有名ダイエッターのホームページを拝見していて、得一 東天満店の紹介記事に、こんなところ(お店ではなく東天満って場所の事ね)には、『一年に一度、桜の通り抜けの日ぐらいしか近寄らない場所ですね』なんてコメントを書いた。
今年の桜の通り抜けの日程はポスターが貼られて直ぐに確認したが、週末は大阪を離れ、その他の平日は雨に見舞われたため訪れるチャンスがなかった。
しかぁ~し、一年に一度得一東天満店に行かねばならぬだろう!
我が家の同居人と天満橋駅で待ち合わせ、天満橋を渡る。
夜景スポット
夏場に何度かここに来ることになるであろうが
さて、通り抜け、
場内はそこそこの客入りではあったが、サクッと通り抜け、
やっぱり平日の昼間やね
なんて想いながら東天満の交差点に。
見上げると、なんや知らんけど結構人が入っとるみたいですねぇ・・・
階段を上がり禁煙ゾーンに突き進むもほぼ満席。
「カウンターどうぞ~」
カウンターに向かうも一人客ならなんとかってスペースはあるものの二人ではとても無理だ。
テーブルの端っこに先客さまが帰られた後であろうと思われる場所があり、その近くで物欲しそうに佇む。
「直ぐ片付けます!」
東天満の直ぐは、日本の標準の直ぐよりかなり長めであることを学ぶ。
まぁ、飲めればええし!
「瓶ビールと梅酒ロック頂戴な」
「アテはあれやこれや頂戴な」
ほぼ同じタイミングでお隣さんが
「○○と△△、まだきてないんですけど~」
「いま、一杯一杯なんですよ。すみませんねぇ~」
ちょっとして、△△が届けられた。
「○○はまだかなり時間がかかりますが?」
「じゃぁ、キャンセルします」
「すみませんねぇ」
さて、我々のセロリの浅漬けが届けられる。
ついで、水茄子
我々の感覚としてはサクッと届けられた。
それを見ていたお隣さん達、
「直ぐに出てくるものってなにかあります?」
「ありません!」
即答
「お造りとかの生ものでもお時間かかってるんですよね~」
シュン太郎のお隣さん
我々は来たばかりだが、アテに時間が掛かりそうなので同居人に確認すると既にオーダーしたもの以外に一品食べたいと云う。
「すみませ~ん、追加オーダーね!」
「お時間かかりますけどエエですか?」
「まだ、飲み始めたところなので大丈夫ですよ」
お隣さん。
「直ぐに出てくるものってなにかあります?」
「ありませんねぇ~!」
「比較的直ぐに出てくるものって・・・」
「枝豆や奴だったら・・・」
「じゃぁ、枝豆と奴」
我々の所には順調に都どりタタキ
造里盛り合わせ、
ずりニンニク炒めがやって来て、
お隣さんのところにも枝豆と奴が無事届いた。
さらに、お時間頂きますよって云われながら追加オーダーしたアスパラと帆立の炒め物も直ぐに届けられ、
気がつけばお隣さんは既に帰っておられた。
その向こう側で飲んでいた6人組が次々と膨らんで行き、先ほどのお隣さんの所、さらに我々の陣地まで浸食しそうな勢いだったのでこの辺りでお愛想しましょうかねの3220円也。
流石の得一価格ですが、
この大箱でホール係が2.5人ってのは流石に無理があるかな。
しかも、そのうち一人はこういうキャンペーンで常にサーバーに張り付いちゃってるんだから。
我々は出だしこそ待たされましたがその後は順調、お隣さんはちょっと・・・
って感じでしたしね。
大箱には大箱の難しさがあるんでしょうね。
過去の訪問記録
ちなみに、食べログによると、
『得一 谷九店』
大阪府大阪市天王寺区生玉町1-30 生玉ビル 1F
谷町九丁目駅から107m
営業時間:15:00~23:00
定休日:日曜
『立呑み 得一 上本町店』
大阪府大阪市天王寺区上本町6-3-31 うえほんまちハイハイタウン 1F
近鉄大阪線・難波線 大阪上本町駅下車すぐ。
近鉄難波線と大阪市営地下鉄千日前線・谷町線谷町九丁目駅からは、地下通路より上本町ハイハイタウンへ直結。
営業時間:15:00~23:00(LO10:30)
定休日:日曜
『得一 東天満店』
大阪府大阪市北区天満橋1-3-3 ライフパートナービル2F
大阪天満宮駅から510m
定休日:日曜
今年の桜の通り抜けの日程はポスターが貼られて直ぐに確認したが、週末は大阪を離れ、その他の平日は雨に見舞われたため訪れるチャンスがなかった。
しかぁ~し、一年に一度得一東天満店に行かねばならぬだろう!
