最近、飲み友への横浜情報の提供のため過去ログを見返してるんです。
そうしたら一時期やっていたシリーズを発見。
久々にやってみますか^^;
「今日も中崎町商店街探検隊ですか?」
「商店街にはまだまだ面白そうなお店が残っとるんじゃが、なにぶん根っからの冒険者、同じパターンじゃぁ納得がいかんけぇのぉ」
「冒険者? 兄貴、それは 浮気者の間違いでは?」
「何云うとるんじゃ、そがいな事、自分の口からは・・・」
「照れちゃってぇ」
「なんで照れるんじゃぁ、余計な事を書いたら家庭不和の元じゃろうが」
「真剣に怒ってますね」
「ええけん、今日の話に入ろうや」
「ええっとぉ、中崎町探検隊に飽きたということは新たな地域に突入ですね」
「じゃけん、飽きたわけじゃぁのぅて」
「新たな出会いが欲しい」
「」
「さっすがぁ、この浮気者ぉ」
「じゃけん、その話はもうええけん・・・」
「兄貴、この暗い道はどこですか?」
「大阪環状線沿いじゃぁ」
「何かあの辺に灯りが灯ってますぜ」
「そうじゃのぉ、写真が悪いけん怪しい雰囲気に見えるけど、飲食店が並んじょるんじゃのぉ」
「兄貴ぃ、今度連れてきてくださいよ」
「今度じゃの」
ずいずい進んで、山崎町
「この辺りにも何軒かレストランが集っちょるみたいじゃのぉ」
「そうですね、ここのイタリアンは客付きが良さそうです」
「一応、メモじゃの」
「本日の目的地が見えて来たで」
この時、「多分、近いうちにここのカウンターに座っていることであろう。」と書いたが、それを実現するためにやって来たのだ。
引き戸をガラガラガラと開ける。
「兄貴、変形コの字型カウンターにはそこそこお客さんが入っているみたいですね。」
「ほうじゃのぉ、奥の方には小さなテーブル席、二階にも宴会席があるみたじゃ。」
「瓶ビール頂戴な」
大瓶が350円であることはこのお店の前を通過したときに情報収集している。
「こ、これはもしかして・・・」
「アサヒすぅ~ぱぁ~どらぁ~い。」
「兄貴ぃ、ぶちきれんでつこうさい」
「なんで、ワレが広島弁つこうとるんじゃ、このぼけが」
「ですから、ビールくらいで機嫌悪くならなくても・・・」
「儂は、もう忘れたけどの・・・」
「ほんまに、兄貴は粘着ですもんね」
「このくだりは毎度登場してるのでサラッと。その昔、このおっさん、スーパードライを出すお店で嫌なことがって以来、アサヒビールさんには申し訳ないが、スーパードライは可能であれば避けているのである」
「そのお品書き見せぇや」
「はい、直ぐにお持ちいたします」
「なんや知らんけど、ピントが合う(おう)とらんじゃないか」
「す、すみません、カメラは兄貴の担当なので・・・」
「小松菜頂戴な」
「こういうのんがええですよね。おっさんには。」
「わりゃぁ、一言余計なんじゃ」
「兄貴ぃ、奥の暖簾には先斗ってありますねぇ。」
「京都先斗町の先斗じゃの」
「そうです。富士の高嶺に降る雪も・・・の先斗です。」
「おいおい、それは名張さんの芸風じゃけん・・・」
「おい、ドリンクメニューの写真も撮っとけよ」
「繰り返しなりますが、それは兄貴の担当でして・・・」
「さっきから、ドリンクメニューを何度か写そうとしちょるんじゃけど、手が震えるけん・・・」
「いけませんねぇ。もう少し飲めば手の震えも治まるかも知れません^^;;;」
「儂はアル中か」
「え、違うんですか?」
「忍法のりぴーの術」
「兄貴ぃ、豚ロースが来ましたぁ」
「ほうじゃのぉ、中々美味そうじゃ!」
「年寄りでも大丈夫そうですね」
「わりゃぁ、まだ云うる(ようる)んか!」
「お前は、キャベツでも喰っとけ!」
「あにきぃ・・・」
「兄貴、他の方々はイカの一夜干しなどをオーダーされたみたいですよ。」
「ほうか」
「結構立派なイカですねぜ、兄貴!」
「ほんまじゃのぉ、今度来たときはイカ行く?」
「イカもいいですけど、向こうの奴が気になりません」
「ほうじゃのぉ、ネギ焼きじゃろ」
「ネギ焼き頂戴な」
「ところで、ドリンクメニューは撮れたんか?」
「すみません、兄貴、何度も言いますが、写真は兄貴の担当で」
「仕方ないのぉ、今日はこれで許してぇや」
「口ばっかりで役に立たんおっさんですね」
「すみません」
「帯刀頂戴な」
の、小松帯刀。
「兄貴ぃ、ネギ焼きの準備が出来たみたいですね。その前にあのお兄ちゃんの手、なんか不思議じゃないですか?」
「何がいけんのん?」
「ステーキを押さえる手が何か難しそうじゃありません?」
