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客室からの眺め
令和5年10月20日金曜日。旅行二日目の中日。津のホテルで起床する。
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![tv](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/tv.png)
山口局を見ていて広島局から中国地方のニュースをやっている感じか。
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よく見ると伊勢湾が見える
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無料朝食バイキング
朝ご飯をいただく。味噌汁の色が東海な感じがする。昨日、サイゼリヤで聞こえてきた地元の人の言葉は上方アクセントだった。東海地方であり近畿地方というところか。
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![coffee](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/coffee.png)
![symbol6](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/symbol6.png)
伊勢抹茶プリン。美味しかった。ごちそうさまでした。
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ホテルエコノ津駅前 (三重県津市栄町)
部屋も広く感じて快適だった。今日は時間ギリギリではなく午前9時よりも前にチェックアウト。
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JR東海 紀勢本線 津駅・近畿日本鉄道 名古屋線 津駅・伊勢鉄道 伊勢線 津駅《東口》
(三重県津市羽所町)
昨日は特別企画乗車券「秋の乗り放題パス」で旅してきたが(伊勢線を除く)、今日はこの切符では利用出来ない特急で津を出発する。乗車券と特急券は昨日のうちに出札口で購入してある。二枚を重ねて自動改札に投入すると乗車券を認識せずに弾かれた。乗車券一枚だけ自動改札に投入して入場する。小田急電鉄の小田原駅でも二枚投入で扉が閉まった。新幹線のように複数枚入れたくなる。
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亀山方・河原田方を望む
東口改札を抜けたところにある2番線プラットフォーム。名古屋方面からの下り特急・快速列車が発着する。一部の下り普通列車は4番線を発着。1・2番線プラットフォームに限るが、階段の昇り降りはない。昨今の橋上駅より余程いい。
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和歌山市方を望む
非電化なのが紀勢本線。右隣の電化路線は近鉄の名古屋線。
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近畿日本鉄道 名古屋線 急行列車 [1233系] (津)
伊勢中川発近鉄名古屋行急行列車。料金不要であり運賃のみで利用出来る。津-近鉄名古屋間の運賃は1,210円。ちなみに快速〔みえ〕だと津-名古屋間の運賃は1,290円。快速〔みえ〕は特別企画乗車券「快速みえ得ダネ4回数券」があり、名古屋市内-津間4枚綴りで3,160円(1枚当たり790円)とお安く利用出来る。
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複線の名古屋線を走る近鉄電車の方が運転本数は多い
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近畿日本鉄道 特急〔アーバンライナー〕 107列車 [21000系] (津)
特急料金はかかるが快適な近鉄特急も本数が多い。
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これから乗るJR特急が入ってきた
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JR東海 特急〔南紀1号〕 3001D列車 [HC85系D105編成] (津)
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本日は4両編成で運転 これまで令和5年10月20日撮影
特急〔南紀〕の車両は今年7月1日に新型車両HC85系に変更となった。6月まではキハ85系で運転されていた。キハ85系の特急〔南紀〕には一度だけ乗った事がある。
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JR東海 特急〔(ワイドビュー)南紀2号〕 3002D列車 [キハ85系] (津)
これより令和元年5月13日撮影
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この日は5両編成で1号車の1両が自由席。
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JR東海 特急〔(ワイドビュー)南紀2号〕3002D列車[キハ85系](名古屋)
この時は津-名古屋間で1時間の乗車。今日ようやく津以南で特急〔南紀〕に乗る。津以南で思い出したが、津駅前に「〇〇〇モール津南」行のバス乗り場があったが、「津南」を「つなん」と読み、いやいや「つみなみ」だなと気付く。行った事のない新潟県中魚沼郡津南町の方の読みが出るのはファミリーマート「新潟県津南の天然水」の影響か。
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特定特急券 津 ➡ 名古屋(630円) ※新幹線乗り継ぎ割引
これまで令和元年5月13日撮影
そういえば来春、新幹線乗り継ぎ割引が廃止となる。JR九州がお止めになった時に、いずれ他もそうなるのではと思っていたが全国でなくなるとは。新幹線(広島-新大阪)・特急〔白鳥〕(新大阪-青森)・急行〔はまなす〕(青森-札幌)では特急券と急行券が乗り継ぎ割引で半額になった。もうこの経路を鉄道で行く事もあるまい。
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四日市市にて 令和元年8月13日撮影
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JR東海 特急〔(ワイドビュー)南紀81号〕 8001D列車 [キハ85系] (四日市) 令和元年8月13日撮影
グリーン車も連結した5両編成。今の特急〔南紀〕にはグリーン車はない。この日は駅で見掛けただけで乗っていない。さて、今日は名古屋発紀伊勝浦行特急〔南紀1号〕の普通車自由席に乗車する。
