人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

同級生の母親の葬儀に参列

2018年05月21日 | 日々の出来事

ようこそ

今日は中学校時代の同級生の母親の葬儀に参列した。私の年代になると、すでに多くの同級生の親は亡くなっている。生存されていても、介護が必要な年代だ。聞くと、晩年は施設で生活をされていたと聞いた。年齢は88歳と言う。

仕事の関係にもよるが、私たちの親世代は80代後半から、90代の親になり子供世代である私達も、一般的には定年退職を迎え人間関係が希薄になる。そんな関係も有り、参列者もまばらだ。

私は、母親を62歳でガンで亡くし、父親は80歳で肺炎で亡くしているので、すでに両親はいない。時間の経過とともに思い出す機会も年々減ってくるが、やはり苦しい時、辛い時にどは、勝手なもので他界している両親に縋り付こうとする自分が居る。

平均寿命が延びて、88歳でも女性の平均年齢には達していないが、独居老人も年々増加していると言う。

これから先には、どんな時代が待っているのだろうか。病院も介護施設も老人ホームも予約が取れない位に老人で溢れている。

子供が70代になっても、親の世話が必要な時代が、直ぐそこまで来ている。何歳になっても親のお悔やみは悲しいものだが、お世話をする人や施設も必要になる。

先日の甥の結婚式でも、お婆ちゃんは健在だが痴呆の関係も有り、現在は施設での生活で今回の孫の結婚式には出席していない。

幸いにも同居している妻の母親は元気で、今回の孫の結婚式にも連れて行くことが出来たが、すでに85歳と高齢だ。最近は、少し動きが鈍くなったように感じるが、何があっても可笑しくない年齢になっている

結婚式も終わり、次は、月末にある団体の理事会があり、決算報告などの会議が行われ出席する事になっている。来月の6日には、兵庫医科大学病院での三カ月ぶりの検診だ。

そして、17日には幹事をしている高校の同窓会が開かれる。その後、豊岡商工会議所青年部のOB会の総会と祝賀会を予定している。

私でも生きていると、それなりに予定はあるものだが、6日の検査によってはキャンセルもあり得るが、今のところは大丈夫と確信している。現状が続いてくれる事を願うばかりだ・・・・

 

では又ね

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