慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「体のチェック」「音楽」「楽しい予定」

2023年04月04日 | 生活
🌸日々のリセット術2

3つのポイントで体の調子をチェックする
 ☆多くの人は「悪い流れ」を意識しないまま過ごす
 *自分の調子をチェックすることが大切
 ①よく眠れているか
 ②食欲はあるか
 ③お腹の調子はどうか
 ☆毎朝この3点を意識的にチェックするだけで
 *自分の「悪い流れ」に気づくことができる
 *「リセットのきっかけ」をつくることができる

朝は「リズム感のある曲」を聴く
 ☆音楽は、自律神経を整えるのに効果的
 *コンデイショニングに役立つことは多くの研究で立証されている
 ☆朝、交感神経を高めて「活動モード」に入るとき
 *「リズム感のある曲」がおすすめです
 ☆夜寝るとき「歌が入つていないゆつくりした曲」を聴く
 *自然に副交感神経が高まつてきて「休息モード」に入る

意識的に「ウキウキする予定」を入れる
 ☆介護の問題は日本社会全体が抱える大きな課題のひとつ
 *「介護疲れ」を訴える人も増えている
 ☆気分と自律神経は密接に関係している
 *「ウキウキする予定」が入っていると
 *当日、そこへ向かう日々の生活での気分も変わってくる
 *意識的に「ウキウキする予定を入れる」習慣も必要
 (「ショツピングヘ行く」等何でもOKです)
 *そうした予定を意識的に、定期的に入れていくことです
 ☆漫然と日々を過ごしていると
 *心身ともに「悪い流れ」から抜け出せなくなってしまう
 ☆「ウキウキする予定」があればリセットできる
 *「未来を楽しみにすること」
 *心身のコンデイショニングで大事な要素です
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『リセットの習慣』
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おわりに「未来の年表」

2023年04月02日 | 生活
🌸おわりに

 ☆人口減少対策とは「夏休みの宿題」のようなもの
 *ついつい後回しにしがち
 *その変化は日々の暮らしの中では目に見えないほど軽微だ
 ☆「目の前の課題をこなすことが先だ」と言い訳しながら時だけが過ぎる
 *それでは日本社会は遠からずタイムオーバーとなる
 *取り掛かろうと思ったとき社会が老いていて手遅れ
 ☆日本はいま取り組まなければ永久にチャンスを失う

筆者は2017年『未来の年表日本の 人口減少』を世に問うた
 ☆いまだに日本社会は拡大路線から脱しきれていない
 *地域の将来人口を無視したかのような巨大商業施設が誕生し
 *多くの企業は売上高を伸ばすことに腐心している
 *一方で、廃墟と化したビルや老朽化した社会インフラが目立ち
 *東京ですら街から”勢い”が失われてきた
 *終電時間は繰り上がり、「24時間営業」の見直しが広まっている
 *地域密着型の食品スーパーマーケットも次々と姿を消している
 ☆人口減少に伴う軋みがあらゆる場面で生じてきている
 ☆日本は人口減少社会に突入した
 *しかし日本はまだ多くの分野で世界をリードしている
 *そうした″武器”を簡単に手放してはならない
 ☆筆者は日本人の底力を信じている

本書を書くきっかけ
 ☆『未来の年表』シリーズの読者からの熱心なリクエストであった
 ☆こうしたお言葉ほど著者として嬉しいものはない
 ☆多くの方々にお支えいただいていることを改めて痛感した
 ☆今回は、日本が瀬戸際にあることを端的にお伝えしたいとの思いから
 *ビジネスを切り口にした
 ☆未来を可視化する作業というのは難しい
 *データが集まらず断念したテーマもある
 *これらについては次の機会に恵まれれば、紹介していきたい
 ☆若い世代の視点も取り込んだ本書
 *幅広い世代に愛されることを願っている
                      (敬称略)
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輸出相手国の将来人口把握

2023年04月01日 | 生活
🌸輸出相手国の将来人口を把握する

外国の人口変化も頭に入れた経営戦略を
 ☆国内需要が急速に減っていく日本
 *海外に打開策を求めざるを得なくなる
 ☆進出先のマーケットの将来性を理解していなければ
 *大きな痛手を受けかねない、将来人口の把握が最も重要だ
 *21世紀は「人口の激動の世紀」
 ☆相手国のユーズや生活水準の変化の情報を知る必要がある

