私は、来月62歳になるオヤジです。名前は修ちゃんと言います。
平成26年の秋ごろより、頻尿になり仕事にも支障が出始めました。
平成27年3月に地元では一番大きな総合病院を受診したところ、直ぐに「膀胱ガン君が怒って暴れている。」との先生君の診断で、早速に手術をして退治する事になりました。
手術後は、少しは膀胱ガン君も大人しくしていましたが、今度は膀胱ガン君の友達である前立腺ガン君を味方に連れて来て、二人で反撃攻勢を仕掛けてきました。
これにはさすがの修ちゃんも1対2では勝ち目はありません。先生君にも加勢してもらい2対2の喧嘩になりました。これなら負ける訳にはいきません2回目の手術は、反撃攻勢出来ないようにと先生君が、膀胱ガン君と前立腺ガン君だけでなく、これらガン君2人に加担しようとしている近所に住んでいる尿道や精嚢、まで、全部手術によって叩きのめしました。修ちゃんは喧嘩は弱いので麻酔で寝ているだけで役に立ちません。
約10時間の大変な喧嘩でしたが、さすがに先生君は周りの味方も9人連れて来て、10人で戦ってくれ守ってくれました。お陰で喧嘩には勝ちましたが、何時また反撃をして来るかもしれません。
この間、約2か月間の戦いでしたが、修ちゃんは怖くて怖くて陰でそっと見ていました。卑怯者ですね
今では、ストーマを付けての生活で、身体障害者にも認定されましたが、大丈夫元気に生活しています。
続きは、また明日。
では又ね
↓ランキングに参加しました。クリックお願いします。