慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「ブルシット・ジョブ」・「縦割り社会」

2023年03月26日 | 生活
🌸1人当たりの労働生産性を向上させる(1)

⛳山積する「ブルシット・ジョブ」を減らす
 ☆「戦略的に縮む」という成長モデルを成功させるために
 *従業員1人あたりの労働生産性の向上も必要
 ☆少子化で勤労世代は減る
 *その減り方は政府の当初の予測を上回ることになりそうだ
 ☆20~64歳人口
 *2020年、約6900万人
 *2040年、約5500万人
 (単純に平均すれば毎年70万人減少)
 *2050年、約4700万人
 ☆これを補うとすれば
 *一人一人が働いている時間の使い方を濃密にして
 *利益を生み出すために効果的に使うしかない
 ☆「ブルシット・ジヨブ」(クソどうでもいい仕事)
 *日本企業には慣例的に続いているそうした仕事や事務手続き
 *山のように存在する
 *こうしたことに貴重な時間をとられないようにすること
 ☆コロナ禍でテレワークはかなり定着したが
 *通勤や出張も実に非効率な時間の使い方である
 ☆通勤や出張は人口減少社会では極力減らすことだ
 ☆1万人程度の大企業ならば無駄な会議を省くだけで
 *年間十数億円の人件費が浮くとの試算もある
 ☆「ブルシット・ジヨブ」に人を割いている余裕がない
 *長時間に及ぶ会議や全員集まっての朝礼といった労働習慣
 *真っ先にやめたほうがいい

DXで縦割り組織を刷新
 ☆DXが日本社会にも普及、定着し始めた
 *1人あたりの労働生産性を向上させる大きなチャンス
 ☆DXは企業の「縦組織」を崩壊させるにももってこいだ
 *デジタル技術を活用すれば
 *経営者は自分の考えや組織の方針を全社員にリアルタイムに伝達できる
 *指示を伝達するためだけの中間管理職は要らなくなる
 *会議や打ち合わせを長々とする必要もなくなる
 ☆DXは本来、データを活用した新たな価値の創造を期待されている
 ☆「戦略的に縮む」ことを求められている日本企業
 *DXを組織のスリム化の道具として使う
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『未来の年表』



「ブルシット・ジョブ」・「縦割り社会」
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「人との向き合い方」をリセ... | トップ | 海外首脳(メルケル・キャメ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

生活」カテゴリの最新記事