翻訳で得られるもの、それは知識だと思います。
最近、英訳の仕事が多く、?な日本語との格闘が続いているのですが、
ある分野(法律ではないです)の???な用語がズラーっと出てきました。
自分の知識ではそういう範疇の用語使いは考えにくく、
調べても見当たらず、
また、例の変な日本語よね、と思っていました。
ところが!
念のため更に調べていくと、あったのです!
頻度数が少ないレベルですが、その用語使いを見つけました。
いやー、嬉しかったですよ!
そのときの喜びって最高ですね(^^)/
それが正しい用語使いで意味がわかればしめたものです。
やはり、自分の知識が増えていくっていうことが翻訳の醍醐味でしょうか。
☆ ☆ ☆
何だか抽象的な話で、わかり難いですね。
でも守秘義務が…、察して下さい()←某大臣の顔に似てる?
リンクを早速貼らせていただきました。
これからもよろしくお願いします。
今日のお題ですが、私も良く経験があります。何これ、変な日本語、と思っていたら、頻度数は少なくとも正式に使用されているという用語が。
知識が増えるということはうれしいですよね。ただ、直ぐに忘れ去ってしまうことも多く、どうやったら頭の中に残しておけるかということが大きな課題になっています。
kaorinさん:コメントありがとうございます。「先生、先生と言われるほどの馬鹿でなし」と申しますから大した者ではありません(汗)。
これからも気軽にコメントして下さいまし(^_^)
翻訳は調べる時間がありますが、通訳って下調べはしても瞬時に考えねばならない場合も多そうで大変ですね。
それに、業界独自の読み方(言い方)って、普通では通らないことが多いです。
特に、どっぷり業界用語に浸っていると、一般の会話にも出てしまい、嫌われるかも