我が家の同居人と天満橋駅で待ち合わせ、天満橋を渡る。
夜景スポット
夏場に何度かここに来ることになるであろうが
さて、通り抜け、
場内はそこそこの客入りではあったが、サクッと通り抜け、
やっぱり平日の昼間やね
なんて想いながら東天満の交差点に。
見上げると、なんや知らんけど結構人が入っとるみたいですねぇ・・・
階段を上がり禁煙ゾーンに突き進むもほぼ満席。
「カウンターどうぞ~」
カウンターに向かうも一人客ならなんとかってスペースはあるものの二人ではとても無理だ。
テーブルの端っこに先客さまが帰られた後であろうと思われる場所があり、その近くで物欲しそうに佇む。
「直ぐ片付けます!」
東天満の直ぐは、日本の標準の直ぐよりかなり長めであることを学ぶ。
まぁ、飲めればええし!
「瓶ビールと梅酒ロック頂戴な」
「アテはあれやこれや頂戴な」
ほぼ同じタイミングでお隣さんが
「○○と△△、まだきてないんですけど~」
「いま、一杯一杯なんですよ。すみませんねぇ~」
ちょっとして、△△が届けられた。
「○○はまだかなり時間がかかりますが?」
「じゃぁ、キャンセルします」
「すみませんねぇ」
さて、我々のセロリの浅漬けが届けられる。
ついで、水茄子
我々の感覚としてはサクッと届けられた。
それを見ていたお隣さん達、
「直ぐに出てくるものってなにかあります?」
「ありません!」
即答
「お造りとかの生ものでもお時間かかってるんですよね~」
シュン太郎のお隣さん
我々は来たばかりだが、アテに時間が掛かりそうなので同居人に確認すると既にオーダーしたもの以外に一品食べたいと云う。
「すみませ~ん、追加オーダーね!」
「お時間かかりますけどエエですか?」
「まだ、飲み始めたところなので大丈夫ですよ」
お隣さん。
「直ぐに出てくるものってなにかあります?」
「ありませんねぇ~!」
「比較的直ぐに出てくるものって・・・」
「枝豆や奴だったら・・・」
「じゃぁ、枝豆と奴」
我々の所には順調に都どりタタキ
造里盛り合わせ、
ずりニンニク炒めがやって来て、
お隣さんのところにも枝豆と奴が無事届いた。
さらに、お時間頂きますよって云われながら追加オーダーしたアスパラと帆立の炒め物も直ぐに届けられ、
気がつけばお隣さんは既に帰っておられた。
その向こう側で飲んでいた6人組が次々と膨らんで行き、先ほどのお隣さんの所、さらに我々の陣地まで浸食しそうな勢いだったのでこの辺りでお愛想しましょうかねの3220円也。
流石の得一価格ですが、
この大箱でホール係が2.5人ってのは流石に無理があるかな。
しかも、そのうち一人はこういうキャンペーンで常にサーバーに張り付いちゃってるんだから。
我々は出だしこそ待たされましたがその後は順調、お隣さんはちょっと・・・
って感じでしたしね。
大箱には大箱の難しさがあるんでしょうね。
過去の訪問記録
- 2014年6月:「1560円ですぅ」安ぅ@谷九店
- 2014年7月:鱧に鰺にハマチにスパで2000円足らず安ぅ@谷九店
- 2014年7月:金麦5円(ただし、スペシャルデーですよって)安ぅ@上本町店
- 2015年1月:大箱得一初潜入@東天満店
ちなみに、食べログによると、
『得一 谷九店』
大阪府大阪市天王寺区生玉町1-30 生玉ビル 1F
谷町九丁目駅から107m
営業時間:15:00~23:00
定休日:日曜
『立呑み 得一 上本町店』
大阪府大阪市天王寺区上本町6-3-31 うえほんまちハイハイタウン 1F
近鉄大阪線・難波線 大阪上本町駅下車すぐ。
近鉄難波線と大阪市営地下鉄千日前線・谷町線谷町九丁目駅からは、地下通路より上本町ハイハイタウンへ直結。
営業時間:15:00~23:00(LO10:30)
定休日:日曜
『得一 東天満店』
大阪府大阪市北区天満橋1-3-3 ライフパートナービル2F
大阪天満宮駅から510m
定休日:日曜
お客さまが、気に入らなければちくしょ~って思っても、自負ある出来上がりとしても訂正するし、謝る
サービス業はサービスを提供してお金儲けをしている
たとえ、どれだけ忙しくてもそこは大事
忙しいのは店側の都合で客側の都合ではない
だから、いくら美味しい店でも安くても、そんな横柄な店には行かない
警察と喧嘩してでも施主のために頑張る私
だからこそ、いい店はあぐらかいてほしくない
まるこ
なんせえきから遠い(;゜0゜)
年に一回、彦星と織姫ですな(^O^)
でも、コスパは得一さん。
流石\(^o^)/