t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

またやってもーた!

2007-12-23 21:28:01 | エリーザベート!という名のラグドール
昨年の晩秋の頃にもやられて、
その時は病院にかけこんだ一件を、
今日もまたやらかしてしまいました。

その一件とは。

ピンクッションに刺さっていた針を、
糸ごと喰いつかれてしまったことです。

元々、糸を見るとかぶりつき、
くっちゃくっちゃと飲み込もうとする
困ったところがありまして、
重々気をつけているつもりだったのですが、
時々趣味で縫い物をするものですから、
ちょっと目を話した時に
糸だけ食べられちゃう。
もしくは、糸くずを見つけて口にしてしまう。
翌日、もしくは翌々日に
おトイレで糸の固まり発見…となるのですが、
その際、ごくたまにですが、
針ごと口に入れようとする時があるのです。

針付きの糸を出しっ放しにはしません、
私の目の前でやらかしますので
未遂で終わるのが普通ですが、
昨年1度、口から針が出ていて仰天したことと、
(大急ぎで針を引っ張りましたので何事もなかった)
そして針を飲んでしまった! と大騒ぎして
医者に駆け込んだのが1度ありました。
(針は影も形もなく、飼い主の早とちりだったのですが)

が、今日は、ホントに危なかった。
たまたま縫い終わってピンクッションにさした針から
目を離したわずかの間に。
くっちゃくっちゃと音がするではありませんか。
あるはずの糸付き針はなく、
しいちゃんの口元には
飲み込まれようとする針が!

大急ぎで捕獲・口をこじ開け、
「きゅわきゅわきゅわ!」とうなるしいちゃんの口から
針を出したんですが、
今回はマジで危なかったです。

ホントに学習能力がないなあ!
しいちゃんじゃなくって飼い主が!

昨年病院へ駆け込んだことの反省から、
針道具の扱いには気をつけていたつもりだったのに、
つもりが重なって隙が生まれていたのでしょう。
1歳の去年と2歳の今では少し落ち着いてきていたので
安心していたのかもしれない。

彼女は大変好奇心旺盛だし、
一度気になったものは延々追いかけ続ける性格を
絶対忘れちゃならないなあ、と思った今日でした。

皆様も、油断だけはなさいませんように…
小さいものには特にお気をつけ下さい。

一番気をつけなくてはならんのは私ですが…

口をガッパとこじ開けられ、
羽交い締めにされて固まっていたしいちゃん、
しばらく隅っこでぶーたれていましたが、
その後飼い主の膝上で昼寝してました。

普段通りの休日の昼下がりが、
もしかしたら…と思うと…
ぞっとしないどころではありませんです…
コメント (6)
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