世界人口の3分の1をサハラ砂漠以南のアフリカが占める
 ☆各国の将来人口はどうなるのか
 *現在世界人口が80億人
 ☆今世紀前半の世界人口の潮流
 ☆高い出生率を背景として人口が大きな伸びを見せるのは
 *サハラ砂漠より南に位置する国々だ
 *2022年は約12億人、2100年には約35億人となる
 *同年の世界人口は約104億人(34%を占める)
 ☆ヨーロッパは減少が続くが、米国やカナダといった「北米」は増える
 ☆日本のメーカーや商社など
 *これまで「東アジア。東南アジア」に進出してきた企業多い
 *このエリアの国々には今世紀半ばにかけて
 *日本と同じくマーケットが高齢化しながら縮小するところが増える
 ☆2050年までに起きる世界人口の変化の最大の特徴
 *人口は3大エリア時代へ
 *「中・南アジア」「東・東南アジア」「サハラ砂漠以南のアフリカ」
 ☆人口の軸が西に移動していくにつれて
 *日本においてはあまり馴染みのなかった国々との交流
 *必要性が増すことは間違いない

激変する韓国・中国、魅力を増すインド市場
 ☆東アジア諸国は世界で最も激変する地区だ
 *これから少子高齢化が深刻になる
 ☆韓国の合計特殊出生率はこの数年「1」にも及ばぬ超低水準
 *2070年には約3800万人へと27%も減少する
 *2070年の高齢化率は45%、世界で最も老いた国」になる
 ☆中国も韓国と同じく危機的状況にある
 *総人口は2022年約14億人
 *2100年には、約7億7千万人の見込み
 ☆インドは、2063年の約17億人まで増え続ける
 ☆中国経済はすでに伸び悩みが目立つが
 *人口の変化が追い打ちをかけることは間違いない
 *今後は年金問題が大きな社会課題になるだろう
 ☆中国は、巨大市場で日本から距離的に近いため
 *多くの日本企業が進出、進出を検討したりしている
 *人口推計のデータを見る限り、投資を回収し終わらないうちに
 *マーケットが相当変わってしまう可能性が大きい
 ☆インドの2022年の高齢化率約7%で、非常に「若い国」
 ☆中国・インドの両国を比較した場合
 *高齢者マーケットに絞って進出するならば中国
 *長期的視点に立って考えるならインド市場
                      (敬称略)
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日々のリセット術(気の持ちよう)

2023年04月01日 | 生活
🌸日々のリセット術

生活の中で「自律神経を意識する瞬間」を増やす
 ☆自律神経は自分の意思で動かすことができない
 *しかし実際意識するだけで大きく変えられる

 ☆例、人は無意識に呼吸をしている
 *「深く呼吸をしよう」等意識すれば、それで自律神経は整う
 ☆自律神経も日常の中「意識する瞬間を増やすか」で状態は変わる
 ☆朝はリズム感がある音楽を聴いたほうが
 *交感神経が高まり「活動モード」に入りやすい
 ☆食事をするときに「よく噛む」を意識する
 *よく噛むことを意識すれば、免疫力はアップする
 ☆日常のあらゆる瞬間で「自律神経を意識する」ことができれば
 *その一つひとつがリセットとなり、コンデイションは整う

通勤中は「ひとつのテーマ」を考える
 ☆朝の満員電車に乗っているだけで自律神経を乱し
 *コンデイションが悪いまま仕事を始めている人は多い
 ☆満員電車は肉体的に負担がかかるのも事実です
 *それ以上に精神的なストレスがかかっている
 (「なんか、イヤだなあ」「不快だなあ」等)
 *自律神経を乱していることがよくあります
 ☆意識を「ひとつのテーマ」に向け負担を回避する
 *考えるテーマは仕事に関するものでも
 *社会情勢や気になるニュース等、何でも構いません
 *自分が興味を持って、比較的集中できるテーマならかまいません
 ☆意識がどこに向いているのかで、体の状態は変わってくる

「駅までの道のり」を速めに歩く
 ☆朝に交感神経が上がりにくい状態になっている人多いです
 ☆自律神経は規則正しい生活で、上手に切り替わっていく
 *コロナ禍等で「いい流れ」が崩れてくると、体にも影響が出る
 ☆そんな人におすすめなのが、朝・駅まで意識して早足で歩く
 *交感神経のスイッチが入りにくい生活習慣になつているのに
 *グラダラ駅まで歩いていたら、コンデイションが整わず
 *その状態のまま仕事を始めることになる
 ☆意識するのはリズムと姿勢
 *呼吸をするとき肺に入ってくる酸素の量が増える
 *取り込んだ酸素の量が増えると末梢の血管が拡張し血流がよくなる
 *血流がよくなれば、全身に栄養や酸素が行き渡りやすくなり
 *体の状態は自然によくなる
                      (敬称略)
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「多極集中」で商圏の維持

