ようこそ
昨日は体調を崩し、午前11時に会社の事務所でパソコンの打ち込みをしていたのだが、突然めまいがして意識を失い、気づくと床に落ちて横たわっていた。
幸い意識不明は数秒間だと思っているが・・・・気が付くと事務所の女性社員の人が、接客中で少し時間をおいて声をかけると、ビックリした様子で慌てて、枕になる座布団を数枚持って来てくれた。自分でも何が起きたか理解していない。その後、彼女に水を飲ませてもらい少し楽になった。「救急車を呼びましょうか?」と言われたが、断り男性社員に抱えてもらい、2階の自分の部屋で横になり休む事にした。その間もスポーツドリンクや冷えた麦茶を持って来てくれ、取りあえずは治まったような感じがした。結局3時間ほど横になり、休んでいると少しフラツキはあるが、落ち着いたようだ。
女性社員から連絡を受けた長男も、商談先から急いで帰って来てくれ、「救急車は?」と勧められたが、そのころには、ほぼ普段通りにまで回復していたので、断り様子を見る事にした。社員の皆さんも聞きつけ心配して声を掛けてくれる。
社員の皆さんは、私のガンの闘病生活を知っているので、特に心配してくれているのが、よくわかる。最初に見つけてくれた女性社員は、「何が起きたのかビックリして、訳が分からず慌てました」と言っていた。どうも椅子から落ちた時は彼女は商談中で分からなかったようだ。床に倒れている様子を見て驚いたようだ。皆さん心配を掛けました。ありがとうございます。
昨夜は早く寝て、朝は普段通りに起きられた。今日は、妻の実家の墓の「御魂抜き」を10時からお寺さんにお願いしているので、何としても見届けなければ。二人姉妹の妻の妹もお参りしてくれ、3人で「お墓じまい」を見届けた。残念ながら高齢の義母は、この暑さも手伝い見送る事にしたが、無事に約1時間ほどで終了した。
後は、石材店に依頼しているので、墓石の撤去を待つだけだ。遺骨が有る場合は遺骨を無い場合には土をお寺の方に持参する事を依頼され、後日に届ける事にした。墓石の納骨をする入口の石が、重たくて私の力ではビクともしないので、撤去作業の時に取り出す事にした。
そんな慌ただしい昨日今日であったが、無事に何事も無く終了して、ヤレヤレだ。長年の悩みも解決した。御先祖様には申し訳ないが、今後はお寺の方でお休みいただければと思っている。
では又ね
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