「そう言われてみりゃぁそうじゃが、細かいところの仕上げをやりょうっちゃてんじゃろぅ。ほしたら、そういうこともあるじゃろう」
「そういうもんですかね」
「兄貴ぃ、始まりましたよ」
「おぉ、、混ぜ混ぜじゃ」
「広島焼きでは見られないこの景色が良いですねぇ」
「いちいち、儂の気に触るような事を云わんでええけん」
「え、一応、ネタというか会話スキルとして」
「何がカイワレ大根じゃ」
「カイワレ大根じゃなくて、会話スキル」
「会話すきるはええけど、お兄ちゃんの掻き混ぜスキルは凄いのぉ」
「そうですね。止まった物を写すスキルはダメですけど、いかにも動いてるって写真じゃぁないですか?」
「わりゃぁ、また儂を馬鹿にしとるんか?」
「わぁい、広げられましたよ」
「後は暫く待つのだぞ」
「合点承知の助だ」
「あっちの出来上がったみたいですよ」
「次に何か焼きはじめましたよ」
「麺とご飯じゃのぉ」
「あ、混ぜちゃった」
「そばめしじゃ」
「そばめしいうたら神戸ですよね」
「ほうじゃのぉ。無理矢理、潤ちゃんを登場させよう思うとるじゃろ!」
「流石、兄貴ぃ。よくわかってらっしゃる」
「わぁい、ネギ焼きですね」
「ポン酢で食べるんじゃの」
「そうみたいですね。」
「このお店、素晴らしいコスパですね」
「こりゃぁ、ええ店を見つけたもんじゃ」
「鉄板焼きのお店でもんじゃを掛けるなんてコノコノぉ~」
「何云うとるんじゃ」
「照れちゃってぇ」
「ここのお店ならお前でも払えるじゃろ。後よろしく」
「あ、アニキぃ~、1600円~」
「兄貴ぃ、ここにはボトル900円のお店もありますよ」
「まだまだ、探検隊は止めらレンのぉ」
ちなみに、食べログによると、
『居酒屋 ぽんと』
大阪府大阪市北区山崎町1-16
JR環状線『天満』徒歩3分
営業時間:16:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:日曜日
そうしたら一時期やっていたシリーズを発見。
久々にやってみますか^^;
「今日も中崎町商店街探検隊ですか?」
「商店街にはまだまだ面白そうなお店が残っとるんじゃが、なにぶん根っからの冒険者、同じパターンじゃぁ納得がいかんけぇのぉ」
「冒険者? 兄貴、それは 浮気者の間違いでは?」
「何云うとるんじゃ、そがいな事、自分の口からは・・・」
「照れちゃってぇ」
「なんで照れるんじゃぁ、余計な事を書いたら家庭不和の元じゃろうが」
「真剣に怒ってますね」
「ええけん、今日の話に入ろうや」
「ええっとぉ、中崎町探検隊に飽きたということは新たな地域に突入ですね」
「じゃけん、飽きたわけじゃぁのぅて」
「新たな出会いが欲しい」
「」
「さっすがぁ、この浮気者ぉ」
「じゃけん、その話はもうええけん・・・」
「兄貴、この暗い道はどこですか?」
「大阪環状線沿いじゃぁ」
「何かあの辺に灯りが灯ってますぜ」
「そうじゃのぉ、写真が悪いけん怪しい雰囲気に見えるけど、飲食店が並んじょるんじゃのぉ」
「兄貴ぃ、今度連れてきてくださいよ」
「今度じゃの」
ずいずい進んで、山崎町
「この辺りにも何軒かレストランが集っちょるみたいじゃのぉ」
「そうですね、ここのイタリアンは客付きが良さそうです」
「一応、メモじゃの」
「本日の目的地が見えて来たで」
この時、「多分、近いうちにここのカウンターに座っていることであろう。」と書いたが、それを実現するためにやって来たのだ。
引き戸をガラガラガラと開ける。
「兄貴、変形コの字型カウンターにはそこそこお客さんが入っているみたいですね。」
「ほうじゃのぉ、奥の方には小さなテーブル席、二階にも宴会席があるみたじゃ。」
「瓶ビール頂戴な」
大瓶が350円であることはこのお店の前を通過したときに情報収集している。
「こ、これはもしかして・・・」
「アサヒすぅ~ぱぁ~どらぁ~い。」
「兄貴ぃ、ぶちきれんでつこうさい」
「なんで、ワレが広島弁つこうとるんじゃ、このぼけが」
「ですから、ビールくらいで機嫌悪くならなくても・・・」
「儂は、もう忘れたけどの・・・」
「ほんまに、兄貴は粘着ですもんね」
「このくだりは毎度登場してるのでサラッと。その昔、このおっさん、スーパードライを出すお店で嫌なことがって以来、アサヒビールさんには申し訳ないが、スーパードライは可能であれば避けているのである」
「そのお品書き見せぇや」
「はい、直ぐにお持ちいたします」
「なんや知らんけど、ピントが合う(おう)とらんじゃないか」
「す、すみません、カメラは兄貴の担当なので・・・」