2023年03月31日 | 生活
🌸「多極集中」で商圏の維持

国内マーケットの「トリブルの縮小」
 ☆企業内の若者同様、消費者も分散させてはいけない
 ☆過疎地が広がり続ける人口減少社会の国土の在り方
 *集住を進めるのか、分散して住む現状を維持するの
 *意見が二分している
 *結論から言えば、「多極分散」ではなく「多極集中」が必要
 ☆人口減少社会で、拡散居住が広がると
 *生活に密着したビジネスなどが極めて非効率になる
 *労働生産性が著しく低下する
 ☆人々がバラバラに住み、商圏人口が著しく縮小すれば
 *企業や店舗は経営が成り立たなく、撤退や廃業が進む
 ☆企業経営の観点でとらえると
 *「コストパフォーマンスが悪すぎる消費者」の増加である
 *国内マーケットが縮小するのに、消費者の″取りこぼし″は痛手だ
 ☆「多極分散」では行政サービスのコストパフォーマンスが悪くなり
 *国家財政や地方財政が悪化し、国民の可処分所得が低下する
 ☆全国の居住地域の約半分は2050年までに人口が半減する
 *約20%では無人となる
 ☆社会インフラや行政サービスを維持するには
 *ある程度の人口密度が必要なのである
 ☆今後は「ダブルの縮小」が起きる
 *人口減少で国内需要の縮小、消費者の高齢化で消費量の縮小
 *そこに可処分所得の縮小まで加わったならば
 *「トリブルでの国内マーケットの縮小」である
 ☆企業や行政機関は、地域住民の生活水準の向上表裏の関係にある
 *人口減少社会においてそれを両立させるには
 *ある程度集住を図って、何とか商圏人口を維持するしかない
 *それは、地方の切り捨てだなどの批判もある
 ☆「多極分散」が理想であるが
 *縮小していく日本では「多極分散」は″命取り

「多極集中』がもたらす未来
 ☆政府や地方自治体は地方移住のキャンペーンを展開して
 *「多極分散」に推進している
 ☆人口を拡散させたことで民間事業者の撤退を招く
 *企業の経営体力を弱らせて
 *将来的に「住み続けられる場所」を減らしたのでは本末転倒である
 *民間事業者の撤退は雇用の消失でもある
 ☆思い思いの地に人々が移住して「多極分散」が進んだならば
 *「トリプルでの国内マーケットの縮小」は現実味を帯びてくる
 ☆「多極集中』とは
 *全国各地に「極」となる都市をたくさん作る考え方
 *ドイツなどヨーロッパ諸国
 *こうしたイメージとかなり近い形の都市がすでに存在している
 ☆人口規模では、周辺自治体も含め10万人程度
 *10万人商圏を生活圏とし
 *中核的な企業や行政機関を中心として雇用を維持し
 *海外マーケットと直接結びつき経済的に自立させる

 ☆国内マーケットが縮小する中
 *企業や行政機関は経営モデルを変更せざるを得ない
 ☆「戦略的に縮む」ことによる成長の達成
 *個々の組織の変化だけでなく
 *社会の在り方も根本から変えることが求められる
                      (敬称略)
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マンネリズム・イノベーション

2023年03月30日 | 生活
🌸若者を分散させない

マンネリズムが組織を支配する
 ☆人口減少社会では「分散」は″禁止ワード”
 *少なくなる若者をバラバラにしてはならない
 ☆少子化が進み新規学卒者は年々減っていく
 *定年延長や再雇用で年配の従業員が多くなった企業
 *数人の若者が入っても組織を活性化させる新風にならない
 *多くの新規学卒者が毎年入社していた頃に比べたら微風だ
 ☆年配者中心の職場で新陳代謝が起こりにくくなる
 *組織はマンネリズムに支配され、
 *過去の成功モデルに固執する保守的な思考が強まる
 ☆数少ない若者は若さゆえの遠慮もあり口をつぐむようになる
 *中高年従業員のやり方にあっという間に取り込まれてしまう
 *無難に成果を当て込める先輩たちのやり方を真似ることとなる
 ☆過去の成功モデルが温存されることとなっていく
 ☆「若者の良さ」を活かせない

⛳組織にイノベーションが起こらなくなる
 ☆若者を分散させる弊害はマンネリズムの支配にとどまらない
 ☆深刻なのは、イノベーションを起こす力が弱まる
 ☆イノベーションは、往々にして若者の無鉄砲さから生まれてくる
 *度重なる挑戦と失敗の上に築かれるものだ
 *機会が乏しくなったのでは若者の心に火が付かない
 ☆チャレンジマインドを引き出すには
 *若者同士で楽しみながら競い合う環境が不可欠である
 ☆イノベーションの衰退は製品の開発への影響にとどまらない
 *文化の創造やブーム・流行を巻き起こし
 *発信する力の弱体化にもつながっていく
 ☆日本で成長分野がなかなか誕生しないこと
 *少子高齢化とは無関係ではない
 ☆若者を分散させることは、日本の自殺行為に他ならない
 ☆今後は競争環境を中高年が意図して用意するのが必要だ
 *若い世代が交流する機会を増やすことである
 ☆若い世代同士が交流する中から新たな発想が生まれ
 *ビジネスチャンスを広げていくのである
                      (敬称略)
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年功序列・終身雇用の終焉

