飲み好きならば誰でも知っている宇ち多”
センベロ界の東の横綱とも云われているそうで・・・
宇ち多”攻略法ってサイトも沢山あります。
それでは西の横綱は
余計なことは聞かんといて・・・
そもそも知ったかぶりする奴が悪い
さもありなん
「今日は何処に連れて行ってくれるのかな?」
「あそこ、行かない」
「いいねぇ」
「ところであそこって何処なん?」
「まだ考えてなかったな」
「浮かびましぇぇ~ん」
「肉の口なんじゃけど」
「そうだ、豚屋さん行きません?」
「豚いいねぁ~」
「あ、豚じゃなかった、えっとぉ~」
「豚じゃないんだ」
「いや、豚なんですけどね、お店の名前が豚じゃないんですよ」
「ふんふん」
「鳥屋じゃないし、牛屋でもないでしょ・・・」
「馬屋とか、猪屋、熊屋、兎屋」
「え、私を食べないでください」
「あ。うさちゃん」
「そうだ、寅屋」
「なんじゃ、羊羹屋かぁ」
なかなかに引っ張りましたが、大阪天満駅徒歩直ぐのところに、先程の宇ち多”リスペクトのお店がやってきてたんです。
知ってはいたのですが、実はホルモン系を欲するときと敬遠する時期がございまして
単にいつもの我がままではございますが。。。
「兄貴ってホルモン嫌いでしたっけ?」
「そういう時もある」
「なんかいつも、もつ鍋食べに行こうって誘われるし、居酒屋行くといの一番にもつ煮込み頼んでません、いつも」
「それはもつの話だろ、今日の話題はホルモン」
「・・・」
「兄貴ぃ、空いてますぜ」
「ダナ」
「1時間前に覗いた時は人があふれてましたもんね」
「もうかなりの人気店になってるんだな」
「大阪にも豚のお店増えましたもんね」
「この奥(天満)にも何軒もあるもんな」
「ホッピー頂戴な」
「ホッピーは白黒?」
「白でお願いします」
かんぱぁ~い
「って、乾杯の絵は?」
「何になさいます、直ぐですと、煮込みとかスジとかは直ぐに出せますが?」
「じゃぁ、おしんこ」
「いきなりすごい切り返しですね」
「これも宇ち多”攻略法。さっぱりしたものはおしんこだけなのだ」
「宇ち多”に詳しいんですね」
「いゃ、此処だけの話、行ったことはない」
「え、まさか?」
「実は、ところでうさちゃんは行ったことあるの」
「東の横綱ですよ。・・・」
「クイックメニューのスジ煮込み来ましたよ!」
「胡麻化すんじゃない。行ったことあるのね。ならもっと早く言ってよ」
「そもそも、宇ち多”って椅子ありじゃぁないですか?」
「え、そうなん?」
「なんか、遭難したみたいな顔になってますよ」
「立ち呑み界の東の横綱って今の今まで思ってた」
「攻略サイトとか見てるんじゃないんですか?」
「だって、行かないんだもん、攻略サイトに用ないじゃん」
「あ、またいつもの知ったかぶり・・・」
「情報提供っていってほしいな」
「不確かな情報はゴミより始末が悪い」
「ところでうさちゃんが飲んでるのなぁに?」
「梅割りですよ。宇ち多”っていったら梅割り。三杯までですけどね。」
「兄貴のところ田舎にも泡盛の梅割りを出すところがあるじゃないですか。あれの焼酎版です。」
「梅割りなら知っとるよ。野毛のあさひやでなんどもやらかしたから。」
「あさひやの梅シロップはこんな感じでもう少しお上品だったよ」
「あそこは、大根を入れると出汁が濁るって大根のないおでん屋さんですよね。お上品な」
「そうそう、美人のママさんの」
話の腰を折っちゃいますけど、左から二番目のピンクの奴。あれがバイスです。」
「エライ馬鹿にしてくれるけど、儂関東長いんじゃけど!」
「あ、そうでした。宇ち多”も知らないし、大阪人かと思ってましたよ。」
「じゃぁ宇ち多”のプロさん。お薦めはなぁに」
「貝刺しとか、シロ、あ、ガツ刺しかなぁ」
「でも兄貴が頼まれた、アブラもなかなかですよ」
「照れるのぉ」
「しまった、調子にのせてしまったかも」
「はらみも良いんですけどね。タレより塩かな?」
「だよなぁ~」
「そんな落ち込まなくても大丈夫ですよ!」
「なんだ、それが上司に向かって云う言葉か」
「誰があんたの部下やねん」
「あ・・・」
「もしかして、この調子で会社で上司風吹かせてるんじゃないでしょうね」
「いけんのん?」
「わ、一番嫌われる上司のタイプ」
「私だから適当に受け流してますけどね」
「嘘ですよ。気を取り直して飲みましょう」
「よし、今日はうさちゃんの奢りだ」
ショップ情報は個人の備忘録程度で曖昧な内容を記載していますが、未確認情報なので正確な情報は食べログ、RETTY、お店のTwitterなどでご確認ください。
『寅屋』
大阪府大阪市北区錦町3-12
営業時間:【火~土】15:00~23:00、【日】12:00~23:00
定休日:月曜日
センベロ界の東の横綱とも云われているそうで・・・
宇ち多”攻略法ってサイトも沢山あります。
それでは西の横綱は
余計なことは聞かんといて・・・
