人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

孫娘の退院

2020年08月04日 | 冊子(人生晴れたり曇ったり)

ようこそ

今日は、入院をしていた孫娘が退院した。まだ、4歳だったので、母親が付きっきりで病院に寝泊まりし、看病していたが、これでヤレヤレ解放される。

隣に住む長男夫婦の次女だが、小学1年の長女と1歳の長男も居る為に、両家のジジババも大活躍。それぞれに手分けをして、生活の面倒を見ていた。

長男は、自営業みたいなものなので、暇を見つけては嫁と交代し、嫁を入浴に帰らせたり、息抜きをさせたりと世話をしていた。

初めての我が子の入院で、家族の絆も深まった事だろう。家に残された2人の孫は、朝6時30分に我家に来て、朝食を取らせ長女は小学校へ行き、長男は保育園に妻が送って行く。義母もいるので、朝は賑やかである。

午後からは、学童保育に通っているので、妻が迎えに行き連れて帰り、嫁の実家のババさんが、我家へ迎えに来てバトンタッチ。

長男が仕事帰りに嫁の実家に2人の子供を迎えて、帰宅すると言う生活をしてきた。地元を離れて都会で所帯をもっている若い家族は、こんな時にはどう対応しているのだろうかふと疑問に思ってしまう。余計なお世話だが

何をともあれ、無事に退院となったが、3か月後に又、盲腸の手術が有る。今回は、内臓の腫れや膿が激しく、切除までの手術は行わずに、腫れと膿だけを取り除く手術をしたので、再度の手術が必要との事だ。

コロナ感染の関係から、両親以外の面会は禁止されていて、結局は一度も見舞ってやることは叶わなかったが、元気そうでなによりだ。今朝、嫁からラインを受けて、元気にはしゃいでいる様子が写されている。

取あえず私達も今日から解放される。ヤレヤレお疲れ様でした。

では又ね

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