2023年03月29日 | 生活
🌸年功序列の人事制度をやめる

人事制度そのものを一変させよ
 ☆従業員の向上心を引き出すためには
 *成果と能力をきちんと評価することもポイントとなる
 *年功序列をやめることである
 ☆年功序列は定年などで退職する従業員数
 *同規模か上回る規模の新入の従業員がいてこそ可能
 ☆若年人口ほど減っていく時代
 *今後はこうした世代循環はスムーズにいかなくなる
 *新規採用者で退職者数を穴埋めできなければ
 *組織の規模は徐々に縮小していく
 ☆多くの企業は目の前の人手不足に対処すべく
 *定年延長や再雇用による辻褄合わせに走る
 *会社内で若い社員ほど少ない「少子高齢化」状況
 *企業内に作り出している
 ☆日本では家族的な組織文化を大切に守っている企業多い
 *年功序列と定年延長がセットとなると
 *すべての年代も賃金を抑え込まなければならなくなる
 *若い従業員の意欲は減退する一方だ
 ☆生産性向上が望めなくなるどころか、転職者が増える

年功序列・終身雇用の終焉
 ☆企業は戦略的に縮みながら
 *成長分野へシフトさせていかざるを得なくなる
 ☆若者のみならず中高年にも
 *雇用流動化が起きて終身雇用は終わりを迎える
 ☆入社年次をことさら重視する年功序列
 *スキルやノウハウ、経験蓄積されることを前提としているが
 *そうした″常識″は崩壊する
 ☆従業員1人あたりの労働生産性を向上させるために
 *個々のスキルアップが求められるようになる
 ☆スキルは、長年の職場での経験で身に付くものではなく
 *企業側の求めに応じたリスキリングによって
 *身に付けるものへと変わる
 ☆年功序列は通用せず
 *企業が求めるスキルが高い従業員ほど昇進しやすく
 *担う「役割」に応じて報酬も高くなるようにするしかない
 *結果として、終身雇用も終わる
 ☆重要ポストヘの就任や多額の報酬を得たい人
 *スキルアップを図ればいいということである
 ☆「ジョブ型雇用」につながっていく
 ☆ 一部の人の頑張りに頼って
 *あまり仕事をしない職場のムードメーカー
 *そのような人を許容する牧歌的な組織文化を残したままでは
 *人口減少社会に対応できない
                      (敬称略)
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「家族への隠し事」「すぐに動く」

2023年03月29日 | 生活
🌸「人との向き合い方」をリセットする

家族に隠し事をしない
 ☆私は家では妻に何でも話すし、妻も比較的なんでも話す
 *話さないことがストレスになるので
 *お互いが何でも話すようにしている
 ☆家での生活がストレスにならず
 *自律神経を整えるように暮らすのは非常に重要
 ☆家での時間は交感神経優位の状態から
 *副交感神経優位の状態になる「休息モード」に入るタイミング
 ☆家庭での人間関係に問題があると
 *それだけで交感神経が刺激されて「休息モード」に入れない
 *結果、翌日の自律神経も乱れるという負の連鎖になる
 ☆感情のコントロールが利かなくなり、体調が優れず
 *人間関係を悪化させてしまう
 ☆体のコンデイショニングは、家族との関係はとても重要
 ☆隠し事をしないで何でも話せる関係と習慣
 *安心感を生み、リラックスできる最高の環境といえる

いわれたら「すぐに動く」と決めてしまう
 ☆「自分自身が機嫌悪くならないこと」を意識する
 *関係を良好に築くのにこれ以上の秘訣はない
 ☆私は基本「怒らない」と決めている
 *機嫌よくいることを心がけている
 ☆多少腹の立つことはあります
 *それは家庭でも外でも同じ
 ☆家庭では特に「すぐに流す」と決めている
 ☆妻が腹を立てて私に何かをいうことはある
 *「何か頼まれていたことをやっていなかった」等些細なこと
 ☆私は「いわれたら、すぐに動く」と決めています
 *それを自分のルールにしている
 *決めているのだから動く、それだけです
 ☆一見たいへんそうに見えて、すぐに動くのが一番楽です
 *家庭内でのストレスは減ります
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経営戦略と人事戦略の連動

2023年03月28日 | 生活
🌸企業全体のスキルアップを図る

日本全体が「スキル不足」だった
 ☆人口が安定的に増え続け、年功序列や終身雇用に守られていた
 *「安泰の時代」一部の人材や専門部署を除き
  *一般従業員がスキルを磨き続けることを求められる場面は少なかった
 ☆協調性といったチームワークや人脈
 *人間関係を築く能力が重要視されてきた
 ☆結果、日本全体が各々の分野で「スキル不足」に陥った
 ☆人口減少という″黒船″が到来した今日
 *働く全員のスキルアップを図って″稼ぐ力”を底上げしていかなければ
 *勤労世代の目減りをカバーできない
 *企業の競争力は保てず、日本経済も浮上しない
 ☆問題は従業員1人あたりの労働生産性を向上させるための方策
 *但し、それ以前に経営戦略が明確ではない企業が多い