そもそも知ったかぶりする奴が悪い
さもありなん
「今日は何処に連れて行ってくれるのかな?」
「あそこ、行かない」
「いいねぇ」
「ところであそこって何処なん?」
「まだ考えてなかったな」
「浮かびましぇぇ~ん」
「肉の口なんじゃけど」
「そうだ、豚屋さん行きません?」
「豚いいねぁ~」
「あ、豚じゃなかった、えっとぉ~」
「豚じゃないんだ」
「いや、豚なんですけどね、お店の名前が豚じゃないんですよ」
「ふんふん」
「鳥屋じゃないし、牛屋でもないでしょ・・・」
「馬屋とか、猪屋、熊屋、兎屋」
「え、私を食べないでください」
「あ。うさちゃん」
「そうだ、寅屋」
「なんじゃ、羊羹屋かぁ」
なかなかに引っ張りましたが、大阪天満駅徒歩直ぐのところに、先程の宇ち多”リスペクトのお店がやってきてたんです。
知ってはいたのですが、実はホルモン系を欲するときと敬遠する時期がございまして
単にいつもの我がままではございますが。。。
「兄貴ってホルモン嫌いでしたっけ?」
「そういう時もある」
「なんかいつも、もつ鍋食べに行こうって誘われるし、居酒屋行くといの一番にもつ煮込み頼んでません、いつも」
「それはもつの話だろ、今日の話題はホルモン」
「・・・」
「兄貴ぃ、空いてますぜ」
「ダナ」
「1時間前に覗いた時は人があふれてましたもんね」
「もうかなりの人気店になってるんだな」
「大阪にも豚のお店増えましたもんね」
「この奥(天満)にも何軒もあるもんな」
「ホッピー頂戴な」
「ホッピーは白黒?」
「白でお願いします」
かんぱぁ~い
「って、乾杯の絵は?」
「何になさいます、直ぐですと、煮込みとかスジとかは直ぐに出せますが?」
「じゃぁ、おしんこ」
「いきなりすごい切り返しですね」
「これも宇ち多”攻略法。さっぱりしたものはおしんこだけなのだ」
「宇ち多”に詳しいんですね」
「いゃ、此処だけの話、行ったことはない」
「え、まさか?」
「実は、ところでうさちゃんは行ったことあるの」
「東の横綱ですよ。・・・」
「クイックメニューのスジ煮込み来ましたよ!」
「胡麻化すんじゃない。行ったことあるのね。ならもっと早く言ってよ」
「そもそも、宇ち多”って椅子ありじゃぁないですか?」
「え、そうなん?」
「なんか、遭難したみたいな顔になってますよ」
「立ち呑み界の東の横綱って今の今まで思ってた」
「攻略サイトとか見てるんじゃないんですか?」
「だって、行かないんだもん、攻略サイトに用ないじゃん」
「あ、またいつもの知ったかぶり・・・」
「情報提供っていってほしいな」
「不確かな情報はゴミより始末が悪い」
「ところでうさちゃんが飲んでるのなぁに?」
「梅割りですよ。宇ち多”っていったら梅割り。三杯までですけどね。」
「兄貴のところ田舎にも泡盛の梅割りを出すところがあるじゃないですか。あれの焼酎版です。」
「梅割りなら知っとるよ。野毛のあさひやでなんどもやらかしたから。」
「あさひやの梅シロップはこんな感じでもう少しお上品だったよ」
「あそこは、大根を入れると出汁が濁るって大根のないおでん屋さんですよね。お上品な」
「そうそう、美人のママさんの」
話の腰を折っちゃいますけど、左から二番目のピンクの奴。あれがバイスです。」
「エライ馬鹿にしてくれるけど、儂関東長いんじゃけど!」
「あ、そうでした。宇ち多”も知らないし、大阪人かと思ってましたよ。」
「じゃぁ宇ち多”のプロさん。お薦めはなぁに」
「貝刺しとか、シロ、あ、ガツ刺しかなぁ」
「でも兄貴が頼まれた、アブラもなかなかですよ」
「照れるのぉ」
「しまった、調子にのせてしまったかも」
「はらみも良いんですけどね。タレより塩かな?」
「だよなぁ~」
「そんな落ち込まなくても大丈夫ですよ!」
「なんだ、それが上司に向かって云う言葉か」
「誰があんたの部下やねん」
「あ・・・」
「もしかして、この調子で会社で上司風吹かせてるんじゃないでしょうね」
「いけんのん?」
「わ、一番嫌われる上司のタイプ」
「私だから適当に受け流してますけどね」
「嘘ですよ。気を取り直して飲みましょう」
「よし、今日はうさちゃんの奢りだ」
ショップ情報は個人の備忘録程度で曖昧な内容を記載していますが、未確認情報なので正確な情報は食べログ、RETTY、お店のTwitterなどでご確認ください。
『寅屋』
大阪府大阪市北区錦町3-12
営業時間:【火~土】15:00~23:00、【日】12:00~23:00
定休日:月曜日
写しちゃいけない物はシッカリ頼みませんでしたね〜
私も二週間前に伺い、バイス二杯でベロンチョとなりました(^_^;)アブラ美味いですな〜♪日曜限定らしい軟骨チャーシューも痛風が怖くても美味しそうやったんで味わってまいました(≧∇≦)
二週間前に行かれましたか。
まぁこの手のもつ焼きは好き嫌いがはっきりするところですが、大阪でも受け入れられているようですね。