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クモハ 85-207 これより令和5年10月20日撮影
「クモハ」といった名前を見れば電車のよう。新型車両が走るにあたり、伊勢線・紀勢本線を電化した訳ではない。実際に架線は張られていない。ディーゼルエンジンで発電した電力と蓄電池にためた電力で走るハイブリッド車両である。これで非電化路線に入れる。
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HC85系普通車の様子
HC85系は特急〔南紀〕の他、高山本線を走る特急〔ひだ〕でも使われている。〔ひだ〕にはグリーン車があるそう。こちらは普通車のみだが快適そうである。新車の匂いもする。
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![metro](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/metro.png)
![symbol6](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/symbol6.png)
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雲出川を渡る (高茶屋-六軒)
床下からエンジン音は聞こえるが、電気モーター駆動で電車特急のように平野を快走する。
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まもなく松阪
松阪駅も津駅と同様に近鉄とラッチ内で繋がっている。他には伊勢市駅もそうである。
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山田線東松阪付近 (松阪-徳和)
近鉄の山田線は伊勢市、宇治山田方面へ分かれてゆく。
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またお伊勢参りで利用する事でしょう。
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櫛田川を渡る (徳和-多気)
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多気に停車中
参宮線の0キロポストが見える。津、松阪方面からきて参宮線で伊勢市、鳥羽方面に行った事はあるけど、多気から先の紀勢本線に行った事はない。初めて列車に乗る区間。乗りつぶしである。JR東海で最後まで乗った事のない路線である。車などでも多気郡多気町より尾鷲、熊野市方面には行った事がない。全く初めての土地である。
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参宮線が分かれてゆく…
またお伊勢参りで利用する事でしょう。
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三瀬谷に停車中
この後、渓谷を渡ったり車窓は素晴らしいのだが、硝子に反射して車内が写りこんでしまう。
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紀勢自動車道と交差 (伊勢柏崎-大内山)
高速道路は鉄道のようにぐるりと和歌山まで繋がってはいない。列車は線形のよくない山間を走る。かつてここを寝台特急〔紀伊〕が走っていたと思うと感慨深い。早朝や夜間の通過だったようだが。駅名に伊勢が付いているのでまだ伊勢国なのだろう。自動放送で沿線の紹介がある。荷坂峠が国境であり、列車はトンネルで抜けるそう。
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国境の荷坂トンネルに入る (梅ケ谷-紀伊長島)
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トンネルを抜ける
伊勢国より紀伊国に入った。紀伊国、紀州、きのくにと言えば和歌山県が思い浮かぶが、 紀伊国の東部は三重県に属する。
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海が見える
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JR東海 特急〔南紀1号〕 3001D列車 [HC85系D107編成] (紀伊長島)
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紀伊長島に停車中
紀伊が付いているので紀伊国に入った事を実感する。交換で6分停車。先頭車両まで見てくる。
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HYBRID
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JR東海 特急〔南紀1号〕 3001D列車 [HC85系D105編成] (紀伊長島)
こちらが紀伊勝浦方の先頭車両で4号車。4号車と3号車の2両がD105編成。名古屋方の2号車と1号車の2両がD107編成。普段は2両編成で走っていると思うと寂しい。特急〔スーパーおき〕も2両だったか。いい加減「スーパー」付けるのやめませんか。
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JR東海 紀勢本線 紀伊長島駅 (三重県北牟婁郡紀北町東長島)
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和歌山市方を望む
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亀山方を望む
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海岸の景色を楽しむ (紀伊長島-三野瀬)
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銚子川を渡る (相賀-尾鷲)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/4a/267541aee9d35b74b3881fcb3cc474aa.jpg)
尾鷲に停車中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/df/271d005215b9a35811b49e01c81eee76.jpg)
中川を渡る (尾鷲-大曽根浦)
尾鷲は久しぶりの街という気がする。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ff/03c3501f828db0b52a71508e5de68533.jpg)
尾鷲湾を望む
志摩の英虞湾がリアス式海岸だったが、尾鷲湾もリアス式なのか。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e9/01abbfc459aabc1e1e0140caee12bf3f.jpg)