経営戦略と人事戦略の連動
 ☆国内マーケットが永続的に縮小する
 *未曽有の経営環境の変化が訪れつつある
 ☆今後は経営戦略と人事戦略をきちんと連動させ
 *必要とする人材をどう確保するのかを考えることが求められる
 ☆企業のトップが目指す方向性を経営戦略として示し
 *その実現のためにどういう能力を求めているのかを
 *全従業員に明確にする必要がある
 ☆同時に、経営戦略を実現させるための人事戦略を描くことである
 *経営戦略を実現させるためには
 *人材を質・量の両面で充足し最適化させることが求められる
 ☆将来的な目標からバックキャストする形で
 *必要となる人材の要件を定義し
 *それを満たす人材を獲得、又は育成する形へと変える必要がある
 ☆経営トップが立てた経営戦略の内容
 *末端従業員に至るまで徹底する
 *従業員は各自が「自分が何をすべきか」を理解する
 *結果として、それぞれの目標を明確にできる
 *個別具体的に指示し学び直しをしてもらう
 ☆「必要となる人材」の確保
 *中途採用で即戦力をスカウトすることもある
 
⛳エンゲージメント経営
 ☆企業と従業員による双方の信頼関係を高める
 *経営の必要性認識され導入企業も増えてきた
 ☆経営戦略と人事戦略を連動させる重要性
 *必然的に所属する組織への愛着もわく
 *愛着がわけば、モチベーションにつながり
 *従業員の業務パフォーマンスを最大限に引き出すこともできる
 *結果、製品やサービスの付加価値アップを実現しやすくなる
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介護・お礼・曖昧な返事

2023年03月28日 | 生活
🌸「人との向き合い方」をリセットする4

自分の親に対して、どこまで献身的に介護するのか
 ☆親の介護をしている人は多く、同様の悩みや葛藤を耳にする
 ☆親が認知症を発症して、親が自分のことが理解できていない
 *そんな状態で「何のために介護をしているのか、わからなくなる」と
 *語る人も多数いる
 ☆継母が亡くなったと伝えてきたとき
 *父の声はどこか清々しく何か精いっばいやり遂げ
 *感謝の意を込めて晴れやかでした
 ☆自分の妻が亡くなることは以前から覚悟していたでしょう
 ☆父の姿を見たり、聞いていて筆者が思うのは
 *「自分が後悔しないために介護する」
 *そんな視点もある意味では大事なのかなと思います
 ☆認知症で自分のことを理解できていない親に対して
 *なぜ世話をするのかどこまで献身的に介護するのか
 *そんな問いに正解はありません
 ☆その親が亡くなつたとき「こうしていればよかった」と
 *後悔を少しでも減らすことです
 ☆そんな自分視点で考えてみるのも悪いことではないと思います

すぐに「お礼の連絡」をする
 ☆ちょっとしたことですが食事を一緒にしたりすると
 *必ずお礼の連絡くれる人がいます
 *「久しぶりにお会いできてうれしかつたです」等
 *必ず連絡してくれる人です
 ☆正直、以前の筆者はそういうことに気をとめなかった
 *自分でもなかなかお礼の連絡をせずにいました
 *最近は「こうしたコミュニケーションが大事だな」と
 *特に思うようになりました
 ☆お礼の連絡をもらうと
 *正直「この人はしっかりした人だな」と思いますし
 *決まり文句だったとしても「会えてうれしかった」と言われれば
 *こちらの気分もよくなります
 *たかがお礼ですが、されどお礼です
 ☆「何の連絡もない」とちょっとしたモヤモヤを感じることがあります
 *そんなモヤモヤをお互いに残さないためにも
 ☆簡単でいいのでお礼の連絡を入れておく
 *これもひとつのリセット術だと思います

曖昧な返事はしない
 ☆「この仕事お願いできますか」と依頼され
 *自分としては「断りたい」「断るしかない」と思っているとき
 *他者との衝突を避けたいと思っている人ほど
 *曖味な返事をする傾向があります
 ☆例「ちょっと時間的に厳しいかもしれません」
 *伝えたつもりですが、相手により違う受け取り方をする人がいます
 *結局、仕事を引き受けることになってしまったら最悪です
 *あらためて断りを入れなければならなくなる
 ☆このやりとりは大きなストレスです
 ☆仕事でも、プライベートでも曖味な言い方で
 *微妙なニュアンスを伝えようとしてしまう人がいます
 *結果としてストンスを増大させてしまう
 ☆「曖味な返事」は避けるのは、大事な意識のひとつです
                      (敬称略)
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外国人労働者不足

