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スタジオSZ8のブログ

スタジオSZ8(鈴八)のぬるめの日常

アクシストリートがやってきた!

2015-10-18 | 車 バイク
突然ではありますが、我が家にアクシストリートがやって来ました。
突然と言うのも、実は去る9月5日、グランドアクシスで出勤途中、後ろから追突されて、全損となってしまったのです。

横断歩道で、横断しようと黄色い旗を持っていた子供がいたので停まったら、何にも考えていない(いかにも馬鹿っぽい
)感じの若い女の軽自動車に、ドーンですよ。よける暇なんてありゃしない。
左肩、鎖骨脱臼の重症ですよ。

てな感じで、いままでブログも更新できなかったわけなんですが・・・

で、ようやく、手先は動くようになり、肩も何とか動かせるようになって、発注していたトリートを受領したわけです。

肩が痛いので、あんまり本格的には乗っていないのですが、パワーがなくてびっくりしたのが第一印象。
4サイクルのスクーターに乗るのが初めてなんで、その戸惑いもあるかもしれないのですが、グランドアクシスより、明らかにパワーがない。
これは苦労するわ。
と思ったものの、肩が痛いので、今回は、ほんの乗り出し程度。
後は肩が回復してから本格的にレヴューしようかと思います。

今回は、生存確認と言うことで、ここまでにします!


お巡りさん、取り締まるところはそこじゃないですよ。

2015-08-11 | 車 バイク

この写真は、浜松市の中心街の一角を写したものです。場所としては市役所の南側。
小さく停車中のパトカーが写っていますよね。
この先の信号は別名「右折禁止ホイホイ」と言われる(と勝手に呼んでいる)交差点で、道路の幅もあり、交通量も並み程度。ただし、片一方だけ渋滞すると言う交差点で、ついつい右折で逃げたくなるのですが、そこが罠。
三方向、しっかり右折禁止になっております。
渋滞を逃げて右折すると、このパトカーと「こんにちは」するわけですね。この道は交通量がそんなに多くないので、パトカーも停めやすい。

という事で、ここでは事あるごとに、お巡りさんの点数稼ぎの場となっているわけであります。
この日も一台の車が取り締まられていました。

確かに違反するのはいけませんし、標識を見逃したというのも言い訳にはなりません。
でも、ここから約一キロぐらい南にある「成子」という信号交差点は、交通システムがでたらめで、右折信号が出ても直進車がどんどん交差点に進入してくる。右折側もその遅れを取り戻したいのか、右折信号が消えても、どんどん交差点に進入していってしまって、信号が守られてない。
危なくてしょうがない。

にも、かかわらず、ここで取締りをしたのを見たことは一度もありません。
仕事の時は、毎日のように何度もこの交差点を使いますが、一度も見たことがない。
前述の取締り場所では何度も見ているのに。

理由は簡単。危ないから取締りが出来ない。
交通量が多く、違反者を停める場所もない。その上、パトカーが隠れる場所もない。
交差点に見えるところに立ってればいいけど、それだと違反しないから点数にならない。
と言うわけで、後者の交差点は今日も「半無法地帯」と化すわけです。
でも、お巡りさんは知らんぷり。

いや、いいんですよ。お巡りさんは違法なことは何一つしていないわけですから。
でも、僕が前者の取締りしてたパトカーに質問したんですよ。
「一方向だけ、右折禁止じゃありませんよね?」
そうしたらなんと答えたと思います?
「標識を確認してそれに従ってください」
ですよ。

だからそれを確認してんだろ!ボケ!!

例えば、電化製品のカスタマーセンターに「この説明書のここって、こういう意味ですよね?」と聞いて「説明書の通りです」と返すカスタマーセンターなんて無能の一言じゃないですか?

