人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

車が大変な事に

2020年04月09日 | 冊子(人生晴れたり曇ったり)

ようこそ

昨日は、午前中の仕出し料理の配達に、隣町の香住に社員の人が出かけた。無事に料理を届けて、帰り道のもうすぐ会社に到着する3キロ程手前で、エンジンが急に止まってしまったらしい。

早速に社長が、給食弁当の配達先でもある自動車整備工場に連絡し、引き上げに来てもらったのだが、工場の説明によると極めてエンジンが不良らしく、相当な修理費が掛かるとの事。

元々、少し調子の悪い軽自動車の冷凍車だったのだが、とうとうぶっ壊れてしまった。

そんな事で、新しく新車の冷凍車を購入する事になったのだが、納車までには1か月以上かかるとの事だ。十数台の配達車両が有るのだが、現在フル回転で使用しているので、一台が無くなると配達に支障が出てしまう。

レンタカーを借りようか迷ったが、妻の軽自動車を取りあえず、代車に充てる事にした。幕の内弁当や給食弁当程度なら、何とか間に合いそうだ。早速に後部座席を倒して、コンパネ板を敷いて水平になるように加工した。

偶然とは怖いものである。通常でも日によっては、少し配達車両が不足する時が有り、店長のワンボックスカーを借りていたのだが、少し気の毒に思っていた。私は、ほとんど会社の車で通勤していて、自家用車はほとんど乗らないので、私の車を売却して妻の車を軽のワンボックスカーに変えて、納車になったのが、この故障の前日の事。

そんな訳で、以前 妻が乗っていた軽自動車を会社使用に変更し、取りあえずをしのごうと思っている。

軽自動車とは言え、冷凍車になると普通車が楽に買える価格だ。通常の軽トラックの倍以上の価格である。参った参ったです

さて、最近は下半身、特には膝から下の神経の痺れが酷くなり、足の甲は神経が無く、常に痺れて麻痺状態。アクセルやブレーキを踏む感覚が無く、少し不安もある。「長時間正座して、足が痺れる状態」と言えば分かりやすいと思うのだが、歩くのも足を上げる様に意識しながら歩いている状態で、躓いてこけないかと心配である。

これも手術の後遺症であるが、結構厳しい状態である。痛みも無く日常生活に困る事は無いのだが、慣れてもストーマと痺れは厳しい。

コロナ感染も厳しさが増しているが、仕事にも影響が出始めて、零細企業は大変である。

車は壊れるは、痺れは増すは、コロナは感染者が増えるは、踏んだり蹴ったりである。

私の愚痴はさておいて、皆さんコロナには気を付けましょう

では又ね

↓ランキング

カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/Kinosaki Spa&Garden 湯楽