t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

ろも・らぼ・フリージャンル編(30)

2005-04-01 12:53:13 | lomo gallery + photo
lomo写・フリージャンル編。
撮影時期は2000年頃です。

大阪にはこの手の回転扉が
随所に見られます。
一番みつけやすいのが
大阪万博跡地の公園。
くきくき回しながら開けて入るのが
楽しいんです。


 ちなみに、これは箕面山のもの。
 万博会場は真っ白で柵に同化しています。

また、後戻りができない設計に
なっているので、
後に人が控えていると
焦ってカクカク回してしまう。

この扉は手動なので
昨今物議を醸している
回転ドアーとは似て非なるもの。
30年以上も前の設計物が残り、
世に出て日が浅い扉が駆逐される。
日本の物作りの根幹は
どこかでネジを
付け間違えてしまったのでは
ないでしょうか。
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イームズのアームシェル、hhstyleにて販売開始です~~!

2005-04-01 12:46:48 | レコメン・スクェア
hhstyle

やっと新品で購入できるんですね、
ユーズドやレプリカではなく、
正規品が!
vitra社製だそうです。

 (Herman Millerじゃないのね?と突っ込み)

やったあ!

…しかし、今の家のいったいどこに
イスを置く場所があるというのだ……
残念ですけど、指をくわえて
発売リリースを眺めている私でした。

以下雑談。

ライン的にはサイドシェルにHベースが
一番日本の家屋には合うと思うんです。
一見たよりなさそうですが、
視点が低くなる生活をしていると、
すこし見上げる形でイスを見ることに
なります。
ムダのないすっきりしたシェイプは
「美しい…」の一言。
成人男性が靴を履いて座るには
丁度良い座面の高さなので、
デザイン的にはイマイチになりますが
ベースを替えて高さを調整しても
よろしいかもしれません。
ポストモダンの頃のデザインは
やっぱりいいなあ…。
見かけより使い続けて
「良い」といえる家具や道具は
そうそうあるわけではありません。
猫も杓子もイームズかい?と
一時冷ややかに見ていたのですけど、
実物と生活をしてみると…。
使ってみなければわからない良さが
確かにあるのです。

でも、今は他にかさばるイスがあるので、
分解して物置に収納中です。
コメント (2)
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