2023年03月27日 | 生活
🌸1人当たりの労働生産性を向上させる3

大きく足りない外国人労働者
 ☆勤労世代の減少対策
 *「外国人労働者を活用すればいいのでは」との意見も多い
 *政府も受け入れ拡大に向けて制度改革を進めてきた
 *経済界が期待するほど増えていないのが現実だ
 ☆経済成長のために今後必要となる外国人労働者数の推計
 *今後の経済成長率を1.24%と仮定し
 *女性や高齢者などの労働参加が進んだとしても
 ☆必要となる外国人労働者数を計算した結果
 *2030年で419万人、2040年674万人の外国人が必要
 *2030年は356万人、2040年632万人しか来日見込み
 *それぞれ63万人と42万人不足する
 ☆2021年外国人労働者は173万人弱でしかない
 *「技能実習」が約35万人
 *留学生のアルバイトなどのが約33万人
 *いずれも数年で帰国することを前提とした働き方だ
 ☆2030年の不足数を63万人にも現実味がない

外国人労働者は日本をどう見ているか
 ☆外国人労働者が日本を選ばなくなってきている
 ☆背景には日本経済の長期低迷がある
 ☆大きな要因の1つ
 *日本以外にも外国人労働者を必要とする国が増えている
 *中国や韓国などでも少子高齢化が進んできている
 *日本より経済成長率が高い国での需要が増えれば
 *2040年時点の不足人数は42万人より大きな数字となる
 ☆要因の2つ目
 *外国人労働者が、賃金が抑制されてきた日本に見切りをつけている
 *日本への送り出し国
 (タイ、インドネシア、中国などは減少していくと予想される)
 (ベトナム、ミャンマー、カンボジアは増加すると予測される)
 *新興国の場合、経済が一定の規模に成長するまでは
 (海外に働きに出る人が多いためだ)
 *日本に労働者を送り出して来た国の経済成長は目覚ましい
 ☆外国で働くにしても
 *少しでも高い給与を得られる国を選ぶのが自然の流れだ
 *ベトナムなどからの労働者が増えるとの見通し
 *日本の思惑通りに進むとは限らない
 *賃金が伸び悩む日本は魅力を失う
 ☆「安い日本」は国民生活を疲弊させるだけでなく
 *外国人労働者をめぐる争奪戦の敗北としてもツケが回ってくる
 ☆外国人労働者の長期滞在
 *「実質的な移民」につながるとの反対意見が多く世論は2分
 *そうしている間も日本の勤労世代の激減は続くので
 *人手不足対策としてはペースが合わず、とても間に合わない

⛳外国人労働者の受け入れ拡大どころか
 ☆日本人の安い人件費と丁寧な仕事ぶりを求めて
 *中国企業が日本国内に工場を建設し
 *日本人を雇用する動きも見られるようになった
 *定年退職した高齢者や主婦パートのよい働き口になっている
 ☆外国人労働者の来日に過度に期待し
 *人手として当て込むことはかなり危険だ
 ☆勤労世代が減ることを前提として
 *企業活動を機能させていく術を考えなければならない
 ☆従業員1人あたりの労働生産性の向上を図るほうが賢明だ
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『未来の年表』


外国人労働者不足
(ネットより画像引用)
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「人との向き合い方」をリセットする3

2023年03月27日 | 生活
🌸「人との向き合い方」をリセットする3

⛳強い怒りが芽生えたらやってほしい「2つの方法」
 ☆1つ目「沈黙はとてもいい武器」です
 *腹が立つことがあったらまずは黙る
 *黙っている時「なんで自分が怒っているのか」を考える
 *「結局、自分は自分のプライドを守りたいだけなんだな」とか
 *「相手はずっと若いのに、腹を立てるのも大人気ない」等思えてくる
 *そうなるともはや怒りの感情は収まっている
 ☆2つ目「ここで怒っていいか」を誰かに相談する
 *すぐにその相手に反応するのではなく
 *その怒りを別の誰かに話してみる
 *この時点で怒りの半分以上が収まっている
 *誰かに相談するとこれまた怒りが収まる

苦痛を感じる「別世界の相手」とはつき合わない
 ☆「別世界の人」とのつき合いにストレを感じている人も多い
 *苦痛を感じるような「別世界の人」とはつき合わないに限る
 *分不相応な場所へ行っても楽しむことはできない
 *挙動不審になるだけです
 ☆何年後かに、自分もそれなりのキャリアを積み上げ時
 *同じような世界を知るようになる
 ☆そういう人とのつき合いが苦痛ではなくなつている
 *自分に気づく
 *人とのつき合いとはそういうもの

