t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

リベンジ! メガスター!!

2005-10-21 13:34:51 | レコメン・スクェア
二度めの科学未来館。
メガスター挑戦です。
今日は子供でいっぱいです。


さて、上の文面は現地で送ったもの。
以下は自宅に帰ってからです。

金曜日だし、平日だし、きっと空いてるよね、
初回から見れるよね、と息巻いて出かけた
科学未来館。

読みが甘かった!
詰めも甘すぎた!
開館直後に現地に着いたら、
ロビー前は、子どもの群、群、群……

そうだ!
今は遠足や修学旅行シーズンだ!!!
敵は子どもたちだあ!!
というわけで、
初回はほとんど子ども達に占拠され、
14時の回の予約をとるのがやっとだったのです。

で、やっとお目にかかれたメガスター。
科学未来館に搭載されているのは、
メガスター?の2号機、コスモスになります。
(それぞれ名前がついているそうで、
1号機はフェニックス、川崎にあるそうです)
プラネタリウムというと、
なんとなく鉄アレイに似た形状を想像するのです。
でも、メガスターは、あえて上げるとすると、
宇宙戦艦ヤマトのアナライザーの頭を
(ふ、古すぎる!!)ぽかんと置いたような感じ。
大きさもほぼそれぐらいで、
持ち運べるプラネタリウムとのこと。
幅取りでないのに、なんで普及してないのでしょうね、
プラネタリウム自体がイマイチ人気薄とのことですが、
科学未来館の様子を見る限りにおいては、
違うような気も。

肝心の映像ですが………
明らかなネタばれになっちゃうので、
詳細は書かない方がいいでしょう。
現地で、ご自身の目で、確認をしてみてください。
私の記憶の中にあるプラネタリウムの映像とは
かなり違っていた、とだけは言えます。

 微妙な言い方ですみません。
 でも、ちょっと、書きようがないんです。
 ホントに。
 見ている最中、眠くなっちゃって…
 安眠できそうだったんです。
 なんでかなあ。

「実際に見てね」と言うのは簡単ですが、
ホントに置いてないのよね、
上映回数も少ないのよね、メガスターって。
この状況、もう少しどーにかならないでしょうかね。

ちなみに、メガスター開発者の大平貴之氏監修の
家庭用プラネタリウムが先月発売になってます。

家庭用星空投影機「ホームスター(HOMESTAR)」 コスモブラック

セガトイズ

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残念ながら品薄で入手困難です。
科学未来館には置いてありましたよ。
(2005年10月21日現在)

いくら前評判が高くても、値段も高い!と言う方に。
こんなものも出ています。

大人の科学マガジン Vol.9 (9)

学習研究社

このアイテムの詳細を見る


こちらも大平貴之氏が監修しています。
お値段も手頃ですし、こちらの方がお勧めかな。
しかし、残念ながら、2005年10月現在、品切れです…。
11月末の再販が出るまで待ちましょう。
もし、お店で見かけたら、それはレアアイテムです、
即効ゲットした方がいいですよ。
(ヤフオクとかに転売しちゃだめよー。
今なら5割り増し確実ですが…)
コメント
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