お巡りさんはこれでいいと思ってるんだからなあ。

フォーミュラEを見た

2014-10-28 | 車 バイク
スカパーが一週間無料という事で、普段お目にかかれない番組に出会えるのですが、その中で、フォーミュラEチャンピオンシップ、北京ラウンドを見たのですが、これが面白かった。
スピードはF-1に及ぶべきもないのですが、そんな事が関係ないほどレース展開が面白かった。

というのも、レース展開が全く読めない。というか、どう走れば勝てるのか?という流れが、誰もわからない。
だから、リアウイングが立っていたり寝ていたり、燃料ではなく電池残量をどうやって使うかとかも、正解がないから、みんなバラバラ。
中でも、途中トラブルで停まってしまい、その後、動けるようになった佐藤琢磨が、電池に余裕があるから全開全開で、結局ファーステストラップを叩き出したにもかかわらず、周回数が足りずに完走扱いにならなかったりと、F-1では、ちょっと考えられないような事態が発生したりと、観ていてまったく飽きなかったものです。
それと解説の脇坂寿一と鈴木亜久里のやり取りが面白くて、これも良かった(まあ、脇坂さんはね(笑))。

最近のF-1は
「この路面温度では一周何秒で走って、何週目にタイヤ交換して、交換時間に何秒ロスして、一時間何分でゴールして勝つ(負ける)」
と言うシミュレーションがあらかじめ出来上がっていて、波乱がない限り、そのシミュレーション通りに終わる。と言うイメージしかない。
それをやり遂げることが、(曽田正人さんに言われるまでもなく)すごい大変だというのは判るのですが、それが面白いというのとは別のような気がしてならないんですよね。

今回の北京ラウンドは、最後の最後にクラッシュが起きて、ちょっと後味が悪い結末となったのですが(これには驚いた!!)、これも、電池に余裕があると、とてつもなく加速できる。というガソリンではちょっと考えられない事態が起きるという証左ではないかと。
ぶつけたプロストも、「なんでそんな加速が!!」と思い慌てたのでは?(停まれるかどうかは別にして)

エンジン音がないから迫力が出ない。とか言われてましたけど、なかなかどうして、迫力のあるレースでした。
ただ、スタート時の違和感はすごかった。でかいラジコンカーが走ってるとしか思えなくて(音も静かだし)、「なんだこれ?」と言う感じでした。


確かにトヨタは変わった

2014-08-02 | 車 バイク
以前から、トヨタの事をボロクソに言ってきた僕ですが、最近その印象が変わってきたので、それを書かないとフェアじゃないかな? という事で。

以前のトヨタは、「別に儲かるんなら、売るのはクルマじゃなくたっていいんだよ」的な経営をしていたのですが(個人の感想です)、社長が変わると変わるもんですね。
今の豊田社長は、自動車評論家の徳大寺さんの言うところの「カーガイ」で、本当に車が好きのようです。
それだけではなく、製造現場でも、技術者を育てる部門を作ったりしてます。その理由は
「人間に造れないものは、機械には絶対作れない」。
ちょっと感動すらしました。

以前のトヨタは、何でもかんでも機械化自動化だったものです。そりゃ人件費が浮くんですから 経済学の側では評価されるんですよねえ。ビジネス関係者からはウケがいい。
でも、日本には人しかいないんですから、人が作る。これを大事にするのは、リーディングカンパニーとして評価すべきです。

まあ、こういうのは、経営的には不利ですから、収益が落ちるかもしれません。
経済学者とかビジネスの専門誌とかが、タラタラ文句言うかもしれませんが、車ってのは単なる工業製品ではない。と知っている人が社長に座っているという事が、かなり嬉しい事実です。


このまま行ってくれると、ひょっとしたら、トヨタの車も購入の選択肢に入ってくるかもしれません。

グランドアクシスのブレーキランプが切れた

2014-03-09 | 車 バイク
始業前点検はしているつもりだったのですが、いつの間にやら、グランドアクシスのブレーキランプが点かなくなっていました(危なーい)。
ブレーキだけなら、手信号でもなんとかなるかもしれませんが(笑)、尾灯が点灯しないと、即青切符! と言うか危険すぎ。

という事で、ブレーキランプを交換することにしました。
とはいうものの、マニュアルがあるわけではあるまいし、手探りで挑戦です。

後ろのボディー(カウリング)の、ブレーキランプ部分が、案外、簡単に外せました。
そこにはブレーキランプカバーを取り付けるねじが見え、一瞬「簡単に交換できるかな?」と思いましたが、そんなに甘くはありませんでした。
そこからどうにも、ランプカバーが取り外せる気配がない。

「これって、ひょっとしてサイドカバーから取り外すしかない?」
と嫌な予感がして、ネットで調べたら、案の定、その通りでした。
僕はYAMAHAのファンで、株主にもなってますが(これは蛇足)、これには、もう
「馬鹿か!!」
と思いました。整備性を何も考えてないじゃないか!!

