~2年先まで続く
 ☆PCR検査を全国民に実施しても感染が止まるわけではない
 ☆万が一感染しても多くの人にとり死亡率の高い病気でない

尾崎治夫氏「政府批判」の背景
 ☆テレビや新聞連日、感染者の人数を報じ煽る
 *その報道姿勢は本当に正しいのか
 *医療方面・各方面から疑問の声が上がっている
 ☆国民が「真実を知りたい」PCR検査情報
 *政府もPCR検査を徐々に拡大するとの立場を示しいる
 *厚労省も高齢者施設等の職員の公費負担の見解を出している
 ☆この様な情報が国民に伝わらないのは
 *メディアや関係者の思惑があるからだ
 *都内のキー局等は、感染者数を緊急速報までして報じている
 *国民は新型コロナヘの正しい理解ができなくなっている
 ☆メディアの報道にも少しずつ変化の兆しが見え始めた
 *落ち着いて現状分析をという見解が目立ってきた

⛳わかりにくい検査体制に不満
 ☆国民の疑問は「PCR検査を受けられる場所」も
 *十分に周知されていない
 ☆PCR検査実施を、国民にわかりにくい対応にして
 *PCR検査が国民から縁遠くなる
 *必要以上に検査ヘの渇望感を招く

不安を煽り「自由診療」へ誘導
 ☆背景には、ワイドショーで多くの「テレビ専門家」
 *積極的にPCR検査を勧めてきたこともある
 ☆彼らの狙いは、不安を感じた人を自分たちのクリニックなどに誘導
 *自由診療にで、PCR検査を受けさせることだ
 *現在は、民間検査機関で自由診療でPCR検査が受けられる
 (価格は2万~5万円、検査キットの価格は約4千円ほど)
 *PCR検査は利幅の大きいボロ儲け商売
 ☆PCR問題を政争の具に使う動きが出始めた
 *世田谷区長は新型コロナの初動を軽視して放置
 *その批判をかわすため、国に責任転嫁し無謀な政策を打ち出す
 *スローガンは「いつでもどこでも何度でも」
 *無料検査は「努力目標」にすり替わった
 *PCR問題を税金を使って政治利用する
 ☆新型コロナを巡る大きな課題
 *軽症者が入院ベツドを独占してしまう「医療崩壊」への懸念
 ☆秋から季節性インフルエンザが拡大すれば、ベッド数は不足する
 ☆臨床の現場や有識者から
 *新型コロナを指定感染症から外すべきだとの意見が出てきた

インフルエンザで医療崩壊が
 ☆現在、新型コロナは重症度の高い2類相当
 *季節性インフルエンザと同程度の5類感染症まで下げるべきだ
 ☆感染症と診断された場合、保健所へ届け出が義務付けられている
 ☆1・2類の感染症
 *都道府県知事が指定した医療機関への入院措置を取る
 *新型コロナは、それが医療機関や保健所の足かせとなっている
 *PCR検査も、保健所と委託契約した病院や診療所が実施する
 *行政として全体的な数字を把握する必要がある
 ☆2類分類が、PCR検査が増えない理由の一つでもあった

指定感染症「解除」を議論せよ
 ☆新型コロナが安倍首相の指示で指定感染症となったのは
 *海外での悲惨な感染状況が伝えられ、病気も不明の状況だった
 *この時期の感染症指定は当然
 ☆最近多くの事が判明してきた
 *重症化して亡くなる人の多くが高齢者であること等
 ☆指定感染症の分類を見直す必要がある
 ☆東京都のデータでは、6月末までの死亡者325人
 *感染者全体の死亡率5.2%で決して低くはないが
 *しかし、死亡者の80%が70代以上の高齢者
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS9月号』


新型コロナ重症度の見直しを
『THEMIS9月号』記事より画像引用)

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地政学の基本的な概念(1)「バランス・オブ・パワー」

2020年09月08日 | 国際情勢
🌸地政学を駆使すれば世界をコントロール出来る

地政学とは、国の地理的な条件で
 ☆他国との関係性や国際社会での行動を考える
 ☆防衛戦略は、国の於かれている状況で異なる
 *海に囲まれ、大軍が押し寄せるリスクが少ない日本
 *内陸国で常に攻め込まれるリスクのあるウズベキスタン
 ☆防衛以外でも、国の行動は、地理的な要素が深く関わる

地政学の最大のメリット
 ☆自国を優位な状況に置き、相手国をコントロールする
 ☆地政学を活用すれば
 *「戦争で領土を奪う」必要も無くなる
 *「相手国から原料を安値で買う」事も出来る 等
 *経済的なコントロールを考えることが可能になる
 ☆国家のふるまいは、「利益」「名誉」「恐怖」等の
 *リアルな、国の本能の部分が関わっている
 *イデオロギーを排除し
 *地理的な側面から国家のふるまいを検証する地政学
 *国の本音を見抜ける
 ☆現在の覇権国であり、世界をコントロールする存在がアメリカ
 ☆アメリカは必要な相手を、4つのオプションに分け関与する
 *完全支配、選択的関与、オフシャア・バランンング、孤立主義

「バランス・オブ・パワー」
 ☆”相手をコントロール”するための戦略
 ☆「バランス・オブ・パワー」日本語では勢力均衡
 *亀突出した強国をつくらず、勢力を同等にして秩序を保つ
 *1位の国が勢力を増した2位の国に対し
 *3位以下の国と協力しながら挟み込んで国力を削ぐ
 *2位以下の勢力を均一化し
 *抵抗を不可能にする考え方
 ☆「バランス・オブ・パワー」で世界を制覇した大英帝国
 *イギリスは、世界中の国と戦って勝利したわけではない
 *周辺国と協力しながら戦い、世界を制覇した
 ☆アメリカは、冷戦以降
 *「バランス・オブ・パワー」を意識した対外戦略を展開する
                  (敬称略)
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⛳出典、『地政学』






地政学の基本的な概念(1)「バランス・オブ・パワー」
『地政学』記事より画像引用)



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