何事につけてもチキンの親爺。
新たなことに挑戦するのは弱いんですわ^^;
引っ込み思案の割に我が儘。
こんな奴が世の中におったんですなぁ。
そういう親爺、新しいお店に入る時って、結構勇気が要るんですわ。
今宵も勇気を振り絞りお店を覗き込む。
カウンターとテーブルの店内には先客3人。
そこそこのスペースがありそうだ。
一本指を大将に示す。
普通ならば、どうぞ、と云うとか、そこに入れの意思を伝えるために指さしたりするものだが、ただ怪訝そうな顔をするばかり。
どうしたものか、こっちが怯んでしまう。
常連さんの一人であろうか、ここに入んなって感じで少し立ち位置をずらしてくれる。
カウンターに陣取ることは出来た。
お飲み物は?とか、何にしましょ? とかの問いかけはない。
どうしたものか、こっちが怯んでしまう。
一通り店内を眺めて、
「特製ハイボールください」
「ん?特製。結構きついよ。白州とか角がいいんじゃない。」
「そうなんですか?」
初めて大将の声を聞いたが、いきなりだめ出しか。
どうしたものか、こっちが怯んでしまう。
先ほど場所を空けて下さったお隣さんの方を見ると、俺はよう知らんでといった顔をされている。
だが、チキンの親爺、考えを変える余裕はない。
「特製でお願いします」
軽くガンつけられてしまいました^^;;;
どうしたものか、こっちが怯んでしまう。
奥に行って8割りがた透明の液体の入ったグラスを持って来て目の前で、ソーダを注ぐ。
飲めるもんなら飲んでみろって雰囲気だ。
一口。
ウオッカだな!(◎_◎;)
そりゃ、ウオッカあの濃度で出せばきついやろf^_^;
さて、アテはどないしましょ。
鉄板鶏料理店のはずだが、鶏のメニューがない。
壁とか、ドリンクメニューの裏とか確認したがない。
こういうときは、おまかせに限るぜ。
「おまかせもり下さいな」
「乾き物しか出せないよ」
「乾き物ですか・・・・!?」
どうしたものか、こっちが怯んでしまう。
う~ん、カウンターに置いてあった大皿であれば大丈夫だろう。
「豚となすび獅子唐炒め、下さいな」
ちらっと大皿に目をやり、これは断るわけにはいかんなっちゅう雰囲気だ。
しもうた、なんちゅう店に入ってしもうたんやろ。
小さなフライパンに、大皿から一人前の味噌炒めを移し温め直す。
「はいよ」
まぁ、普通に美味いがな。
先ほど、場所を空けてくださった常連さんが、
「じゃぁ、貴重な手羽貰おうかな」
「これは貴重やで」
大将、常連さんには普通に会話するみたいだ^^;
「帯刀ロックで貰えますか。それと鰺フライも」
アジフライは注文を受けてから揚げるのでホクホクだ(^ ^)
店内は立ち飲み屋にしては綺麗だ(*^^*)
焼酎や日本酒はいろいろと取りそろえてあるようだ。
お隣さんがお帰りになった。
もう一方も少しして帰られた。
残った常連さんが、
「今日はえらい人が来ないけどどうなっとんじゃろ?」
「今日はサッカーやっとるし、日米野球もあって人がおらんのんかもしれん」
大将が,こっちをみて同意を求めてくる。
一応、会話に入れてもろうたんじゃろうか?
日米野球はテレビで映してるのでわかるけど、今日サッカーやってるかどうか知らないので会話に入り込めないチキン親爺。
ちなみに、親爺、時々サッカーネタも書いております。
サンフレッチェ愛ですが、なんと、代表には殆ど興味なく、長居で代表戦があったなんてその後のニュースで知りましたばぃ。
「さっきの、手羽はもう終わったんですか?」
大将笑いながら、
「まだ、ありますよ」
「じゃぁ、一つお願いします。それとたちばなも」
「たちばなね」
鶏料理屋さんですからね。手羽(200円)をいただきます。
チキン野郎が、鉄板鶏料理屋から鉄板鶏料理メニューが消えてしまった立ち飲み屋で鶏の手羽を喰う。
面白うなかったですね^^;;;
「ここはどうして来られたん?」
「今度、東京の上司が来るんですけど、その時に稲田に連れて行けといわれてるんです。その時の保険として下見に立ち寄らせて貰いました」
「じゃぁ、またよろしくお願いします」
「私は大阪に転勤してきたのでまた寄らせてもらいます。でも、そとに鶏鉄板料理って書いてあったんで入ったんですけど、鶏料理少ないですね」
「最初はそれで始めたんだけど、常連さんの好みでね^^;;;」
どうしたものか、大将を怯ませてしまった。
ご馳走様でしたの丁度2000円。
ちなみに、食べログによると、
『鉄板鶏料理 糀や』
大阪府大阪市北区黒埼町4-10
「天神橋筋六丁目駅」徒歩3分、「中崎町駅」から253m 徒歩3分
営業時間:17:00~23:00
定休日:日曜日
新たなことに挑戦するのは弱いんですわ^^;