ま、覚悟を決めて、サイドカバーを取り外しにかかります。
まず、リアキャリアから外します。これは簡単。
問題は左右のカバー。
見える範囲のネジと言うネジを外しますが、それでも簡単には取り外せません。
というか、ここからが問題。
左側のカバーは、比較的簡単に外せました。「比較的」です。
ガソリン注入口のトレーを持ち上げないと外せなかったり、爪を折らないように慎重に外すのには、神経と観察力が必要です。

そんな左側が簡単に思えるほど、右側がどうもよく判らない。
爪だけとは思えないほど、ガッチリ、前の方(シート下)が固まってるのです。
なんと、右側だけ、ねじ止めされてる部分が一か所多いのです。
ステップ下カバーの後部と重なる形で、ねじ止めされていたのです。なんでこんな構造に…。

こういうカバーは、爪を折らないように気をつけるのが常なのですが、左右のカバーの連結部分は諦めてください(笑)。
ほっそい爪で連結されているので、本職の方がマニュアル見ながら取る。といった特殊な環境下でないと、爪を保持するのは難しいと思うなあ。
で、なんとかカバーを外して、ようやくランプカバーにたどり着けます。
ここまでしなきゃならんとは。

で、このランプカバーも爪がガッチリはまってて、どうにもこうにも。

正解(たぶん)は、マイナスドライバーで、こじ開ける(再現)という、勇気と気合のいる方法です。
しかも、パカーンって飛んでく可能性があるので、この点も注意が必要。よく割れなかったなあ。我ながら。

で、ここまで来るとランプを変えるのは簡単。形式を確認して、ショップへ。

でも、二つもいらないんだよなあ。
取り付けた後、エンジンをかけて、ちゃんと点くか確認したら、あとは、逆の手順で、カバーを取り付けていく訳ですが、これも結構大変でした。
まあ、構造は判ってるので、何とかなりましたが…。

でも、マンガとかでよく見るけど…。
ネジって本当に余るんだなあ(爆笑)。

ヘルメットピロー

2011-10-04 | 車 バイク
新しく買ったヘルメットは、YBR125専用になっているのですが、YBRには当然のごとくトランクがありません。

ですが、床にヘルメットを直に置く事は、あまり良くないという話しを聞いたのです。
アメリカの白バイ隊員等は、そうしてると言う事です。

同時に、世の中には「ヘルメットピロー」なるものが存在している事も知ったのです(雑誌Gogglにて)。

要するにヘルメットを傷つけない素材のドーナツ状の物があればいい訳です。大きさも考えなければいけませんが…。

で、例のごとく、百均へ(^_^;)。
本当はゴム製の輪投げのワッカみたいなのがあれば完璧なのですが、そうは上手く行きません。

店内をうろうろ歩き回り、やっと見つけて、ちょっとした加工をした完成品が写真のものです。

茶色の土台が何かと言うと、実は犬用のエサ皿なんです(笑)。
大きさもピッタリなのですが、このままだと、傷がヘルメットに付くかも知れないので、同時にクッションテープも購入して、皿の内側の上部にぐるっと貼付けて完成です。

良い感じなのでは?

グランドアクシスも化粧直し

2011-09-11 | 車 バイク
YBR125が来て、じゃあ、グランドアクシスがどうなったかと言うと、決して放ったらかしにはしてませんよ。
カバーをかけたりして、気をつけてはいても、どうしても経年劣化は避けられず、プラスチックのパーツが色あせたような感じになってしまって、それがどうしても古い感じを醸しだしていました。

そこで近所のホームセンターで安く売られていたシリコンスプレーを購入して、プラスチック部分に拭きかけ、さっと磨くと、こんな感じに。

前後で日の当たりが違うので、よく判らないかもしれませんが、なんか新品みたいな感じになりました。
手間もそんなにかかってませんし、スプレー代が178円でこの効果なので、非常に満足できました。

9月16日追記
と、全てが上手くいった訳ではないようで、ステップがツルツル過ぎて、靴が滑ります。
ちょっと危ない。というか不安?
どうしよう…。
靴に輪ゴムでも巻くかな?