大曽根浦付近
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車内のモニターで状況を表示
ディーゼルエンジンで発電された電力に加え、バッテリーからの電力でアシスト中。
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三里木付近
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トンネルと海辺の町を繰り返す車窓 (賀田-二木島)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e9/5ddbc9a7a85063118d260a9178252c61.jpg)
新鹿の家並み (二木島-新鹿)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/82/e5edb2b37e30a7d68b30865d867710d0.jpg)
新鹿を通過中
三木里-新鹿間が紀勢本線で最後に開通した区間。昭和34年に全通した。
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海水浴場が見える(新鹿-波田須)
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リアス式海岸はここまでだそう。
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乗車券 津 ➡ 新宮(3,080円)
切符は前日に買っておいた。津-新宮間は営業キロで164.7kmである。東海道本線でいうと東京-興津間ぐらいある。出札口で特急券と同時購入したが一葉券にはならなかった。
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自由席特急券 津 ➡ 新宮(2,200円)
A特急料金が適用される。運賃と料金でいいお値段となる。名古屋で当日に新幹線と乗り継ぐと特急〔南紀〕の特急料金が割引となるが(伊勢鉄道分を除く)、来春には新幹線乗り継ぎ割引は廃止されてしまう。列車は熊野市に到着。停車駅の間隔が開いているので特別急行列車という感じがする。中には快速みたいに停車駅の多い特急もある。
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井戸川を渡る(熊野市-有井)
熊野市を出発。熊野市に宿泊する事も考えたが、宿泊料金や列車のダイヤを勘案して津に宿泊する事にした。とにかく明るい時間に紀勢本線を通り抜けたい。車窓はリアス式ではなくなり、すっかり穏やかな地形となった。
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尾呂志川を渡る (阿田和-紀伊井田)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1e/8447970db6104c560f775b6c7040205f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a8/c820d06edf8a49235ab36c3005e92b68.jpg)
尾呂志川河口
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国道42号と県道の分岐 (紀伊井田-鵜殿)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9a/0f3684dd89cccf29786d00c20a393500.jpg)
工場が見える (鵜殿-新宮)
三重県最後の駅の鵜殿を通過する。南牟婁郡鵜殿村という日本一小さな村があったが、平成18年に紀宝町と合併している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/eb/7e890ab810c6066380fa1ec573fb3c57.jpg)
熊野川、下流側を望む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/f0/87e700a89a5b5666ab8ff0cfccad38f3.jpg)
上流側を望む
熊野川を渡り、三重県より和歌山県に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e0/2c44ac033901fb37e3f2165b30232f97.jpg)
川を渡るとトンネルへ
地図で見るとお城の下を通っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/35/93c5808f04d4b3e94c52862d0ca9aa17.jpg)
JR西日本 特急〔南紀1号〕 3001D列車 [HC85系D105編成] (新宮)
特急〔南紀1号〕 3001D 津(9:01)→新宮(11:34) クモハ85-207
◆運賃3,080円 自由席特急料金2,200円
列車は新宮に到着。下車する。紀勢本線のうち、亀山-新宮間はJR東海管内、そして新宮-和歌山市間はJR西日本管内となっている。特急〔南紀1号〕はJR西日本管内に乗り入れる。新幹線の新大阪同様に乗務員の交代が行われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e9/d6be0c9c84d8028aba0bb5b1840372d7.jpg)
紀勢本線の多気-新宮間は未だ乗車していない区間だったが、今日乗って来た事により東海旅客鉄道(JR東海)の全路線に乗り終えた。次にJR東海の路線を乗りつぶしする時は中央新幹線となるはず。これでJR各社のうち全線に乗り終えたのはJR北海道、JR東日本、JR東海の3社となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/99/10cff84e37c3f751d340dc12fb7e2d88.jpg)
改札口
新宮駅はJR西日本の管轄。切符に無効印を頼むと「乗車記念 使用済」と押印された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/bf/0671c8fb6948b1b86254d61f3085efa7.jpg)
改札口
出札口は塞がれている。自動改札はないが簡易改札機が設置。新宮以西の紀勢本線(JR西日本管内)はICOCAエリアとなり交通系ICカードが利用出来る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/dd/c927566ddce52ec8526dda1b76d9801c.jpg)
運転取り止めのご案内 いずれも令和5年10月20日撮影
非常に重要な情報が掲出されていたが、この時は気付かなかった。 (つづく)