引っ込み思案の割に我が儘。
こんな奴が世の中におったんですなぁ。
そういう親爺、新しいお店に入る時って、結構勇気が要るんですわ。
今宵も勇気を振り絞りお店を覗き込む。
カウンターとテーブルの店内には先客3人。
そこそこのスペースがありそうだ。
一本指を大将に示す。
普通ならば、どうぞ、と云うとか、そこに入れの意思を伝えるために指さしたりするものだが、ただ怪訝そうな顔をするばかり。
どうしたものか、こっちが怯んでしまう。
常連さんの一人であろうか、ここに入んなって感じで少し立ち位置をずらしてくれる。
カウンターに陣取ることは出来た。
お飲み物は?とか、何にしましょ? とかの問いかけはない。
どうしたものか、こっちが怯んでしまう。
一通り店内を眺めて、
「特製ハイボールください」
「ん?特製。結構きついよ。白州とか角がいいんじゃない。」
「そうなんですか?」
初めて大将の声を聞いたが、いきなりだめ出しか。
どうしたものか、こっちが怯んでしまう。
先ほど場所を空けて下さったお隣さんの方を見ると、俺はよう知らんでといった顔をされている。
だが、チキンの親爺、考えを変える余裕はない。
「特製でお願いします」
軽くガンつけられてしまいました^^;;;
どうしたものか、こっちが怯んでしまう。
奥に行って8割りがた透明の液体の入ったグラスを持って来て目の前で、ソーダを注ぐ。
飲めるもんなら飲んでみろって雰囲気だ。
一口。
ウオッカだな!(◎_◎;)
そりゃ、ウオッカあの濃度で出せばきついやろf^_^;
さて、アテはどないしましょ。
鉄板鶏料理店のはずだが、鶏のメニューがない。
壁とか、ドリンクメニューの裏とか確認したがない。
こういうときは、おまかせに限るぜ。
「おまかせもり下さいな」
「乾き物しか出せないよ」
「乾き物ですか・・・・!?」
どうしたものか、こっちが怯んでしまう。
う~ん、カウンターに置いてあった大皿であれば大丈夫だろう。
「豚となすび獅子唐炒め、下さいな」
ちらっと大皿に目をやり、これは断るわけにはいかんなっちゅう雰囲気だ。
しもうた、なんちゅう店に入ってしもうたんやろ。
小さなフライパンに、大皿から一人前の味噌炒めを移し温め直す。
「はいよ」
まぁ、普通に美味いがな。
先ほど、場所を空けてくださった常連さんが、
「じゃぁ、貴重な手羽貰おうかな」
「これは貴重やで」
大将、常連さんには普通に会話するみたいだ^^;
「帯刀ロックで貰えますか。それと鰺フライも」
アジフライは注文を受けてから揚げるのでホクホクだ(^ ^)
店内は立ち飲み屋にしては綺麗だ(*^^*)
焼酎や日本酒はいろいろと取りそろえてあるようだ。
お隣さんがお帰りになった。
もう一方も少しして帰られた。
残った常連さんが、
「今日はえらい人が来ないけどどうなっとんじゃろ?」
「今日はサッカーやっとるし、日米野球もあって人がおらんのんかもしれん」
大将が,こっちをみて同意を求めてくる。
一応、会話に入れてもろうたんじゃろうか?
日米野球はテレビで映してるのでわかるけど、今日サッカーやってるかどうか知らないので会話に入り込めないチキン親爺。
ちなみに、親爺、時々サッカーネタも書いております。
サンフレッチェ愛ですが、なんと、代表には殆ど興味なく、長居で代表戦があったなんてその後のニュースで知りましたばぃ。
「さっきの、手羽はもう終わったんですか?」
大将笑いながら、
「まだ、ありますよ」
「じゃぁ、一つお願いします。それとたちばなも」
「たちばなね」
鶏料理屋さんですからね。手羽(200円)をいただきます。
チキン野郎が、鉄板鶏料理屋から鉄板鶏料理メニューが消えてしまった立ち飲み屋で鶏の手羽を喰う。
面白うなかったですね^^;;;
「ここはどうして来られたん?」
「今度、東京の上司が来るんですけど、その時に稲田に連れて行けといわれてるんです。その時の保険として下見に立ち寄らせて貰いました」
「じゃぁ、またよろしくお願いします」
「私は大阪に転勤してきたのでまた寄らせてもらいます。でも、そとに鶏鉄板料理って書いてあったんで入ったんですけど、鶏料理少ないですね」
「最初はそれで始めたんだけど、常連さんの好みでね^^;;;」
どうしたものか、大将を怯ませてしまった。
ご馳走様でしたの丁度2000円。
ちなみに、食べログによると、
『鉄板鶏料理 糀や』
大阪府大阪市北区黒埼町4-10
「天神橋筋六丁目駅」徒歩3分、「中崎町駅」から253m 徒歩3分
営業時間:17:00~23:00
定休日:日曜日
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