幻のニュートラル

2011-09-09 | 車 バイク
ヘルメットを購入したのはいいけれど、YBR125にはヘルメットホルダーがありません。
これは購入前から、ネット情報で知っていました。
「買う仕様では付いているかなあ?」
と淡い希望を抱いていましたが、やはり付いていませんでした。
で、ヘルメットを買う時に、ついでにヘルメットホルダーも購入しました。
ホルダーと言っても、まあチェーンロックみたいなものです。
だって、キャリアとかフレームに取り付けるタイプの物は高いんですもん。
これなら本体価格680円(税込み714円)で済みます。
リアキャリアにまわして、ヘルメットを保持するのですが、付けるのに、ちょっと手間取ります。が、まあ値段も値段ですし、これで及第点でしょう。

ネットと言えば、このYBRにもありました。
「幻のニュートラル」が。
信号待ちとかで停まって、ギアをニュートラルに。ランプも点いてクラッチを戻すと「プスン」とエンスト
クラッチレバーをゆっくり戻して様子を見るか?停止するまでにニュートラルに入れるか?しかないのですが、これはちょっと気を使います。
昔乗ってたバイクには、こういう症状が出なかった記憶があるので、ちょっと戸惑います。
構造上、この症状は、他のバイクでも出るらしいのですが・・・。

昔乗ってたバイクと言えば、このバイクのエンジンにはちょっと感心しています。

と言うか、今まで経験した事がないほど、低速時に粘りがあります。
パワーはないけど、トルクがあるというか、特に発進時などは、クラッチ操作に、あまり気を使わなくても、トコトコ走り出してくれます。
旋回時も、ギアが多少高めでも、ボロボロボロと加速してくれます。

昔乗っていたMVX250Fなんかは、発進時のクラッチ操作に、かなり神経質になっていた覚えがあります。RZ50なんかもそうかな?
ちょっと、回転があわないとボボボボ...ボと、すぐにエンスト。
とにかく回していないと、扱いづらいエンジンでした。
まあ、あちらは高回転を売りにしたホンダのレーサーもどきエンジン。
こちらは元はビジネス用の実用型エンジン。
特性が違うのは、はなから判っていた事ですが、これほどはっきりと色が違うとは・・・。

考えてみれば、4サイクルのバイクに乗る事(所有)自体、生まれて初めての事でした。借り物でスーパーカブとかに乗った事はありますが。

ま、YBRに乗った時、最初のエンジン音の感想は
「なんか大きなカブのエンジンみたい」
でしたからねえ。
ポロポロポロポロという感じ。

ちなみに2サイクルは
ベベベベベベベ


YBR125の続き

2011-09-08 | 車 バイク
YBRは輸入車なので、125CC以下のバイクについてる白い帯(前)、三角マーク(後)が有りません。というか「無くて良いんだぁ」と言うのが感想。
まあ、先端の白い帯はともかく、後ろの三角マークはデザインぶち壊しにするんで、無い方が圧倒的にいいですね。
調べてみたら、どうやら、このマークって自主規制らしくって法令では義務が無いと言う事です。なんだかなあ。


あと、タイヤが細いですね。見るからに。
横から見てる分には良いんだけれど、前から見ると、・・・バランスが悪いなあ。
ちょっとデザイン的に・・・

とは言え、サイズを変えるのは怖いしなぁ。

ヘルメット購入

2011-09-07 | 車 バイク
勢いと言うか、ヘルメットも買ってしまいました。
一見、フルフェイスですが、チンガードがガバッと開くタイプの物を購入。
ウルトラ警備隊みたい。(古!!)

バイク用品の量販店で一万円を余裕で切る金額で購入したのですが、高いものはきりが無いですね。

そういえばYBR125購入する時、値引き交渉の一手として、ヘルメットのサービスを要求したら、「こちらのカタログのものを半額で購入いただけますよ」と言われました。
そこの並んでいるモデルは、どれもこれも4万円近い金額のものばかり。
半額と言ってもねえ。
結局断りました。
量販店行けば、自分好みのヘルメットが安く替えるのに・・・。ちゃんと規格も合格してて。

だからディーラーで、アクセサリー類は買っちゃいけないんだよねえ。