「期待しない」と決めておく
 ☆「介護疲れ」に苦しんでいる人は大勢いる
 ☆物理的に介護の負担を減らすためには
 *ネットワークを含め、協力者の存在が必要だと思う
 ☆「気持ちの負担がかからないアプローチ」を考える方法
 ☆筆者が常々話すのは「期待しないと決める」こと
 *介護に限らず親子関係は「期待」がさまざまな影響を及ぼす
 ☆日々たいへんな思いをして介護をしていれば
 *せめて「ありがとう」のひと言があってもいいと思うのは当然
 *反対に「やつてくれて当たり前」等いわれたら腹が立っでしよう
 ☆ややドライな表現に感じられるかもしれないが
 *「期待しない」のが一番
 *何をやったって感謝の言葉は返ってこない
 *不満ばかりを漏らすもの
 *だから、何も期待しない
 *「期待しない」のではなく「期待しないと決める」
 ☆イライラしたり、モヤモヤすることがあったときこそ
 *「私は期待しないと決めたんだ」と思い直す
 *深呼吸をしたり音楽を聴くなどして気持ちをリセットする
                      (敬称略)
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「ブルシット・ジョブ」・「縦割り社会」

2023年03月26日 | 生活
🌸1人当たりの労働生産性を向上させる(1)

⛳山積する「ブルシット・ジョブ」を減らす
 ☆「戦略的に縮む」という成長モデルを成功させるために
 *従業員1人あたりの労働生産性の向上も必要
 ☆少子化で勤労世代は減る
 *その減り方は政府の当初の予測を上回ることになりそうだ
 ☆20~64歳人口
 *2020年、約6900万人
 *2040年、約5500万人
 (単純に平均すれば毎年70万人減少)
 *2050年、約4700万人
 ☆これを補うとすれば
 *一人一人が働いている時間の使い方を濃密にして
 *利益を生み出すために効果的に使うしかない
 ☆「ブルシット・ジヨブ」(クソどうでもいい仕事)
 *日本企業には慣例的に続いているそうした仕事や事務手続き
 *山のように存在する
 *こうしたことに貴重な時間をとられないようにすること
 ☆コロナ禍でテレワークはかなり定着したが
 *通勤や出張も実に非効率な時間の使い方である
 ☆通勤や出張は人口減少社会では極力減らすことだ
 ☆1万人程度の大企業ならば無駄な会議を省くだけで
 *年間十数億円の人件費が浮くとの試算もある
 ☆「ブルシット・ジヨブ」に人を割いている余裕がない
 *長時間に及ぶ会議や全員集まっての朝礼といった労働習慣
 *真っ先にやめたほうがいい

DXで縦割り組織を刷新
 ☆DXが日本社会にも普及、定着し始めた
 *1人あたりの労働生産性を向上させる大きなチャンス
 ☆DXは企業の「縦組織」を崩壊させるにももってこいだ
 *デジタル技術を活用すれば
 *経営者は自分の考えや組織の方針を全社員にリアルタイムに伝達できる
 *指示を伝達するためだけの中間管理職は要らなくなる
 *会議や打ち合わせを長々とする必要もなくなる
 ☆DXは本来、データを活用した新たな価値の創造を期待されている
 ☆「戦略的に縮む」ことを求められている日本企業
 *DXを組織のスリム化の道具として使う
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『未来の年表』



「ブルシット・ジョブ」・「縦割り社会」
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「人との向き合い方」をリセットする2

2023年03月26日 | 生活
🌸「人との向き合い方」をリセットする2

モヤモヤを話す相手「物事を大きくしすぎない人」選ぶ
 ☆筆者はすぐに誰かに話す
 *「今日、こんなことがあったんだよね」と
 *フランクかつフラットに明るく話す
 ☆ポイントは深刻にならず、明るく話すことが肝心
 ☆「モンスター化しない」は重要なキーワード
 ☆「話す相手」の最適な人
 *「いつも平静で、気持ちが安定している人」
 *「物事を大きくしすぎない人」

 ☆相談相手が「親身になってくれる人」が最適だと思われがちでだが
 *必ずしもそうではない
 ☆相談相手が深刻に受け止めて
 *「それはたいへんですね」「本当につらいですね」と
 *世界の重大事のように捉える人はおすすめできない
 ☆相談相手が、落ち着いて、淡々と話を聴いてもらえると
 *感情的になっていった精神も安定し
 *状況を客観的に見られるようになってくる
 *そんな人こそ「話す相手」にはもってこい