「小松菜頂戴な」
「こういうのんがええですよね。おっさんには。」
「わりゃぁ、一言余計なんじゃ」
「兄貴ぃ、奥の暖簾には先斗ってありますねぇ。」
「京都先斗町の先斗じゃの」
「そうです。富士の高嶺に降る雪も・・・の先斗です。」
「おいおい、それは名張さんの芸風じゃけん・・・」
「おい、ドリンクメニューの写真も撮っとけよ」
「繰り返しなりますが、それは兄貴の担当でして・・・」
「さっきから、ドリンクメニューを何度か写そうとしちょるんじゃけど、手が震えるけん・・・」
「いけませんねぇ。もう少し飲めば手の震えも治まるかも知れません^^;;;」
「儂はアル中か」
「え、違うんですか?」
「忍法のりぴーの術」
「兄貴ぃ、豚ロースが来ましたぁ」
「ほうじゃのぉ、中々美味そうじゃ!」
「年寄りでも大丈夫そうですね」
「わりゃぁ、まだ云うる(ようる)んか!」
「お前は、キャベツでも喰っとけ!」
「あにきぃ・・・」
「兄貴、他の方々はイカの一夜干しなどをオーダーされたみたいですよ。」
「ほうか」
「結構立派なイカですねぜ、兄貴!」
「ほんまじゃのぉ、今度来たときはイカ行く?」
「イカもいいですけど、向こうの奴が気になりません」
「ほうじゃのぉ、ネギ焼きじゃろ」
「ネギ焼き頂戴な」
「ところで、ドリンクメニューは撮れたんか?」
「すみません、兄貴、何度も言いますが、写真は兄貴の担当で」
「仕方ないのぉ、今日はこれで許してぇや」
「口ばっかりで役に立たんおっさんですね」
「すみません」
「帯刀頂戴な」
の、小松帯刀。
「兄貴ぃ、ネギ焼きの準備が出来たみたいですね。その前にあのお兄ちゃんの手、なんか不思議じゃないですか?」
「何がいけんのん?」
「ステーキを押さえる手が何か難しそうじゃありません?」
「そう言われてみりゃぁそうじゃが、細かいところの仕上げをやりょうっちゃてんじゃろぅ。ほしたら、そういうこともあるじゃろう」
「そういうもんですかね」
「兄貴ぃ、始まりましたよ」
「おぉ、、混ぜ混ぜじゃ」
「広島焼きでは見られないこの景色が良いですねぇ」
「いちいち、儂の気に触るような事を云わんでええけん」
「え、一応、ネタというか会話スキルとして」
「何がカイワレ大根じゃ」
「カイワレ大根じゃなくて、会話スキル」
「会話すきるはええけど、お兄ちゃんの掻き混ぜスキルは凄いのぉ」
「そうですね。止まった物を写すスキルはダメですけど、いかにも動いてるって写真じゃぁないですか?」
「わりゃぁ、また儂を馬鹿にしとるんか?」
「わぁい、広げられましたよ」
「後は暫く待つのだぞ」
「合点承知の助だ」
「あっちの出来上がったみたいですよ」
「次に何か焼きはじめましたよ」
「麺とご飯じゃのぉ」
「あ、混ぜちゃった」
「そばめしじゃ」
「そばめしいうたら神戸ですよね」
「ほうじゃのぉ。無理矢理、潤ちゃんを登場させよう思うとるじゃろ!」
「流石、兄貴ぃ。よくわかってらっしゃる」
「わぁい、ネギ焼きですね」
「ポン酢で食べるんじゃの」
「そうみたいですね。」
「このお店、素晴らしいコスパですね」
「こりゃぁ、ええ店を見つけたもんじゃ」
「鉄板焼きのお店でもんじゃを掛けるなんてコノコノぉ~」
「何云うとるんじゃ」
「照れちゃってぇ」
「ここのお店ならお前でも払えるじゃろ。後よろしく」
「あ、アニキぃ~、1600円~」
「兄貴ぃ、ここにはボトル900円のお店もありますよ」
「まだまだ、探検隊は止めらレンのぉ」
ちなみに、食べログによると、
『居酒屋 ぽんと』
大阪府大阪市北区山崎町1-16
JR環状線『天満』徒歩3分
営業時間:16:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:日曜日
野毛楽しんで来てくださぁ~い。
この後、お手洗いを求めて...(; ̄O ̄)
Googleのマップ先生の力を借りてすぐに扇町公園に出たので。
ご心配をおかけしましたm(_ _)m
ということで、このお店使い勝手良さそうです\(^o^)/
愚昧さんストーカーシリーズやろうかな笑
ホンマに鼻がききますねぇ。
野毛シリーズありがとうございます!楽しんできますよーっ(*^_^*)
メチャおもろすぎ
昔あった パペットマペットを思い出した
『ねえねえ牛くん~』てやつです(^_^)
しかし迷子とこん時けましたが
無事にご生還なによりです(^_^)
あっ!店の事書くの忘れてた
こちらも必ず追撃します( ^ ^ )/■