隙間は怖いの

今日は青空が美しゅうございました！

暑かったけど、
季節は確実に秋に向かってますね、
空の色が違いますもんね。


さて、今朝のことです。

ぼーっとしていて、
エレベーターで降りる階を２つ間違えてしまいました。
2階ぐらいなら階段を使います。

今時は、セキュリティの関係で
エレベーターでなければ移動できないビルもあるそうですが、
うちのビルはそこまで厳しくないので大丈夫。

しかし、このビルは、階段が怖いのです。

どう怖いかというと、

全部非常階段みたいになってまして、
安普請っぽくてべこべこ。

そして、壁と階段の踊り場には継ぎ目があって。
そこが少しばかり隙間があいてます。



こんな感じ。

ちょっと想像力が働く人なら、
すこーんと1階まで隙間空いてるんだよー、
吹き抜けに近いんだよー、と気づいてしまう。

意識しなければ平気なんですが、
気づいちゃうともうだめです。
手のひらに汗がじんわり。
数階分の昇降がやっとです、怖くて。

上では安普請なんて書いてしまってますが、
多分、耐震構造もあって
適度に隙間が空いてるのだと思います。
この隙間が遊びになって、大きく揺れた時に
倒壊を防いで力を逃がすのかもしれません。

わかってるんですけど、
隙間はやっぱり怖い。

エレベーターは乗りはぐれたり
降りまちがっちゃだめですね。

ちなみに、うちの会社は38階にございます。