「ここまでやる」を決めておく
 ☆人間関係のストレスの多くは「継続する関係」で発生する
 ☆その為「ここまでやると決めてしまう」方法が最適
 *何をいつても心を開かない人に
 *丁寧にかかわり続けるのは本当に骨が折れる
 ☆苦しいのは「丁寧なかかわり」をすることではなく
 *「これをいつまで続ければいいのだろう」という徒労感
 ☆「この人には3回だけは丁寧にかかわるけれど」が
 *心を開かなければ、 それ以上はコミュニケーシヨンをどらないと決める
 *「ここまでやる」を決めてしようと自分に納得感が生まれる
 ☆それで相手が変わらなくても
 *そこまでの事はストレを感じずにすむ

大事な人に感謝を伝える
 ☆人は、誰かに感謝しているとき
 *とても落ち着いた精神状態になり、心も体も穏や
 ☆日々、感謝の気持ちを大切にしている人
 *自律神経も整つている
 ☆身近な人に感謝の気持ちを伝えることは
 *人間関係、コンデイショニングの観点からもおすすめ
 ☆大切な人を大切にする意識です
 *自然とこちらの自律神経も整っている
 *自律神経は、伝播していくもの
 ☆「感じのいい人」と触れる機会を増やすこと
 *自分のコンディショニングにも役立つ
 ☆自分にとり「感じのいい人」を言語化する
 *知らず知らずのうちに自分でもそれを意識するようになる
 *意識するだけで少なくとも
 *「イヤな自分」から離れることが出来る
                      (敬称略)
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有形資産・無形資産・ROIC

2023年03月25日 | 生活
🌸人口減少に打ち克つ企業のステップ4

日本は、無形資産投資へと転換すべきだ
 ☆ブランドカを磨き、企業価値を高めるには
 *将来の競争優位性や差別化の維持に効果のある
 ☆それには、知的財産を十二分に活用する必要がある
 *従来ハード技術を向上させるための有形資産投資してきたが
 *今後は無形資産投資へと転換すべきときであ
 ☆「有形資産」とは
 *機械設備や工場などの構築物といった実物的な生産設備
 ☆無形資産(知的資産)とは
 *ブランド・人材や技術・ノウハウ・研究開発等、目に見えない資産
 *特許権、商標権、意匠権、著作権といった知的財産権だけでなく
 *データ、顧客ネットワーク、信頼力、サプライチェーンなども含まれる
 ☆各企業の固有の無形資産を有効に組み合わせ
 *収益につなげる経営モデルを「知的資産経営」と呼ぶ
 ☆米国は1990年代無形資産投資が有形資産投資を逆転して
 *企業価値を高めてきた
 ☆日本は2000年代以降も有形資産投資のほうが上回る
 *いまだに有形資産重視する傾向は変わらない
 ☆有形資産投資は
 *「ものづくり日本」にとってポピュラーな投資方法だ
 *機械を高度化させて製品の完成度を向上させることに
 *心血を注いできた日本

いま求められる「企業価値創造」の視点
 ☆有形資産投資で付加価値を創造することには限界がある
 ☆製造によって得られる付加価値
 *完成した製品の価値と投入したコストとの差で計られる
 ☆これは新興国のように為替レートが低く
 *労働コストが低い国が圧倒的に有利だ
 ☆米国は有形資産投資による付加価値創造に頼っていたのでは
 *為替レートや労働コストが自国より低い新興国に勝てないと考えて
 *無形資産投資による付加価値創造路線へとシフトした
 ☆米国などがデジタル基盤の整備に力を入れる中で
 *日本は開発途上国より技術力で上回る
 *「ものづくり」へとのめり込んでいった

日本の「高品質のモノを作れば売れるはずだ」という信仰
 ☆新興国型のビジネスモデルからの脱却のチャンスも逃した
 ☆日本は現在に続く経済的衰退と国民の低賃金化を招くこととなった
 ☆同じ時期、米国はデジタル技術に「情報の非対称性」をつくり出した
 *GAFAに代表される
 (デジタルプラットフォーム作りやデータビジネスを成功させた)
 ☆1990年代半ばにおける日米経営者の判断の差はあまりに大きい
 *世界の人々が望むものは高度な技術そのものではなくなった
 *高度な技術で、これまで無かった利便性や楽しさに注目が集まる
 ☆知的財産に代表される無形資産
 *製品やサービスの差別化をもたらし
 *価格決定力を維持。強化させた
 *破壊的イノベーションを起こすことにもなる
 ☆ブランドカの強化を迫られる日本企業に
 *無形資産への投資が急がれる

「ROIC」という指標が注目されている
 ☆ROICとは事業に投下した資金から
 *どれだけの利益を生み出したかを示している
 ☆勤労世代が減り、戦略的に縮んでいくべき時代
 *経営資源を集中させていかなければならない
 ☆これまでの多くの日本企業に見られるような
 *経営の結果として企業価値が創造されるという考え方ではなく
 *企業価値を創造するためにどういつた経営をすべきかという
 *「企業価値創造」の視点が求められる
                      (敬称略)
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有形資産・無形資産・ROIC
(ネットより画像引用)
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